インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

1月終了! 本日の買い物は…

2010-01-30 15:38:31 | 身の回り
 バイトは辞職届を出してもしばらく行かねばならない(当然か)。それにしても、カネはすぐになくなり、さっき3000円ぐらい使ってしまった。

 いちいち記述するに、大きいものでは例のポリフェノール2倍赤ワイン(680円)、純粋?はちみつ(558円)があり、ブックオフでIQ・UP! MOZARTなるCDを買った(250円)。これで、健康的で頭のよくなる生活が出来るかも知れんわい

 ついでにDVDを3本借りて全部旧作105円(ケータイクーポン割引!)で、これはまた今度ブログで評論しよう。ブログで『モンタナの風に吹かれて』(実際は『モンタナの風に抱かれて』)でグーグル経由アクセスがあったから、もう一度観たくなったのだ。

 残りは『画家と庭師とカンパーニュ』『7つの贈り物』である(ついでだわい)

 そういえば、本屋で立ち読みしたエコノミストの『デフレ経済○○』で、日本の絶望的な状況が分析されていた。物価が下落すると、貨幣を持っていたほうが有利なので、カネをなかなか手放さなくなるのが、問題だということだ(当然か)。日本は内需が弱く、しかも貿易黒字で円高で外国から安い商品が流入し、日本企業は淘汰される。雇用確保、期待インフレを上げよ云々…。

 このデフレ状況で、ますますマネーが崇拝され、余暇を楽しむよりも稼ぐ人が増えれば(生活が苦しいこともある)、社会はますます泥沼に陥っていくのだろうか。財政赤字問題で日本銀行券の信用が落ちれば、貨幣離れが進むかもしれないが、日本国債はほとんど日本人が買っているので、大丈夫か(いや、そろそろ…)。

 結局、エコノミストは買わなかったのですね(DVDで余暇を楽しんでも景気は良くなりませんよ)

 いや~、貧乏人は皆、そんな過ごし方をするのではないですか(POOR文化の象徴ですね)

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