インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

カネになる原稿とは?

2010-01-12 17:41:18 | 映画や小説、テレビなど
  これからブログを10分で書かねばならない。無理をすれば品質が落ちるので止めた方がいいかもしれないが、もともと大した品質でもないので書いてみよう。

 もし、これが大手出版社の編集者の目を介在するならば、「こんな文はカネにならん!」と没になるかもしれないが、

 ネットの世界は何でもありなのだわい(ぜんぜんカネになりません)

 そのうち大化けするかもしれませんよ(物好きな出版社が取り上げてくれたり)

 一行なら載せてあげてもいいわ(その他大勢の一つで)

 出版だけで食べていく人間は、我々普通人(?)とは原稿を見る目が違うと思われる。自分でも結構経験を積んだので(?)推測するに、結局は芸術感性とか商品価値とか細かいことは関係なくて(いや、あるか)、「そこにある原稿が、食えるのか、食えないのか」に尽きると思われる。

 野生のライオンが、草原で、獲物をじっと見つめるような感覚で、送られた原稿なり、企画書を見つめる。ライオンは草を食べないように、食えないものには見向きもしない。しかし食えそうな原稿を見ると、猛烈に追いかける

 でもそれは、ルアーのような偽餌だったりするのです(全然売れませんでした)

 それでどの出版社も赤字になっていくわけですね(原稿に食われているのですね)