インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

現物支給を!

2010-01-07 17:44:39 | 聖なる木を創る、地域通貨
  昨夜はあまりに寒かったので、大根などを移動して暖房をかけた(室温6度)。ドブロク用の?白米をクローゼットに移動し、空いたところへ入れたのだ。

 それにしても、この生活では実家が都会にあれば完全にパラサイトであっただろうが(?)、田舎にあっても米や野菜が送られる(頂きに行く)ので有り難い。事実上、親からの援助である。

 さて、一方ではそういった親もなく、国から支援を受けざるを得ない人々もいる。日本経済が良くないから、仕方がないとはいえ、東京都の派遣村200人、無断外泊 交通費2万円受給後(朝日コム)なる記事をみると、現ナマ支援は良くないなぁと思う(何に使うか分からん)。

 やはりアメリカのフードスタンプのように食料やらを現物支給した方が、良いような気がする(納税者が納得する)。2万円渡しても、タバコやパチンコなどで一瞬にして消えるわけで、最善の使用方法になるとは限らない。

 デフレ経済の今、現ナマは重い。2万円あれば一ヶ月の食費は十分賄えるわけで(たぶん)、節約暮らしのプロなら3ヶ月は生きられるのではなかろうか(無理か?)。

 こんなブログがあります節約暮らし&生活の知恵ブログ

 1日222円で生きられるのですか(電気なしの生活ですね)