インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

冷える日本

2011-11-17 06:36:59 | 考えるインディオ
 朝はえらい寒く感じる(6時半で13.2℃)。
 血圧が低いので(100前後)、朝はつらい。

 大して書くこともないのだが、そういえば、「インディオ経済通信」を最近取り上げていないので、何か掘り下げたいところだ(しかしそんな時間はない)。
 為替レートが1ドル77円。日経平均は8400円。ユーロが103円であり、通貨の感覚が、「こんなものなのかな」と慣れてきた。ただ豪ドルも77円だから、「あれ? 米ドルの方が遥かに高かったのでは…」と思う人も多いだろう。

 為替介入しても全然円安に動かないのは(2003年に似ているか?)、これはどう考えても、もっともっとドル安に行きたがっているわけで、恐ろしいことだが、60円台に突入するであろう。

 幾ら頑張ってアメリカで売っても(現地生産で)、日本円に戻したらとんでもないことになるわけで、日本企業の経営努力とか、虚しいだけである。

 ドル安の代償として、経費削減、リストラが捧げられるわけで、景気は泥沼の悪化状態に陥っていく(マイナス表現ですね)。

 日本経済も寒さには慣れてきたが(?)、「これ以上寒くてはは生きていけません」となるに違いない(もうなっているのか?)

 「日本国民よ、肉体という殻を抜け出す時だ!」と誰かが叫んだところで、

 「私は殻にこだわります

 …ということになるのだろうから、

 …これ以上ウマシカなブログは書けんわい(こんな編集力で小説が書けるのか)

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