インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

夢見こそ、最高の娯楽なり

2013-02-10 10:49:22 | 考えるインディオ
  昨夜は体外離脱はしなかったが、面白い夢を見ることができた。夢を見たら頭がすっきりする。

  悪いものを排出した、頭が浄化された感じ。

  「夢を見る」というのが最高のストレス解消法であるということに、最近ようやく気づいた。


  「読書をする」というのは、本の種類にもよるのだろうが、カスタネダ・シリーズとかは理解するまでにはストレスがたまる。

  このブログにしても、そのカスタネダ関係をかいつまんでいたりするので、な呪術用語でストレスがたまるかも。

  そうなると、大勢に読まれるわけがないが、

  このブログはかなり個人的な事柄もあり、そうなっては困る部分もあるので…(それでいいかも)。


  でもUPすれば、未だに訪問者が一気に増え、

  誰かが、ひょっとして吾輩の知っている誰かが、閲覧しているわけである(見てますよ)

  「本を読む」「音楽を聴く」「映画を観る」といった、ありふれたストレス解消法は、

 「夢を見る」ことの代償行為に思われてならない。

  カスタネダ用語でいえば(ストレスが溜まる?)、それらは「集合点の移動」を試みようとすることか。

  良い夢を見れたら、代償行為はあまり必要ない。体外離脱ができたら、爽快で、もう何もいらない。

  そのためには、自分の過去を「反復する」ことが必要だ。

  その過程で、底知れぬ虚しさを感じたり、涙が流れたり、感情がボロボロになったりするわけだ(人生によって異なる)。

  今夜も面白い夢が見たいものだわい(やはり夢は未明に多いですね)

  

  

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