インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ピースフルヒッピーマーケット 2012 5/26

2012-05-26 21:15:23 | 身の回り
 ピースフルヒッピーマーケットへ行った。言葉にならないような衝撃を受ける。

 我輩など大した個性ではないことが良く分かった(屁理屈をグダグダ言っているだけのちっぽけな存在か)。

 駐車場は、多摩やら沖縄など見慣れぬナンバーでごった返しており、いきなりインディアンの移動式居住「ティピー」があった

 
 

 

 

 

 以下は店の紹介。


 一番印象に残ったのは、岡山の赤磐市に住んでおられるロロさんです(爽やかで目がとても輝いています)

 


 古代アメリカ人を彷彿するような方々。タイへ行かれるらしい(現地で仕入れたという水晶を買う)



 これで3000円は安いと見たのだが…。

 

 
 絵を描きながら、チベットなど世界を旅する女性。ヒッチハイクで来られたようだ。

 

 宮古島(頂いた紙には「のーがらちむがら」という自然食料品・雑貨店とある)から、北海道へ旅する男性。

 地元で理想的な学校を設立したいと語っておられた。吾輩は砂糖なしのキャンディーや生アーモンド(くるみ)などを買った。

 

 インディアンの長老のような方がおられた。岡山の総社市で「太一や」という面白い店をやっておられるようだ。



 彼がお店の名前の由来である「太一」くんである(五歳らしい)。



 吾輩は、予定通り、ジャンベワークに参加した(マンツーマン!?)。

 ロロさんから教わったことで印象に残ったことは、「太鼓の真ん中の低い部分は、大地の音。端の高い部分は、風の音」。

 アフリカでは太鼓は会話の一部である。かなり長いことめちゃくちゃ叩いた。



 いつの間にか、演奏会に発展していったのだわい(実に素晴らしい体験でした)