ピースフル・ヒッピーマーケットで検索ヒットされているようだ(昨日は10人ぐらい)。
羽飾り(ウォーボンネット)が欲しいところだが、10万円もする
(これで街中を歩いたら…)
被って歩くのも命懸けの勇気(のそのそ母日記)がいりますね
(クリックしてみてください→ ナバホ族ウォーボンネット)
代官山恵比寿のインディアンジュエリー<LittleCloud☆リトルクラウド> オーナーisarockブログ
インディアンの羽根飾り「WAR BONNET」 【ウォーボンネット】あります(笑) より
それにしても、これで商売が成り立っているのだから、世の中は面白い(貴金属が主か)。
インディアンジュエリー専門店【パインリッジ】
ホピ・ズニなどのジュエリーリングやバングル約5000点以上の品揃え
それにしても、羽飾りにはヘビーな意味があるようだ。平原インディアンの特色~羽根冠ウォーボンネット によると、命懸けの勇気が羽飾りの一枚を表しているわけであるが、現代では風変わりな趣向の、10万円で買った無駄遣いな人間にしか思われないか(?)。
カラスやニワトリの羽ならともかく、イヌワシの羽など手に取ってみたことすらない。
よく森林浴中に旋回している鳥を見かけるが、あれがトビか、ワシか、タカか区別すらつかない(多分、トビだと思うが)。
「イーグル」なんて、古代メキシコの呪術師の得体の知れない世界を彷彿してしまう(▽△○…。最近、ご無沙汰である)。
イーグルは、無限の宇宙エネルギーであり、意識の暗い海である、とする。
最後に、人間の知覚自体が、宇宙からのサイバーになっているような世界観を紹介します
(何を言っているのかわかりませんか)
※反復とは、言ってみれば「追体験」のことです。
カルロス・カスタネダ、『無限の本質』より。
ドン・ファンは次のように説明した。
古代メキシコの呪術師たちは、宇宙全体が輝く繊維の形をしたエネルギー場で構成されているのを「見た」。
どの方向を「見て」も、彼らには無数のエネルギー場が「見えた」。
彼らはまた、それらのエネルギー場が輝く繊維の流れへとみずからの姿を変えるのを「見た」。
その流れは宇宙における一定不変の力なのだ。
そしてそれらのうち、「反復」に関する繊維の流れを呪術師たちは「意識の暗い海」と名付けた。
またの名を「イーグル」ともいう。
呪術師たちはさらに、宇宙のあらゆる生き物は、光を発する丸い点で「意識の暗い海」にくっついているのを発見した。
この光を発する丸い点は、生物がエネルギーとして知覚されるときに、くっきりと姿を現す。
古代メキシコの呪術師たちは、この光を発する丸い点を「集合点」と呼んだ。
ドン・ファンによると、この点に、「意識の暗い海」の側面によって知覚が集められているのだという。
ドン・ファンは、人間の「集合点」に、宇宙全体から無数のエネルギー場が輝く繊維となって集まり、貫通していると断言した。
これらのエネルギー場は感覚データへと変換され、さらに感覚データが解釈されて、我々の知っている世界として知覚される。
輝く繊維を、感覚データへと変えるのは、「意識の暗い海」である。
呪術師たちはこの変質を「見て」、それを「意識の輝き」と呼んだ。
集合点の周囲に、かさのように広がる光輝である。
それからドン・ファンは、これから重要なことを話すからよく聞けよと、私の注意を促した。
それは「反復」の及ぶ範囲を把握するのに肝要であると呪術師が考えているものなのだそうだ。
彼は一語一語強調しながら以下の話をした。
我々が有機体の「五感」と呼ぶものは意識の程度にほかならない。
五感は意識の暗い海であるということを受け入れるなら、五感が解釈データを解釈したものもまた、意識の暗い海であると認めなければならない。
我々が現にしているようなやり方で、周囲の世界に立ち向かうのは、人間誰もが備えている人類の解釈システムがもたらした結果なのだ。
存在する有機体はみな、一つの解釈システムを備えていなければならない。
そうして初めて有機体は環境の中で機能できるのである。
羽飾り(ウォーボンネット)が欲しいところだが、10万円もする
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_5.gif)
被って歩くのも命懸けの勇気(のそのそ母日記)がいりますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
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インディアンの羽根飾り「WAR BONNET」 【ウォーボンネット】あります(笑) より
それにしても、これで商売が成り立っているのだから、世の中は面白い(貴金属が主か)。
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ホピ・ズニなどのジュエリーリングやバングル約5000点以上の品揃え
それにしても、羽飾りにはヘビーな意味があるようだ。平原インディアンの特色~羽根冠ウォーボンネット によると、命懸けの勇気が羽飾りの一枚を表しているわけであるが、現代では風変わりな趣向の、10万円で買った無駄遣いな人間にしか思われないか(?)。
カラスやニワトリの羽ならともかく、イヌワシの羽など手に取ってみたことすらない。
よく森林浴中に旋回している鳥を見かけるが、あれがトビか、ワシか、タカか区別すらつかない(多分、トビだと思うが)。
「イーグル」なんて、古代メキシコの呪術師の得体の知れない世界を彷彿してしまう(▽△○…。最近、ご無沙汰である)。
イーグルは、無限の宇宙エネルギーであり、意識の暗い海である、とする。
最後に、人間の知覚自体が、宇宙からのサイバーになっているような世界観を紹介します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_2.gif)
※反復とは、言ってみれば「追体験」のことです。
カルロス・カスタネダ、『無限の本質』より。
ドン・ファンは次のように説明した。
古代メキシコの呪術師たちは、宇宙全体が輝く繊維の形をしたエネルギー場で構成されているのを「見た」。
どの方向を「見て」も、彼らには無数のエネルギー場が「見えた」。
彼らはまた、それらのエネルギー場が輝く繊維の流れへとみずからの姿を変えるのを「見た」。
その流れは宇宙における一定不変の力なのだ。
そしてそれらのうち、「反復」に関する繊維の流れを呪術師たちは「意識の暗い海」と名付けた。
またの名を「イーグル」ともいう。
呪術師たちはさらに、宇宙のあらゆる生き物は、光を発する丸い点で「意識の暗い海」にくっついているのを発見した。
この光を発する丸い点は、生物がエネルギーとして知覚されるときに、くっきりと姿を現す。
古代メキシコの呪術師たちは、この光を発する丸い点を「集合点」と呼んだ。
ドン・ファンによると、この点に、「意識の暗い海」の側面によって知覚が集められているのだという。
ドン・ファンは、人間の「集合点」に、宇宙全体から無数のエネルギー場が輝く繊維となって集まり、貫通していると断言した。
これらのエネルギー場は感覚データへと変換され、さらに感覚データが解釈されて、我々の知っている世界として知覚される。
輝く繊維を、感覚データへと変えるのは、「意識の暗い海」である。
呪術師たちはこの変質を「見て」、それを「意識の輝き」と呼んだ。
集合点の周囲に、かさのように広がる光輝である。
それからドン・ファンは、これから重要なことを話すからよく聞けよと、私の注意を促した。
それは「反復」の及ぶ範囲を把握するのに肝要であると呪術師が考えているものなのだそうだ。
彼は一語一語強調しながら以下の話をした。
我々が有機体の「五感」と呼ぶものは意識の程度にほかならない。
五感は意識の暗い海であるということを受け入れるなら、五感が解釈データを解釈したものもまた、意識の暗い海であると認めなければならない。
我々が現にしているようなやり方で、周囲の世界に立ち向かうのは、人間誰もが備えている人類の解釈システムがもたらした結果なのだ。
存在する有機体はみな、一つの解釈システムを備えていなければならない。
そうして初めて有機体は環境の中で機能できるのである。