インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

物々交換会について

2012-05-22 06:04:14 | 身の回り
  馴染みのない場所に、飛び込んでいった末、食べられる物や面白いものを色々GETして帰った。

  それなりに満足しており、今、その「千枚漬け」を咀嚼しながら、何を書こうか、大いに迷っている(誤解を招き易い)。

  ここ10年以上、かなりカネで苦労しているから、セコイところもあり、無神経な我輩は、交換の時のやりとりに配慮が足らなかったかも知れない。

  玄米10キロとかは簡単に換金できる絶対的優位性があるので(昨年は360キロぐらい手売りした!)、

 「う~ん、この布切れは(何の役に立つのか)」ってな感じで貨幣価値に直して考えていた。悪い癖ではある。

  コミュニケーションとかを重視しなければならないのに、「質屋の商人」のような目で見ていたかも。

  外国の品物とかなかなか手に入らないものもあった。吾輩の狭い視野でしか物事を捉えられなかったか。

  よ~く考えてみると、(玄米なんて)「面白みのないものを出したなぁ」とか思ってみたりする。殿様商売に走ったということだ。

  それにしても一癖ありそうな集団だったので、共通のテーマについての話題(映画や本、今の社会)があればもっとスムーズに行ったのかも。

  自尊心が強い方は、吾輩と話せばボロボロになるでしょう(吾輩がボロボロになったり)