毒リンゴには、もう騙されない。
『白雪姫と鏡の女王』
監督・・・ターセム・シン
衣装・・・石岡瑛子
出演・・・ジュリア・ロバーツ、リリー・コリンズ、アーミー・ハマー、ネイサン・レイン、ジョーダン・プレンティス、マーク・ポヴィネッリ、ショーン・ビーン 他
【解説】
『インモータルズ -神々の戦い-』のターセム・シンが、グリム童話「白雪姫」を原作に放つファンタジー。類まれな美しさを女王から嫉妬されて森に追放された白雪姫が、そこで出会った小人たちなどを仲間にして彼女に立ち向かう。名女優ジュリア・ロバーツが邪悪な女王にふんし、キャリア初の悪女を憎々しげに演じ切る。『ミッシングID』のリリー・コリンズ、『J・エドガー』のアーミー・ハマーが、白雪姫と王子のカップルを快演。本作が遺作となった『ドラキュラ』などの石岡瑛子による豪華な衣装をはじめ、アクションやユーモアを交えてポップに描かれる世界観に夢中になる。
【STORY】
幼いころに国王であった父を亡くし、邪悪な継母の女王(ジュリア・ロバーツ)によって城に閉じ込められたまま育った白雪姫(リリー・コリンズ)。ある日、舞踏会に忍び込んだ彼女は、そこで他国の王子(アーミー・ハマー)と運命の出会いを果たして恋に落ちる。だが、王子との政略結婚を狙っていた女王は、白雪姫を森へと追放。森で7人の小人と出会った白雪姫は、彼らと生活を共にしながら戦い方や知識を習得する。亡き父の国を守り、愛する王子を取り戻そうと、彼女は女王に戦いを挑む。
公開初日、早速観てきた!ラストシーンはインド映画?って思うほど、楽しい歌や踊り~♪
映像の美しさには目を見張った~!
どのシーン、どのシーンもキレイ★
白雪姫が18年間引き籠っていた(本人の希望ではないけど)お部屋からもう可愛かった♪
鳥と仲良しだったから、やっぱりね~と思ったら、そのシーンだけだった。後は森でも動物や小鳥を集めて唄うってこともなかったし・・・ちょっと残念~。←白雪姫にはこれやって欲しいのよね(笑)
女王が君臨する大理石の床、金の椅子、豪華な広間
「鏡よ鏡・・・」と語りかけると開く鏡の中の不思議な世界・・・
映像はワクワクするほど本当にキレイでした。
石岡瑛子さんの衣装がまた素晴らしくて~~~。この作品が最後のお仕事だったなんて・・残念です。
あの動物の扮装の舞踏会なんて、白鳥、羊、ウサギ、鹿、馬?なんでもありで・・・色は白を基調としてパステルカラー。楽しくて素敵。
途中の王女さまの強引結婚式シーンとラストは一転、華やかな色・色・色・・・色の洪水~。
ただ、私にはジュリア・ロバーツがイマイチ輝きがなかった。
ワガママで美に執着してて、やりたい放題で・・・それをブラック・コメディで魅せるハズなんだけど、ブラック部分があまりないというか・・・もうちょっと“悪い”部分を見せて欲しかったかな・・・
あのエステシーンは凄かったけど、キモかった~~~(特に虫が這ってるとことか・・・)
リリー・コリンズの白雪姫~~~眉毛がプラチナバンド?繋がりそうだよ~~~(笑)最初、可笑しくて可笑しくて我慢するのが大変だったわ~。
そんな眉でも綺麗な子だから、慣れてきたら不思議と気にならず・・・
純粋な意思の強い姫でとってもよかった!歌も上手かった~♪
王子さまはアーミー・ハマー。
どっかで見たことある~と思ったけど思いだせず、Twitterで『ソーシャル・ネットワーク』で双子を一人で演じてたって教えてもらってなるほど~でした。あの人ね。
イケメンなんだけど、どっか抜けてて面白い~。
すぐにやられて下着にされる情けなさ。そして極めつけは、“惚れ薬”しかも子犬用を飲まされての~~~クゥ~ンだもの。大爆笑!です。
この方に一番笑ったなぁ。
王様がショーン・ビーンが演るって知らなかったわ。
びっくり!!あの猛獣は怪しいと思ったけど、突然現れて美味しい思いをされたような?(笑)
7人の小人さんは盗賊~でもこれには事情があって・・・
メンバーさんの中にはよく見るお顔や、初見の方も~。パイレーツのジャック船長の手先の人はすぐ分かって嬉しかったけどね。
あの伸び縮みするやつ便利~。
私的には『スノーホワイト』より好きかな。
でも王女はやはりシャーリーズが良かった!彼女のあの冷たく美しい顔で、このコメディアン王女も見たかった・・・
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半(毒りんごシーンがおしゃれだった・・・潔く負けは認めなきゃ)
『白雪姫と鏡の女王』
監督・・・ターセム・シン
衣装・・・石岡瑛子
出演・・・ジュリア・ロバーツ、リリー・コリンズ、アーミー・ハマー、ネイサン・レイン、ジョーダン・プレンティス、マーク・ポヴィネッリ、ショーン・ビーン 他
【解説】
『インモータルズ -神々の戦い-』のターセム・シンが、グリム童話「白雪姫」を原作に放つファンタジー。類まれな美しさを女王から嫉妬されて森に追放された白雪姫が、そこで出会った小人たちなどを仲間にして彼女に立ち向かう。名女優ジュリア・ロバーツが邪悪な女王にふんし、キャリア初の悪女を憎々しげに演じ切る。『ミッシングID』のリリー・コリンズ、『J・エドガー』のアーミー・ハマーが、白雪姫と王子のカップルを快演。本作が遺作となった『ドラキュラ』などの石岡瑛子による豪華な衣装をはじめ、アクションやユーモアを交えてポップに描かれる世界観に夢中になる。
【STORY】
幼いころに国王であった父を亡くし、邪悪な継母の女王(ジュリア・ロバーツ)によって城に閉じ込められたまま育った白雪姫(リリー・コリンズ)。ある日、舞踏会に忍び込んだ彼女は、そこで他国の王子(アーミー・ハマー)と運命の出会いを果たして恋に落ちる。だが、王子との政略結婚を狙っていた女王は、白雪姫を森へと追放。森で7人の小人と出会った白雪姫は、彼らと生活を共にしながら戦い方や知識を習得する。亡き父の国を守り、愛する王子を取り戻そうと、彼女は女王に戦いを挑む。
公開初日、早速観てきた!ラストシーンはインド映画?って思うほど、楽しい歌や踊り~♪
映像の美しさには目を見張った~!
どのシーン、どのシーンもキレイ★
白雪姫が18年間引き籠っていた(本人の希望ではないけど)お部屋からもう可愛かった♪
鳥と仲良しだったから、やっぱりね~と思ったら、そのシーンだけだった。後は森でも動物や小鳥を集めて唄うってこともなかったし・・・ちょっと残念~。←白雪姫にはこれやって欲しいのよね(笑)
女王が君臨する大理石の床、金の椅子、豪華な広間
「鏡よ鏡・・・」と語りかけると開く鏡の中の不思議な世界・・・
映像はワクワクするほど本当にキレイでした。
石岡瑛子さんの衣装がまた素晴らしくて~~~。この作品が最後のお仕事だったなんて・・残念です。
あの動物の扮装の舞踏会なんて、白鳥、羊、ウサギ、鹿、馬?なんでもありで・・・色は白を基調としてパステルカラー。楽しくて素敵。
途中の王女さまの強引結婚式シーンとラストは一転、華やかな色・色・色・・・色の洪水~。
ただ、私にはジュリア・ロバーツがイマイチ輝きがなかった。
ワガママで美に執着してて、やりたい放題で・・・それをブラック・コメディで魅せるハズなんだけど、ブラック部分があまりないというか・・・もうちょっと“悪い”部分を見せて欲しかったかな・・・
あのエステシーンは凄かったけど、キモかった~~~(特に虫が這ってるとことか・・・)
リリー・コリンズの白雪姫~~~眉毛がプラチナバンド?繋がりそうだよ~~~(笑)最初、可笑しくて可笑しくて我慢するのが大変だったわ~。
そんな眉でも綺麗な子だから、慣れてきたら不思議と気にならず・・・
純粋な意思の強い姫でとってもよかった!歌も上手かった~♪
王子さまはアーミー・ハマー。
どっかで見たことある~と思ったけど思いだせず、Twitterで『ソーシャル・ネットワーク』で双子を一人で演じてたって教えてもらってなるほど~でした。あの人ね。
イケメンなんだけど、どっか抜けてて面白い~。
すぐにやられて下着にされる情けなさ。そして極めつけは、“惚れ薬”しかも子犬用を飲まされての~~~クゥ~ンだもの。大爆笑!です。
この方に一番笑ったなぁ。
王様がショーン・ビーンが演るって知らなかったわ。
びっくり!!あの猛獣は怪しいと思ったけど、突然現れて美味しい思いをされたような?(笑)
7人の小人さんは盗賊~でもこれには事情があって・・・
メンバーさんの中にはよく見るお顔や、初見の方も~。パイレーツのジャック船長の手先の人はすぐ分かって嬉しかったけどね。
あの伸び縮みするやつ便利~。
私的には『スノーホワイト』より好きかな。
でも王女はやはりシャーリーズが良かった!彼女のあの冷たく美しい顔で、このコメディアン王女も見たかった・・・
マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個+半(毒りんごシーンがおしゃれだった・・・潔く負けは認めなきゃ)