『ブラック・スキャンダル』
解説等はこちら
久しぶりにジョニーの映画、なかなかいいよって人に勧められる・・・(ちょっと人は選びますが・・・)
実在の人物を演じるときはその人になるべく近づき、成りきるジョニーなので、姿はアレです。(アレって何? 笑)
怖いです。迫力あります・・・
バルジャー・・・人格に多分問題ありなんですよね。
守るべき者、愛する者がいた時はまだ“タガ”があったと思うのですが、愛する母が亡くなり・・・そして最愛の息子があんな形で亡くなった時
タガが外れ、彼の心は完全に壊れてしまったんだろうと思う。
子役の子、可愛かったな~。
予告で何度も観た「見つかったら消せばいい」って台詞は
本編では「見えないところでは何をしてもなかったことになる」みたいに変わってた・・・
妻役はダコタ・ジョンソンだったんですね~。最初分からなかった。キュートでした。『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』よりいいんじゃないの?
でも、子供が亡くなって一番傷心なのに責められてて切なかったな。
弟であるカンバーバッチさんが、あんまり絡みもなくつまんなかった。もっともっとジョニーと絡むと思ったのにな。
出番も少なくて意外だった。宣伝に偽りありじゃな~い?
だいたいあんな前科のある兄がいても議員さんになれたのは時代?今は絶対無理だよね~
もしかしたら一番悪いヤツかもしれない?コノリーのジョエル・エドガートンは
癖のある役が合うよね。
悪だくみの顔、してやったりの顔、あ~~やられたの顔・・・いろんな表情がいいですね。
ケヴィンのジェシー・プレモンスがなんかいい。
あの特徴のある顔が忘れられない~彼も何に出てても目を奪われてしまう。
ピーター・サースガードの小物感もいいし(褒めてます)
ケヴィン・ベーコンはちょっともったいない使い方かな・・・
とにかくジョニーの冷酷さが見どころともいえるこの作品。
表情ひとつ変えずに人を殺めるとこも凄いし~
笑顔さえ凄味があってゾクゾクしちゃう感じ。
※ジェームズ・"ホワイティ"・バルジャーとは?
あらゆる犯罪に手を染め、アメリカ史上最も冷酷残忍なギャングスター。ウサマ・ビン・ラディンに次ぐFBI最重要指名手配犯として、200万ドル(約2億4000万円)もの懸賞金を掛けられた。
ジョニーの凄い演技は是非劇場で・・・
マリー的お気に入り度 ・・・★8個半
そうそう、真面目な強面ジョニー・・・
普通はないんかな~?
ピーター・サースガード・・・いいよね~。
あのアタフタ感←言いたい放題(笑)
久々に真面目な(笑)ジョニデ観た感じ♪
ピーター・サースガードの小物感・・・ツボでした(^^)
ジョニー実在の人物
形から入るのはもうやめてもいいのでは…と思ってしまう私(笑)
暗いシーンが多かったからみんな睡魔きちゃうのかな~
久々ーーーにジョニーの良い演技が堪能出来て嬉しい♪
本当に実在の人物を演じるのはうまいよね。
待っててよかった^_^
自分のPCがまだ戻ってこなくて、なかなかblog更新できなかったよ~~(といってもまだ戻らず・・・><;)
ジョニー、アレだったね~~(笑)
根っからの悪人に見えなかった?そっか~~。
私はなかなか怖かったよ~~。
うん、べネさまとの絡み、予告に偽りあり~だよね。
ほとんど絡んでないし・・・
一緒に食卓ついたぐらい???
物足りない!!!
記事より前にコメントくれたんだね~♪
ジョニー、アレだったけど(!)なかなかだったよね☆
私としては、怖く演じられてたけど、根っからの悪人顔じゃないから、ちょっと物足りなかったなー
物足りないと言えば弟との絡みよね。
ベネ様だから宣伝が大げさだったのかもだけど、あれでは勘違いしちゃうよね。
本当に久しぶりの凄い演技で・・・涙
表の顔、裏の顔の変貌ぶりが素晴らしかったし~
完全に壊れてからは怖くてゾクゾクしました・・・
結構、観入ってしまいましたよね。
かなりの凄味のある演技をしてましたね…。
家族の前ではちょっとお茶目っぷりを披露しつつ、
裏では冷徹っぷりを発揮しているバルジャーを巧く演じていたと思います。
ストーリーは実話なので、
淡々としつつも、結構見入ってしまいました♪