![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a3/d43e3b6f09aa1d29db66362735e33859.jpg)
人・体・発・火! 大・仏・崩・壊!
『王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件』
原題・・・『狄仁傑之通天帝國』
監督・・・ツイ・ハーク
脚本・・・チャン・チアルー
アクション監督・・・サモ・ハン
出演・・・アンディ・ラウ、リー・ビンビン、ダン・チャオ、レオン・カーフェイ、カリーナ・ラウ 他
【解説】
外交官として日本に赴任したこともある作家ロバート・ファン・ヒューリックによる人気探偵小説「ディー判事」シリーズを、香港のヒットメーカー、ツイ・ハーク監督が映画化。中国史上初の女帝誕生の裏に隠された陰謀を、最先端のCG技術と香港映画界の重鎮サモ・ハン・キンポー直伝の華麗なアクション・シーンを融合させて描く。怪事件に挑む唐王朝時代に実在した判事には、『インファナル・アフェア』シリーズでおなじみのアンディ・ラウ。共演にはカリーナ・ラウ、リー・ビンビン、レオン・カーフェイら香港・中国の豪華キャストが顔をそろえる。
【STORY】
紀元689年、中国史上初の女帝となる則天武后(カリーナ・ラウ)の即位を目前に控え、人体が突然発火して焼き尽くされる事件が勃発(ぼっぱつ)。
犠牲者は全員政権における重要な人物で、その謎を解明するため、並外れた知性を持ち武術のエキスパートであるディー・レンチェ判事(アンディ・ラウ)に白羽の矢が立つ。やがてディーは、武后の権力のシンボルとして建設されている仏塔「通天仏」に隠された秘密に迫るが……。
2011年タイム誌が選んだ映画トップ10に選ばれた『狄仁傑之通天帝國』
第67回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミアも行われた作品。
観たい観たいと思っていたの。こちらでは公開がないと思って5月に観たい映画にも載せてなかったんだけど~なんと地元上映あり~びっくり!!そして鑑賞~なのですがぁ~~~最初朝8時からの上映というので、遅れてしまって冒頭数分観れず・・・
なんとしても最初から観たくて、2回目鑑賞しました。
これ、と~~っても面白かった!1回目も2回目も楽しめた~~~。
外国での評価では、東洋のシャーロック・ホームズのよう・・・と言われていて、本当にそんな感じでした。外国での評価高いのが分かる。
ちなみに
タイム誌が選んだ2011年の映画トップ10は以下の通り。
1.「ジ・アーティスト(原題)」(ミシェル・アザナビシウス監督)
2.「ヒューゴの不思議な発明」(マーティン・スコセッシ監督)
3.「Detective Dee and the Mystery of the Phantom Flame」(ツイ・ハーク監督)← コレ「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」
4.「ツリー・オブ・ライフ」(テレンス・マリック監督)
5.「戦火の馬」(スティーブン・スピルバーグ監督)
6.「SUPER 8 スーパーエイト」(J・J・エイブラムス監督)
7.「世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶」(ベルナー・ヘルツォーク監督)
8.「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(ルパート・ワイアット監督)
9.「ランゴ」(ゴア・バービンスキー監督)
10.「ワイルド・スピード MEGA MAX」(ジャスティン・リン監督)
アンディ演じるディー・レンチェがとっても魅力的~。
頭は切れるし、武術にも秀でているし、そのうえ美しいのです。久々に私が求めるキレイなアンディを見れたってカンジ。
素敵素敵~~~!![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/80/be9d8ed9c59df15596037452cb251dc2_s.jpg)
彼の代名詞、涙する男・・・のシーンもあるのだけど、涙で目を真っ赤にしているのが又素敵~。もらい泣きしちゃうよ。
『剣客之恋』でも共演。その時はポワッとしてる印象だったリー・ビンビンが男装したりしてこちらもなかなか美しい・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/83/0a76a2b9aca2e2f9c362086db2568d24_s.jpg)
彼女切なかったなぁ~~~最期のシーンは良かった!泣けた!!
この作品で香港のアカデミー賞、香港電影金像奨最優秀主演女優賞を受賞したトニー・レオン奥さんカリーナ・ラウ。
中国史上初の女帝となる則天武后(ついでに言えば中国三大悪女の一人とも言われる)
迫力の演技!凄かったわ~~~。
ディーと距離を置きながらも、協力して謎を探るペイはダンチャオ。
中国の役者さん、私は初めてかな???独特の白髪、白眉・・・いい雰囲気でした。
香港俳優、レオン・カーフェイ。久々に観ました~。
訳ありの役です~静と動の演技が良かった。
アクション監督はサモ・ハン(日本でもおなじみ、サモ・ハン・キンポー←燃えよデブゴンだよ~)
様々なシーンでのアクション、どれも素晴らしかった~♪
アンディのアクションも冴えわたっていたよ~~~。カッコいい!!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/bc/4e0b6a4d443ca6ae4f26a1c2815123dd_s.jpg)
巨大な仏塔、通天仏建立とか人体発火シーンとか化身術とかCGもよかった!
人体発火の謎はここでは触れないけど~まぁ、あってもおかしくないかな???
そして、結果・・・ディー・レンチェも
あの闇市“亡者の市”という地下世界の住人となってしまった~~~涙。
“亡者の市”は、ちょっとパイレーツの世界(ティア・ダルマの家がある場所の雰囲気)と似ていたりする・・・
古装ものはお得意なツイ・ハーク監督。一時不振だったそうなんですが、この作品で完全復活!
是非是非シリーズものとして作って欲しいところ・・・(願)
※ディー判事とは・・・
紀元630年に生まれた実在の人物、狄仁傑(てきじんけつ)
各地の知事を歴任後、中国の歴史上で唯一の女帝である即天武后に仕え法務大臣にまでなった。
「ディー判事」シリーズは、“中国版シャーロック・ホームズ”として欧米で熱烈に支持されている。
マリー的お気に入り度 ・・・ ★9個+半 (アンディがカッコいいだけじゃなく、お話も面白い!)
『王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件』
原題・・・『狄仁傑之通天帝國』
監督・・・ツイ・ハーク
脚本・・・チャン・チアルー
アクション監督・・・サモ・ハン
出演・・・アンディ・ラウ、リー・ビンビン、ダン・チャオ、レオン・カーフェイ、カリーナ・ラウ 他
【解説】
外交官として日本に赴任したこともある作家ロバート・ファン・ヒューリックによる人気探偵小説「ディー判事」シリーズを、香港のヒットメーカー、ツイ・ハーク監督が映画化。中国史上初の女帝誕生の裏に隠された陰謀を、最先端のCG技術と香港映画界の重鎮サモ・ハン・キンポー直伝の華麗なアクション・シーンを融合させて描く。怪事件に挑む唐王朝時代に実在した判事には、『インファナル・アフェア』シリーズでおなじみのアンディ・ラウ。共演にはカリーナ・ラウ、リー・ビンビン、レオン・カーフェイら香港・中国の豪華キャストが顔をそろえる。
【STORY】
紀元689年、中国史上初の女帝となる則天武后(カリーナ・ラウ)の即位を目前に控え、人体が突然発火して焼き尽くされる事件が勃発(ぼっぱつ)。
犠牲者は全員政権における重要な人物で、その謎を解明するため、並外れた知性を持ち武術のエキスパートであるディー・レンチェ判事(アンディ・ラウ)に白羽の矢が立つ。やがてディーは、武后の権力のシンボルとして建設されている仏塔「通天仏」に隠された秘密に迫るが……。
2011年タイム誌が選んだ映画トップ10に選ばれた『狄仁傑之通天帝國』
第67回ヴェネチア国際映画祭でワールドプレミアも行われた作品。
観たい観たいと思っていたの。こちらでは公開がないと思って5月に観たい映画にも載せてなかったんだけど~なんと地元上映あり~びっくり!!そして鑑賞~なのですがぁ~~~最初朝8時からの上映というので、遅れてしまって冒頭数分観れず・・・
なんとしても最初から観たくて、2回目鑑賞しました。
これ、と~~っても面白かった!1回目も2回目も楽しめた~~~。
外国での評価では、東洋のシャーロック・ホームズのよう・・・と言われていて、本当にそんな感じでした。外国での評価高いのが分かる。
ちなみに
タイム誌が選んだ2011年の映画トップ10は以下の通り。
1.「ジ・アーティスト(原題)」(ミシェル・アザナビシウス監督)
2.「ヒューゴの不思議な発明」(マーティン・スコセッシ監督)
3.「Detective Dee and the Mystery of the Phantom Flame」(ツイ・ハーク監督)← コレ「王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件」
4.「ツリー・オブ・ライフ」(テレンス・マリック監督)
5.「戦火の馬」(スティーブン・スピルバーグ監督)
6.「SUPER 8 スーパーエイト」(J・J・エイブラムス監督)
7.「世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶」(ベルナー・ヘルツォーク監督)
8.「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(ルパート・ワイアット監督)
9.「ランゴ」(ゴア・バービンスキー監督)
10.「ワイルド・スピード MEGA MAX」(ジャスティン・リン監督)
アンディ演じるディー・レンチェがとっても魅力的~。
頭は切れるし、武術にも秀でているし、そのうえ美しいのです。久々に私が求めるキレイなアンディを見れたってカンジ。
素敵素敵~~~!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2f/80/be9d8ed9c59df15596037452cb251dc2_s.jpg)
彼の代名詞、涙する男・・・のシーンもあるのだけど、涙で目を真っ赤にしているのが又素敵~。もらい泣きしちゃうよ。
『剣客之恋』でも共演。その時はポワッとしてる印象だったリー・ビンビンが男装したりしてこちらもなかなか美しい・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/83/0a76a2b9aca2e2f9c362086db2568d24_s.jpg)
彼女切なかったなぁ~~~最期のシーンは良かった!泣けた!!
この作品で香港のアカデミー賞、香港電影金像奨最優秀主演女優賞を受賞したトニー・レオン奥さんカリーナ・ラウ。
中国史上初の女帝となる則天武后(ついでに言えば中国三大悪女の一人とも言われる)
迫力の演技!凄かったわ~~~。
ディーと距離を置きながらも、協力して謎を探るペイはダンチャオ。
中国の役者さん、私は初めてかな???独特の白髪、白眉・・・いい雰囲気でした。
香港俳優、レオン・カーフェイ。久々に観ました~。
訳ありの役です~静と動の演技が良かった。
アクション監督はサモ・ハン(日本でもおなじみ、サモ・ハン・キンポー←燃えよデブゴンだよ~)
様々なシーンでのアクション、どれも素晴らしかった~♪
アンディのアクションも冴えわたっていたよ~~~。カッコいい!!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/bc/4e0b6a4d443ca6ae4f26a1c2815123dd_s.jpg)
巨大な仏塔、通天仏建立とか人体発火シーンとか化身術とかCGもよかった!
人体発火の謎はここでは触れないけど~まぁ、あってもおかしくないかな???
そして、結果・・・ディー・レンチェも
あの闇市“亡者の市”という地下世界の住人となってしまった~~~涙。
“亡者の市”は、ちょっとパイレーツの世界(ティア・ダルマの家がある場所の雰囲気)と似ていたりする・・・
古装ものはお得意なツイ・ハーク監督。一時不振だったそうなんですが、この作品で完全復活!
是非是非シリーズものとして作って欲しいところ・・・(願)
※ディー判事とは・・・
紀元630年に生まれた実在の人物、狄仁傑(てきじんけつ)
各地の知事を歴任後、中国の歴史上で唯一の女帝である即天武后に仕え法務大臣にまでなった。
「ディー判事」シリーズは、“中国版シャーロック・ホームズ”として欧米で熱烈に支持されている。
マリー的お気に入り度 ・・・ ★9個+半 (アンディがカッコいいだけじゃなく、お話も面白い!)
最近なかなか伺えずにスミマセン!
GW中は大変でしたが><。。
お元気になられてよかったです!
本作、ぜんぜん知らなかったけど、
面白そう! こういうの大好きです^^
ホント、ホームズの東洋版という感じ。
アジア系の映画はシリアスものかアクションが
中心ですが、こういう推理ものも
増えてほしいですよね!
しかし、朝8時からというのは、それは
遅れますよね^^;そろそろわたしも
映画館が恋しくなってきたので、何か観たい
今日この頃です~。
こちらにお邪魔するのはホントに久しぶりです。
ご無沙汰しちゃってスミマセン。
アンディ・ラウらしい~映画みたいで、私も見たくなりました♪
頭よくって、馬術が出来て、美しい~判事って想像しただけで鼻血でそうーです(妄想が暴走~)
こちらでも上映していないか探してみますね。
しかし。。朝8時台の上映なんてあるんですね~。ちょっとビックリ!
こちらからですが。。
「ダーク・シャドウ」3回見ました。
うん。。みなさんが仰るように、ちょっと「?」マークが残る映画でした。
でも、ジョニー主演だから!バートン監督とのタッグだから!
もう1回見て、私なりに最終結論出したいと思っています。(って、大げさな。。)
末っ子さん、その後いかがですか?
大変でしたね。子どもの怪我や病気は代わってあげられないので、ホントにツライです。
マリーさんも元気出してね。また、遊びに来ます☆彡
JoJoさ~~ん、こちらこそご無沙汰でゴメンなさい・・・
チビの世話は大変ですが~学校へやってしまえば、映画館行けるようになりました(嬉)
そうそう、コレJoJoさんお好きなんじゃないかな~?推理ものっぽくて、首謀者は誰?とか最後まで分からなくて・・・
さすがに8時からの上映はキツイ。
しかも本編前にあるマナーを促すやつや予告編やCMも一切なしで、いきなり時間に始まるの~。びっくりです!
つきうささ~~ん!こちらこそゴメンなさいね。
楽天から離れてすっかりご無沙汰しちゃって・・・
お元気ですか~?
この映画、つきうささんも気に入ると思うの~。
なんかパイレーツっぽい雰囲気の場面もあるのよ~。
ダーク・・・は、やっぱりジョニーファンでも同じような意見。
3回!さすがつきうささん!!
私もまた行くとちょっと観方も変わるかな~~?
チビは不自由な生活だけど、頑張ってます。ご心配ありがとうございます。
私もつきうささんのとこ又伺いますね~。「のぼうの城」も上映日決まったし、よかったね♪
みたいみたいーーー!
TIME誌のアーティスト、ヒューゴに次ぐ3位ってすごいね☆
戦火の馬はそれほどでも、、、、だけど 笑
『剣客之恋』はセシリアだからDVD持ってるんだけど買って1度きりしか観てないな~観直したいのもいっぱい。
映画の日に観たい~またお邪魔するね☆
なんだかそうそうたるメンバーに入ってるから、凄いんだろうなぁ~って思ってた。
面白かったわぁ~~。
アンディファンは3倍楽しめたけどね~~~。
『剣客乃恋』のセシリアはキュートなんだよね。
髭付けて男装してるんだけど、可愛すぎる。
migさんの感想が楽しみだ~~~♪
うわー人体発火しちゃうの??
今はアンディ祭りだね(笑)
もう2回も鑑賞したんだー凄い♪
ダークシャドウは1回でいいだね☆
タイム誌の順位はいろいろ取り混ぜてて面白いわー
この映画は3位でさすがだね~
こちらはかすりもしない...
マリーさんが観てきたというので初めて知りましたもん。
アンディ~観たいな観たいな。
タイム誌で3位はすごいですね。
たぶんDVD待ちかな。
タイム誌で3位はすごいね~
サモハンはアクション監督なだけで、出てないのかな?レオンは久々に観たいわ~
あと、トニーの奥様も観たい!(笑)
時間があったら、観に行くね♪
そうなの~人体発火!CGがいいカンジよ~。そこはちょっと「ハムナプトラ」風かな?
2回観ちゃった!まだ観たかったよ~。
ジョニー・ヴァンパイア・・・もう1回行けるかな?
タイム誌の9個観たけど、7位のって日本で公開されたかなぁ???