pure breath★マリーの映画館

好きな映画とイロイロなこと・・・

2014年12月に観たい映画 覚書

2014-12-02 21:04:32 | ★映画★
                    待ってました・・・       


先月の最終週に高熱が出て、予防接種する前にまさかのインフルエンザ?また?と思ったら、インフルではなかったかわりに・・・かなりこじらせてしまった風邪。
仕事は勿論、家事もろくに出来ず・・・ただ寝るだけの日々・・・
身体を休める為、何も出来なくて・・・勿体ない日々を過ごしました。
しかも夜になると咳が止まらない地獄の日々。咳の為に毎日寝不足。長い長いツラい夜。夜明けを待ちわびてました。
やはり健康第一!
忙しい忙しいと飛び回ってる時には、本当にありがたみは分かってないんですね。自分の愚かさを再認識・・・そして慢心を反省しました。
もっと自分の年齢に合ったスケジュールをしっかりと立てて、健康に気を付けてゆきたいです。

今年も後1カ月切りましたね~。
そろそろベスト作品も考えなきゃですが・・・
取りあえずは、伏せってる間に観れなかった作品から観たい~。
今月は少なめでよかったです・・・



◆ 『チェイス!』 ◆ 12月5日(金)公開
『きっと、うまくいく』などのアーミル・カーンを主演に迎え、本国インドでヒットを記録した驚異のアクション。シカゴを舞台に、父親のリベンジを誓う主人公が警察相手に仕掛ける大胆不敵な挑戦と共に、彼を取り巻く人々の人間ドラマも映す。『命ある限り』などのカトリーナ・カイフがヒロインを演じ、セクシーなダンスを披露。スタイリッシュかつ華麗なダンスシーンはもとより、観る者の心を奪う数々のトリックに幻惑される。

予告を観て、かなり気になってます!
アーミルさん、『きっと、うまくいく』の時と全然違う~。期待期待♪



◆ 『ゴーン・ガール』 ◆ 12月12日(金)公開
結婚5周年に突如姿を消した妻を捜す男が警察の捜査やメディア報道に追い込まれ、さらに妻殺害の疑いを掛けられてしまう物語を描くスリラー。アメリカの女性作家ギリアン・フリンのベストセラーをベースに、理想の夫婦が抱える秘密を暴く。監督は、『ソーシャル・ネットワーク』などの鬼才デヴィッド・フィンチャー。主演はオスカー受賞作『アルゴ』など監督業でも活躍するベン・アフレック、妻には『アウトロー』などのロザムンド・パイクがふんする。

こちらも何度も何度も予告を観て気になってます。どんな展開を見せてくれるのかな・・・楽しみです。


◆ 『ホビット 決戦のゆくえ』 ◆ 12月13日(土)公開
J・R・R・トールキンの『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に続き、その物語の前日譚(たん)をピーター・ジャクソンが映画化したアドベンチャー3部作の最終章。ドワーフの王国の奪取を目指し旅をしていたホビット族の主人公とドワーフたちが、ついに王国を奪還、目覚めた竜の怪物や最大の敵サウロンとの死闘を繰り広げるさまを描く。イアン・マッケランやマーティン・フリーマン、オーランド・ブルームなど豪華キャストが再集結。壮大な世界観やクリーチャーなどのビジュアル、最後を締めくくる大スケールのバトルは必見。

ついに最終章・・・見逃せません!


◆ 『ベイマックス』 ◆ 12月20日(土)公開
マーベルコミックスのヒット作「BIG HERO 6」を基に、ディズニーが放つアドベンチャー。架空の都市サンフランソウキョウを舞台に、並外れた頭脳を持つ少年ヒロが、生前に兄が開発したロボットのベイマックスと一緒に死の真相を暴こうとする。メガホンを取るのは、『くまのプーさん』のドン・ホールと『ボルト』のクリス・ウィリアムズ。随所にちりばめられた日本のカルチャーへのオマージュに加えて、白くて大きな体を持つベイマックスの愛らしさにも注目。

かなりの高評価が耳に入るこちらの作品。日本へのリスペクトも?


◆ 『バンクーバーの朝日』 ◆ 12月20日(土)公開
1900年代初頭のカナダに暮らす日系人が、過酷な環境にあえぎながらも野球チームを結成、戦術やひたむきさでやがて白人に認められていくさまを実話を基に描くドラマ。メガホンを取るのは『舟を編む』『ぼくたちの家族』などの石井裕也。製材所で肉体労働に就く野球チームのキャプテンを妻夫木聡が演じるほか、チームのメンバーに亀梨和也、勝地涼、上地雄輔、池松壮亮、主人公の父親に佐藤浩市など豪華キャストが集結する。体格で勝るカナダ人を相手に、力ではなく技術で立ち向かっていく彼らの姿に爽やかな感動を覚える。

実話ベースに弱いです・・・
出演もかなり豪華ですね~。邦画はこちら1本になるかも・・・





遅れて公開
◆ 『ランナーランナー』 ◆
オンラインカジノで大損したのをきっかけにカジノ王に操られ、FBIからも追われてしまう青年の逆転劇を描くクライムサスペンス。製作にはレオナルド・ディカプリオが名を連ね、『リンカーン弁護士』などのブラッド・ファーマン監督が緊迫感あふれるドラマに仕上げた。主演は『ソーシャル・ネットワーク』などのジャスティン・ティンバーレイク、彼を翻弄(ほんろう)するカジノ王にはすご腕ポーカープレイヤーでもあるベン・アフレックがふんし、堂々とした悪役ぶりを披露する。

ちょっと気になってますが・・・
観れたらで。


さて、今年最後の鑑賞作は何になるのでしょうか?
月末はBIGBANGのライヴで東京ドームに行くので、そちらも楽しみ♪♪♪
伏せってなんていられない!
気合入れ直し!!