4人のスーパーイリュージョニスト
3つの不可能な強盗
消えた10億ドル
『グランド・イリュージョン』
監督・・・ルイ・ルテリエ
ヘッドマジックコンサルタント・・・デヴィッド・クウォン
マジックインスパイア・・・デヴィッド・カッパーフィールド
出演・・・ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン、メラニー・ロラン、アイラ・フィッシャー、デイヴ・フランコ、コモン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン 他
【解説】
『トランスポーター』シリーズなどのフランスの鬼才ルイ・ルテリエが監督を務め、希代のプロマジシャン、デヴィッド・カッパーフィールドが協力した娯楽作。マジックを駆使して瞬く間に大金を強奪する4人のマジシャンと、彼らを追い掛ける捜査官たちのチェイスを描く。グループのリーダーを『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグが演じ、FBI捜査官を『キッズ・オールライト』のマーク・ラファロが演じている。華麗な映像トリックや、予測不能の物語に魅了される。
【STORY】
マジシャンとして一流の腕を持つアトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、フォー・ホースメンというスーパーイリュージョニストグループを束ねていた。彼らはマジックショーの中で、ラスベガスから一歩も動くことなく、パリにある銀行から金を奪ってみせた。この件を受けて、次の計画を彼らが実行する前に食い止めようとFBI特別捜査官のディラン(マーク・ラファロ)が捜査を始めるものの……。
華やかなマジックの世界へようこそ~♪みたいな感じでよかった!
面白かったです!こんなに素敵なイリュージョンのショーがあったら観てみたいものだわ~。
少し前から劇場で設置してある看板「あなたが選んだトランプが消えています」っていうやつ。最初、本当にびっくりして・・・あ~~消えてる!本当にない!! って何度かやってるうちにネタが分かった。こんなに飲み込み悪い私でも、分かるネタもあるっていうのも面白い。
冒頭のフォー・ホースメンのキャラを一人ずつ紹介しているシーンで、それぞれの役割が把握できて分かりやすかった。
マジックやイリュージョンって、ほんのちょっと見方を変えただけで分かるものから、メンタル面を操る催眠術みたいなもの、色々あるけど~
やはり大がかりな水槽から脱出とかハラハラしていいですね~。
ピラニアがどど~ん!って凄かった!!
選んだトランプをビルに映し出すアレもワクワクしたけどね。
ジェシー・アイゼンバーグが何故かイケメンに見えるのは、あの自信たっぷりの早口喋りのせいでしょうか?
アトラスっていう名前もいいしね。←そこ!?(笑)
彼がゆっくり喋る姿が想像つかない。。。
ちょっと一癖ありそうな、ウディ・ハレルソンもよかったです~。
彼はDAIGOみたいにメンタリストの役でしたが・・・なかなかサマになっていた。かなり特訓したみたいです。
これに出るって知っていたのに、結局また観終わってパンフ見るまで分からなかったジェームズ・フランコ弟、デイヴ・フランコ。
この前の『ウォーム・ボディーズ』の時も言っていたけど、な~んか地味なんだよね。でも、それって考え方によってはいろんな役に染まることが出来るってことで・・・いいことかもしれない。
今回のピックポケット(ちょっとスリみたいな人?)の達人~っていうのも合ってた。
ヘンリーのアイラ・フィッシャーってお買いもの中毒だった子か~。(映画『お買いもの中毒な私!』です)
水中脱出とか頑張っていた。リハで実際危ない時もあったとか・・・役者さんは大変だ・・・
あっ!でも↑のデイヴくんは、マジックの稽古が楽しくて~こんなでお金もらっていいのか!?って思ったそうだけど(笑)
この2人が出たら、絶対何かあるだろう・・・先入観にとらわれすぎて、斜に構えて観てしまうマイケル・ケイン、モーガン・フリーマン。
何かある!絶対裏がある!!そう考えて見てもよいでしょう・・・多分。多分ね・・・
美しい~メラニー・ロラン。インターポールのアルマ。クール・ビューティ♪カタカナ並びすぎ(笑)好きな女優さん~。
ちょっと謎めいた、でも実は・・・色々想像して裏の裏を考えてしまうお話の中でのキーマンでもあるかな?
あっちゃこっちゃ振り回され~誰が仲間で誰が敵か・・・翻弄され続けるFBI捜査官ディランはマーク・ラファロ。
美味しい役でしたね。
この方は私の知人に似ていて、見るたびに思い出してちょっと困る。(困る方の知人・・・)
ネタばれを避けると多くは語れないけど~(ミスリードもありだし)
マジックの裏側を見る、知るという映画ではないってことは言えるかな・・・
ラスベガスからパリへの瞬間移動~とかのネタばれはあるけど、大きなしゃぼん玉の中に入って飛ぶとか夢のあるマジックのも知りたかったけど、なかった。CGなのかな。
華やかな彼らのショーを楽しみながら、ストーリーの流れに身を任せて、あまりアレコレ考えずに観るととっても楽しめると思う。
映像もいいし~音楽もいいし~最後までテンポよく進んでゆく~ちょっとラブの予感もね。
最後までよく分からなかった“アイ”
そして、ライオネル・シュライクはいずこ???
これは追及しない方がよいのでしょうね~~~。
マリー的お気に入り度・・・ ★9個(スーパーイリュージョニスト“フォー・ホースメン”のショーのシーンがカッコいい~)
3つの不可能な強盗
消えた10億ドル
『グランド・イリュージョン』
監督・・・ルイ・ルテリエ
ヘッドマジックコンサルタント・・・デヴィッド・クウォン
マジックインスパイア・・・デヴィッド・カッパーフィールド
出演・・・ジェシー・アイゼンバーグ、マーク・ラファロ、ウディ・ハレルソン、メラニー・ロラン、アイラ・フィッシャー、デイヴ・フランコ、コモン、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン 他
【解説】
『トランスポーター』シリーズなどのフランスの鬼才ルイ・ルテリエが監督を務め、希代のプロマジシャン、デヴィッド・カッパーフィールドが協力した娯楽作。マジックを駆使して瞬く間に大金を強奪する4人のマジシャンと、彼らを追い掛ける捜査官たちのチェイスを描く。グループのリーダーを『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグが演じ、FBI捜査官を『キッズ・オールライト』のマーク・ラファロが演じている。華麗な映像トリックや、予測不能の物語に魅了される。
【STORY】
マジシャンとして一流の腕を持つアトラス(ジェシー・アイゼンバーグ)は、フォー・ホースメンというスーパーイリュージョニストグループを束ねていた。彼らはマジックショーの中で、ラスベガスから一歩も動くことなく、パリにある銀行から金を奪ってみせた。この件を受けて、次の計画を彼らが実行する前に食い止めようとFBI特別捜査官のディラン(マーク・ラファロ)が捜査を始めるものの……。
華やかなマジックの世界へようこそ~♪みたいな感じでよかった!
面白かったです!こんなに素敵なイリュージョンのショーがあったら観てみたいものだわ~。
少し前から劇場で設置してある看板「あなたが選んだトランプが消えています」っていうやつ。最初、本当にびっくりして・・・あ~~消えてる!本当にない!! って何度かやってるうちにネタが分かった。こんなに飲み込み悪い私でも、分かるネタもあるっていうのも面白い。
冒頭のフォー・ホースメンのキャラを一人ずつ紹介しているシーンで、それぞれの役割が把握できて分かりやすかった。
マジックやイリュージョンって、ほんのちょっと見方を変えただけで分かるものから、メンタル面を操る催眠術みたいなもの、色々あるけど~
やはり大がかりな水槽から脱出とかハラハラしていいですね~。
ピラニアがどど~ん!って凄かった!!
選んだトランプをビルに映し出すアレもワクワクしたけどね。
ジェシー・アイゼンバーグが何故かイケメンに見えるのは、あの自信たっぷりの早口喋りのせいでしょうか?
アトラスっていう名前もいいしね。←そこ!?(笑)
彼がゆっくり喋る姿が想像つかない。。。
ちょっと一癖ありそうな、ウディ・ハレルソンもよかったです~。
彼はDAIGOみたいにメンタリストの役でしたが・・・なかなかサマになっていた。かなり特訓したみたいです。
これに出るって知っていたのに、結局また観終わってパンフ見るまで分からなかったジェームズ・フランコ弟、デイヴ・フランコ。
この前の『ウォーム・ボディーズ』の時も言っていたけど、な~んか地味なんだよね。でも、それって考え方によってはいろんな役に染まることが出来るってことで・・・いいことかもしれない。
今回のピックポケット(ちょっとスリみたいな人?)の達人~っていうのも合ってた。
ヘンリーのアイラ・フィッシャーってお買いもの中毒だった子か~。(映画『お買いもの中毒な私!』です)
水中脱出とか頑張っていた。リハで実際危ない時もあったとか・・・役者さんは大変だ・・・
あっ!でも↑のデイヴくんは、マジックの稽古が楽しくて~こんなでお金もらっていいのか!?って思ったそうだけど(笑)
この2人が出たら、絶対何かあるだろう・・・先入観にとらわれすぎて、斜に構えて観てしまうマイケル・ケイン、モーガン・フリーマン。
何かある!絶対裏がある!!そう考えて見てもよいでしょう・・・多分。多分ね・・・
美しい~メラニー・ロラン。インターポールのアルマ。クール・ビューティ♪カタカナ並びすぎ(笑)好きな女優さん~。
ちょっと謎めいた、でも実は・・・色々想像して裏の裏を考えてしまうお話の中でのキーマンでもあるかな?
あっちゃこっちゃ振り回され~誰が仲間で誰が敵か・・・翻弄され続けるFBI捜査官ディランはマーク・ラファロ。
美味しい役でしたね。
この方は私の知人に似ていて、見るたびに思い出してちょっと困る。(困る方の知人・・・)
ネタばれを避けると多くは語れないけど~(ミスリードもありだし)
マジックの裏側を見る、知るという映画ではないってことは言えるかな・・・
ラスベガスからパリへの瞬間移動~とかのネタばれはあるけど、大きなしゃぼん玉の中に入って飛ぶとか夢のあるマジックのも知りたかったけど、なかった。CGなのかな。
華やかな彼らのショーを楽しみながら、ストーリーの流れに身を任せて、あまりアレコレ考えずに観るととっても楽しめると思う。
映像もいいし~音楽もいいし~最後までテンポよく進んでゆく~ちょっとラブの予感もね。
最後までよく分からなかった“アイ”
そして、ライオネル・シュライクはいずこ???
これは追及しない方がよいのでしょうね~~~。
マリー的お気に入り度・・・ ★9個(スーパーイリュージョニスト“フォー・ホースメン”のショーのシーンがカッコいい~)