田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

私的に‘17を振り返る Part Ⅲ

2017-12-25 14:53:47 | 私的に〇〇年を振り返る

  「私的に‘17を振り返る」シリーズ第3弾は「どんな山に登ったか」、「どこを歩いたか」、「どんなスポーツイベントを観戦したか」の三つのカテゴリーについて振り返ってみた。

 
【どんな山に登ったか】 

 ◆円山(春の足慣らし的登山、膝痛に見舞われていたが、整形外科医から太鼓判を押されて 225m)5/26
 ◆北海道低山紀行 67「蝦夷松山」(函館森友クラブ主催の登山会に参加 標高667m)5/31 恵山車中泊
 ◆北海道低山紀行 68「恵山」(ほとんど木が生育していない火山 標高617.6m)6/01
 ◆北海道低山紀行 69「海向山」(この日恵山に続いて二つ目の登山 標高569.4m)6/01
 ◆北海道低山紀行 70「礼文岳」(厳しくはなかったが長い裾野の山 快晴の登山 標高489.8m)6/16
 ◆北海道低山紀行 71「利尻山」(非常に厳しい登山だった。往復約9時間を要した。標高1721.8m)6/18
               
               ※ 中腹から利尻山山頂を望む

 ◆北海道低山紀行 72「室蘭岳」(市民に愛されている山ということが理解できた 標高911.1m)7/06
 ◆北海道低山紀行 73「カムイヌプリ」(室蘭岳から続いて二つ目の登山は私を苦しめた 標高750m)7/06
 ◆北海道低山紀行 74「仁頃山」(故郷の山2年越しで登頂叶う、しかし山霧の中 標高 829.2m)8/14
 ◆北海道低山紀行 75「雌阿寒岳」(何度も登った山、体力の衰え痛感 この日も曇天 標高 1499m)8/15
 ◆北海道低山紀行 76「雄阿寒岳」(総行動時間8時間弱 三日連続登山のため疲労困憊 標高1370m)8/16
 ◆北海道低山紀行 77「昆布岳」(緩い上りが延々と続き山 標高1045.1m)9/04 ※ニセコ車中泊
 ◆北海道低山紀行 78「ニセコアンヌプリ」(絶好の山日和に恵まれ、感激の登山 標高1308.2m)9/05
               
               ※ ニセコアンヌプリ山頂から羊蹄山を望む

 ◆北海道低山紀行 79「南暑寒岳」(高層湿原の「雨竜沼湿原」に感激 標高1296.4m)9/17
 ◆北海道低山紀行 80「シャクナゲ岳」(快晴の登山日和 山頂直下の急登に苦戦 標高1074m)10/16
 ◆北海道低山紀行 81「イワオヌプリ」(この日二つ目の登山のため後半はかなり苦戦 標高1116m)10/16


【どこを歩いたか】 

 ◆スノーシュートレッキング in 石狩川河岸13(砂川大橋⇒石狩川橋〈新十津川町〉) 前年12/15
 ◆スノーシュートレッキング in 石狩川河岸14(石狩川橋⇒尾白利加川河口)雨竜町泊 前年12/28
               
               ※ 石狩川を左に見て、ではなく足跡を写しているので実際は石狩川を右に見て歩いています。

 ◆スノーシュートレッキング in 石狩川河岸15(尾白利加川河口⇒江竜橋)雨竜町泊 前年12/29
 ◆スノーシュートレッキング in 石狩川河岸16(江竜橋⇒石狩川第一橋梁〈滝川市江部乙〉)前年12/30
 ◆スノーシュートレッキング in 石狩川河岸17(石狩川第一橋梁⇒向陽橋)息子のピックアップ 1/03
 ◆スノーシュートレッキング in 石狩川河岸18(向陽橋⇒深川橋)深川市泊 1/23
 ◆スノーシュートレッキング in 石狩川河岸19(深川橋⇒納内橋)深川市泊 1/24
 ◆スノーシュートレッキング in 石狩川河岸20(納内橋⇒神納橋〈旭川市の郊外に到達!〉)1/25
 ◆スノーシュートレッキング in 石狩川河岸21(神納橋⇒観魚橋)旭川市泊 2/14
 ◆スノーシュートレッキング in 石狩川河岸22(観魚橋⇒旭橋)〈目的地だった旭橋にゴール!〉)2/15
               
               ※ 目的地だった旭川・旭橋に到達した我が愛機です。

 ◆石倉山周辺トレッキング(友人からの勧めで小樽近郊の早春の石倉山周辺を歩く)5/02
 ◆洞爺湖畔フットパス(財田・田園と湖畔を巡るコース、中島一周探検コース)壮瞥町車中泊 5/03
 ◆洞爺湖畔フットパス(洞爺湖展望と果樹園コース、昭和新山と有珠山山頂コース) 5/04
 ◆「北海道を歩こう」(真駒内~支笏湖 33キロ 3年ぶり3回目の完歩 所要時間8時間) 5/28
               
               ※ 遠く支笏湖を目指して長蛇の列が延々と続きます。

 ◆ノルディックウオーキング in 道民の森(道民の森神居尻地区でのウォーキング講習会)道民の森 6/11
 ◆礼文島花巡りの道(約13キロのフットパスコース レブンアツモリソウを視認できた)6/17
 ◆札幌歴史散歩 1(北区・屯田地区 「屯田開拓顕彰広場」、「江南神社境内」)10/26
 ◆札幌歴史散歩 2(北区・新琴似地区 「新琴似屯田兵中隊本部」他)10/26
 ◆札幌歴史散歩 3(豊平区・月寒地区 月寒公園内の9つの石碑を巡る )10/27
 ◆札幌歴史散歩 4(西区・琴似地区 「屯田の森」、「琴似神社境内」、「琴似屯田兵屋跡)10/28
 ◆札幌歴史散歩 5(東区・元町地区 「札幌村歴史資料館」、「大友公園」他)10/28
               
               ※ 元町・札幌村郷土資料館の前に鎮座する大友亀太郎像です。
    
 ◆札幌歴史散歩 6(中央区・山鼻公園周辺 「山鼻記念会館」、「山鼻兵村開設碑」他)10/30
 ◆札幌歴史散歩 7(中央区・円山公園周辺 公園内にある11の石碑、立像を見て回る)10/30
 ◆札幌歴史散歩 8(南区・石山地区 「石山緑地」、「旧石山郵便局」など)10/31
 ◆札幌歴史散歩 9(中央区・北海道神宮境内 境内に立つ21の石碑を見て回る)11/04
 ◆札幌歴史散歩 10(中央区・創成川・鴨々川周辺の過去と現在を行き来するコース)11/15
 ◆初スノーシュー in 宮の丘公園(今季最初のスノーシュートレッキング)12/22
 ◆スノーシュー in 三角山山麓(スノーシュートレーニングに格好の道なき道を2時間)12/24

【どんなスポーツイベントを観戦したか】 

 ◆冬季アジア大会 ショートトラック競技観戦(初体験だったが競り合いが面白い)真駒内屋内競技場 2/22
 ◆冬季アジア大会 バイアスロン競技観戦(こちらも初体験だったが興味深い)西岡バイアスロン競技場2/25
 ◆バスケットBリーグ観戦(レバンガvs横浜 85対64でレバンガ勝利!)北海きたえーる 2/26
 ◆2017開幕!コンサドーレトークショー(野々村社長、四方田監督、兵頭、石井選手など)道新ホール4/17
 ◆サッカーJリーグ観戦(コンサドーレ VS 大宮 1対0で勝利!)札幌ドーム 5/06
               
               ※ これはもう説明の要なしですね。

 ◆サッカーJリーグ観戦(コンサドーレ VS 横浜 0対2で敗戦、内容悪くなし!)札幌ドーム 8/09
 ◆シニアのためのフットサル観戦講座(フットサルのルールなどについて解説)道新BOX 8/22
 ◆フットサルFリーグ観戦(エスポラーダ VS 府中 2対3の惜敗)北海きたえーる 9/02
 ◆サッカーJリーグ観戦(コンサドーレ VS 新潟 2対2  2点先制もむなし)札幌ドーム 9/23
 ◆バスケットBリーグ観戦(レバンガvs横浜 86対67でレバンガ初戦勝利!)北海きたえーる 10/08
 ◆秋季高校野球北海道大会決勝戦観戦(駒苫高 VS 旭川実業 12対10で駒苫の勝利)円山球場 10/09
               
               ※ 秋季高校野球北海道大会を制して喜ぶ駒大苫小牧高校ナインです。

 ◆サッカーJリーグ観戦(コンサドーレ VS 柏 3対0 予想外の大勝利!)厚別陸上競技場 10/14
 ◆大谷翔平日ハム退団会見 12/25

 【どんな山に登ったか】では、これまでの私のキャリアの中では一年間に最も多い15座の頂に立つことができた。体力的な問題もあるが、密かに通算100座の登頂を果たしたいと思っているが、はたしてどうか?
 今年登ることができた山では、憧れだった「利尻山」に登ることができたのが最も大きな思い出である。また、長時間かかった雄阿寒岳、南暑寒岳も忘れることのできない山である。

 【どこを歩いたか】では、何といっても「スノーシュートレッキング in 石狩川河岸」である。これまで4年間の中では最も多い10日間も費やして、目的地だった旭川・旭橋まで到達できたことは私の中では大きな金字塔(ちょっとおおげさ?)である。
 今年後半にはちょっとした思いつきもあり、「札幌歴史散歩」と称して、久しぶりに札幌市内を巡り歩いた。
 一方、フットパスの取り組みが例年に比べると少なくなっている。適当なフットパスコースが見つかれば積極的に歩きたいと思っているのだが…。

 【どんなスポーツイベントを観戦したか】
 冬季アジア札幌大会で、これまで未体験だった「スケート・ショートトラック競技」、「バイアスロン競技」を生で観戦できたことは貴重な体験だった。
 また、秋になって札幌をホームタウンとする4つのプロチームの公式戦を観戦できたのも面白い体験だった。
 プロの試合を観戦するのもいいが、将来を担う高校、大学のスポーツ観戦もできればあれこれと観てみたい気がしている。

 今日取り上げたカテゴリーは、自分自身が健康でなければ取り組むことが難しいものばかりである。そういう意味では今年も健康で1年を過ごすことができたことに感謝したい。そしてこれからも1日も長く健康であり続けられるように留意しながら、山に登り、あちこち歩き、スポーツ観戦を楽しみたいと思っている。
 



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2 コメント

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多岐に及び、実践の行動力には・・。 (夢逢人)
2017-12-25 17:15:24
貴兄が投稿するたびに読ませて頂いていますが、
いつも感じることは、教育分野に長年携わった貴兄のセカンドライフに於いて、
多岐に及び、実践の行動力には・・ただ敬服させられています。

ここ半年は、私は貴兄のブログの愛読者のひとりとして、
読み逃げばかりとなり、恐縮する次第です。

今回、特に 「私的に‘17を振り返る」シリーズを読まさせて頂き、
いつもながら単独で『利尻山』の登山には、圧倒的に感動させられましたが、
やはり突出したのは、スノーシュートレッキングで『石狩川河岸』には、改めて感銘させられた次第です。

こうしたことは貴兄の発想力の独創性はもとより、そして実践力には、
世界広しといえども、思ったとしても、厳冬期に実行して、やがて到達する・・ことはない、
と私は感じ深めた次第です。

貴地は厳冬期の時節、貴兄、奥様共々お身体を少しご自愛され、
良きお年をお迎え下さい。
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夢逢人さんへ (田舎おじさん)
2017-12-26 16:30:56
 いつも折に触れコメントをいただきありがとうございます。
 私のほうも最近はコメントを入れずに夢逢人さんのブログを読み逃げとなっていますことをご容赦ください。

 私はこの数年、こうして自分なりに一年を振り返ることをやっていますが、本文でも触れたとおり、この時間が自分にとってとても貴重な時間だと思っています。
 少しあれもこれもと何にでも手を伸ばすきらいはありますが、まあ今さら修正が利くわけではなく、これが私のスタイルと開き直って、体が許す限り今のスタイルを保ち続けたいと思っています。

 そのことを夢逢人さんに評価していただいたいること素直に喜んでいます。
 年の瀬が迫りました。奥さま、そしてお正月は奥さまのお母さまと三人でお正月を迎えられるのですね。良いお正月を!
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