本日の最終便です。
昔懐かしい銭湯に行ってきました。「桐の湯」という街の銭湯です。昔懐かしい籐製の衣類を入れる籠があったり、今では見かけるのも難しい体重を計る台秤があったり、極め付けは湯船の壁に描かれた富士山です。
銭湯なんていつ以来か思い出せません。貴重な体験でした。嬉しくなった私は、最後にこれまた懐かしいフルーツ牛乳をゴクゴクと飲み干したのでした。
天気はまた霧雨に変わりました。さて、明日はどうなるのか?身体は元気なので、山に登りた〜い!
※ 写真は「霧の湯」の玄関のところです。
本日の最終便です。
昔懐かしい銭湯に行ってきました。「桐の湯」という街の銭湯です。昔懐かしい籐製の衣類を入れる籠があったり、今では見かけるのも難しい体重を計る台秤があったり、極め付けは湯船の壁に描かれた富士山です。
銭湯なんていつ以来か思い出せません。貴重な体験でした。嬉しくなった私は、最後にこれまた懐かしいフルーツ牛乳をゴクゴクと飲み干したのでした。
天気はまた霧雨に変わりました。さて、明日はどうなるのか?身体は元気なので、山に登りた〜い!
※ 写真は「霧の湯」の玄関のところです。
面白いシステムの駐車場があるんですね。私が利用している駐車場は五稜郭公園に近い「Times」という駐車場なんですが、料金が30分300円なのに、24時間駐車しても900円ということなんです。つまり1時間30分以上の駐車は24時間以内なら900円ということなんですね。そこで急遽この駐車場で車中泊することにしました。
難点はトイレが無いことなんですが、すぐ近くにファミマがあるので、そちらを利用することにしました。函館市内には道の駅がなく、フェリーの駐車場を紹介されたのですが、ここと大同小異だと判断しました。
ということで、「桜はもういいかな」と言いながら、函館市内のもう一つの名所「桜ヶ丘通り」に行ってきました。それは見事な桜のトンネルでした。長さは歩測でしたが600mくらい続いていました。観光客も少なく穴場的存在ですね。
電車で行く途中に銭湯を見つけたので、少し遠いですが、これから行ってこようと思います。
※ 写真はその桜ヶ丘通りの桜のトンネルです。見ていただいたあなたも桜には食傷気味なのでは?
五稜郭公園に来ています。いや〜、その規模の大きさには驚くばかりです。もう桜の海に酔いそうです。
天候も回復してきて、観光客で大混雑です。
公園の全てを見ることはほとんど不可能です。それほどの規模です。
もう桜はいいかなあ、とさえ思わされます。
駐車場も特別料金で高いし(30分300円)、早々に離れようと思います。
※ それでは五稜郭公園の桜を!
函館公園に来ています。公園の敷地全体が桜の花に埋め尽くされたのごとく見事です!
※ 写真は旧函館博物館の趣きある建物を背景にしたソメイヨシノと、満開の桜並木の様子です。
函館山(正式名?御殿山)山頂に来ています。
函館山自慢の眺望はゼロ。なーんにも見えません。山麓を発つときから覚悟はしていましたが、やはり残念です。
函館山には山を取り囲むようにたくさんのハイキングコースが設定されています。(8〜9コース?)私はその中からもっともポピュラーとされている(地元の方々にも確認しました)「旧登山道コース」を登りました。都会の中にあるコースですが、山野草が豊かでとても目を楽しませてくれました。具体的な成果は帰宅してからレポします。
さあ、天気がはっきりしないので、この後のスケジュールをどうすべきか迷っています。とりあえず、駐車場近くの函館山公園を覗いてみようと思っていますが…。
※ 写真は霧にかすむ函館山山頂です。
朝6時に目を覚まして、外に出てみて驚きました。なんと!駐車場が車でいっぱいなのです!
もちろんキャンピングカーも目立ちますが、いわゆるミニバンというタイプが多いようです。普通の乗用車もけっこう目立ちます。
ここの駐車場は150台超の車が駐車できると聞いていますから、凄い数の車中泊族がいるということのようです。
この時期にこの状況ですから、夏休みなどは狂騒状態になるのではないでしょうか?
私はこれから函館山に向かいます。函館山は登山というよりはハイキングといった感じですが、私には立派な一山です。
恐れていた天気は、夜半には小雨が降っていたようですが、今は霧雨状態でなんとか登れるのではないかと思っています。
※ 写真は満杯の駐車場の様子です。朝6時の様子ですよ!