マリーゴール、インパチェンス、ペチュニアとけっして珍しい花種ではありませんでしたが、初めてお会いする参加者たちと楽しく交流しながら種蒔きを行い、それを我が家に持ち帰りました。

昨日午前、「さっぽろ花と緑のネットワーク」が主催する「花の種まき講習会」がカナモトホールで開催され参加しました。
参加者は50名限定で募集されたのですが、会場へ行ってみると意外に男性の姿が多かったのが意外でした。もちろん全体の参加者は女性の方が多かったと思いますが、私が指定されたグループは、5名の内4名が男性の方でした。
私を含め4名の男性は全て現役をリタイアされた方々で、それぞれが仕事を離れたことにより、花に癒しを求められる方が増えているのかもしれません。

※ 種まき講習会の会場の様子です。まだ講習の始まる前でした。
種蒔きの要領は別に難しくありません。
セルトレイを用いて、その中に用土を入れて、まずマリーゴールドとインパチェンスの小さな種を注意深く均等に撒いていきました。その後、薄く覆土し霧吹きで用土を湿らせました。
一方、ペチュニアの方は、主催者の方で予め育てておいて苗をポット上げして、同じくセルトレイに移植する体験をしました。
講習会は和気藹々、花への関心が深い人、浅い人、それぞれでその体験談などを交流しながら進められました。グループには、「さっぽろタウンガーデナー」といわれる方が、講習会のために予め事前講習を受けていて、その方が親切丁寧にアドバイスしてくれながら種蒔きを進めてくれたので、とてもスムーズに進行することが出来ました。
種蒔きの要領は別に難しくありません。
セルトレイを用いて、その中に用土を入れて、まずマリーゴールドとインパチェンスの小さな種を注意深く均等に撒いていきました。その後、薄く覆土し霧吹きで用土を湿らせました。
一方、ペチュニアの方は、主催者の方で予め育てておいて苗をポット上げして、同じくセルトレイに移植する体験をしました。
講習会は和気藹々、花への関心が深い人、浅い人、それぞれでその体験談などを交流しながら進められました。グループには、「さっぽろタウンガーデナー」といわれる方が、講習会のために予め事前講習を受けていて、その方が親切丁寧にアドバイスしてくれながら種蒔きを進めてくれたので、とてもスムーズに進行することが出来ました。

※ 種蒔きを終えた私のセルトレイです。左からインパチェンス、マリーゴールド、ペチュニアを2列ずつ種(苗)を植えました。
実は私は昨年度まで14年間も「さっぽろタウンガーデナー」に名前だけ登録させていただいていましたが、昨年度かぎりで近代美術館前の花壇整備の活動を止めたことで、タウンガーデナーの方も辞退させていただきました。その関係もあり、主催者の方が私のことをご存じだったことから、会場内で「長い間ご苦労さまでした!」と労いの言葉をいただきました。
今後は、今回の「種まき講習会」でいただいた花などをベランダで楽しみたいと思っているところです。春の到来が待ち遠しいですね~。