ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県羽生市大字三田ヶ谷にある埼玉県立羽生水郷公園では、コガモが観察できます

2019年01月09日 | 季節の移ろい
 埼玉県羽生市大字三田ヶ谷などに広がっている埼玉県立羽生水郷公園には、コガモの群れも飛来しています。

 埼玉県立羽生水郷公園は、三田ヶ谷池や宝蔵寺沼などの池・沼がいくつか点在する水辺の自然を観察する公園です。

 宝蔵寺沼には、浮いた木道が設けられています。



 宝蔵寺沼には、たくさんのカルガモが岸辺で休んでいます。宝蔵寺沼の東側には、ムジナモという水生植物の自生地の保護ゾーンがあります。ここは立ち入り禁止です。

 宝蔵寺沼を囲むヨシ原や林などです。



 その林の木の枝に留まっていたシメです。



 日陰なので、シメは暗い部分に留まっています。

 広大な三田ケ谷池の岸辺の日陰部分では、マガモなどが休んでいます。



 埼玉県立羽生水郷公園の南側には、小さな水路が流れています。



 三田ケ谷池などには、マガモやカルガモなどがたくさん住み着いているためか、コガモの群れは、カモ類があまりいない南側の水路に向かって飛んでいきました。



 コガモの群れは逆光なので、陰になっています。

 南側の水路のヨシ原には、コガモなどが点々と休んでいます。





 コガモのオスが水面に浮かんでいます。





 この南側の水路に、カワセミが出て来そうな雰囲気ので、少し待ったのですが、カワセミは出て来ませんでした。

埼玉県羽生市大字三田ヶ谷にある埼玉県立羽生水郷公園には、ヨシガモが飛来しています

2019年01月09日 | 季節の移ろい
 埼玉県羽生市大字三田ヶ谷などに広がっている埼玉県立羽生水郷公園には、ヨシガモの群れが飛来しています。

 埼玉県立羽生水郷公園は、三田ヶ谷池や宝蔵寺沼などの池・沼がいくつか点在する水辺の自然を観察する公園です。

 宝蔵寺沼の周囲に立っている林などを望む風景です。



 岸辺に立っている木々には、シメの群れが留まっていました。

 宝蔵寺沼の周囲にある自然観察の池には、マガモやヨシガモ、コガモ、カルガモなどが過ごしています。

 マガモのオスは顔のあたりが緑色に輝いています。マガモのオスのくちばしは黄色です。





 マガモの身体の大きさが約60センチメートルです。

 ヨシガモも数羽が水面を進んでいます。ヨシガモは身体の大きさが約48センチメートルです。





 ヨシガモのオスの後頭部分は太陽光の当たり具合によって、明るい緑色から濃い緑色に変化します。くちばしは濃い灰褐色です。

 この3羽はすべてヨシガモのオスです。オスの後頭部分の緑色が変化します。



 池のヨシが育つ水辺にも、ヨシガモがいます。



 コガモの群れも、ここで休んでいます。



 とても大きな三田ヶ谷池には、マガモやカルガモなどが多数、休んでいます。

 

 この三田ヶ谷池の向こう側には、男体山(標高2486メートル)がそびえています。



 山頂部には冠雪した模様が見えています。男体山は、栃木県日光市の北側にそびえている名峰です。