ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区南端にある桜草公園の奧には、シロハラなどのさまざまな野鳥も来ています

2019年01月27日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園の奧には、ソメイヨシノの並木などがあり、モズやシロハラなどのさまざまな野鳥が来ています。

 この桜草公園(正式には、さくら草公園)は、埼玉県立の秋ケ瀬公園の下流側に位置しています。

 1月中旬に桜草公園の天然記念物ゾーン(ニホンサクラソウなどが生えてくる部分)は、背丈を超える高さまで育ったヨシ原を野焼きしました。

 この野焼きされた原っぱの奧には、ソメイヨシノの並木や雑木林などがあります。



 奧のゾーンには、ベニマシコが時々、やって来るので、探すために散策しました。

 ソメイヨシノの並木に行くと、アオジ(と思われる野鳥)が出て来ました。





 この野鳥はカシラダカではないかと推定しています。



 雑木林では、モズが数羽、いました。モズは枝から枝へと飛び回っています。







 太陽光がよく当たる明るい部分の枝に留まったは、アトリではないかと・・(明るすぎて羽根模様がよく見えませんでした)。



 ジョウビタキも出て来ました。野焼きが終わると、天然記念物ゾーンの野焼きされた原っぱにも、よく登場します。



 雑木林の日陰部分では、何か(野鳥)が大きな木の根元に積もった落ち葉を突っいています。

 冬鳥のシロハラでした。





 そのシロハラが太陽光が当たる部分の幹に飛び上がりました。



 今回は、残念ながらベニマシコには出会うことができませんでした。