ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区在家を流れる荒川の川岸から、冠雪した富士山を眺めました

2019年01月01日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区在家を流れる荒川の川岸からは、冠雪した富士山が望めます。

 さいたま市桜区在家を流れる荒川のこの川岸は、眼下に広大な水田が広がる農耕地を守る堤防のようです。たぶん、昭和初期の農業地帯だった荒川河川敷の風景をかなり残している地域です。

 この荒川はさいたま市桜区を北西から南東に向かって流れています。この辺りの川岸は、埼玉県営の秋ケ瀬公園の上流にある岸辺です。

 この荒川川岸から西側には、遠くに、かなり冠雪した白い富士山(標高3776メートル)を見ることができます。



 天気は晴天ですが、残念ながらいくらか霞んでいるようで、富士山の姿はぼんやりと見えています。



 この荒川川岸から北側(実際には、たぶん北北東方向)には、白く冠雪した山々が見えています。

 その中ので目立つ山の一つは山頂部が冠雪して白く見えます。



 この目立つ山は、男体山(標高2486メートル)ではないかと推定しています。男体山は、栃木県日光市にそびえている火山です。

 栃木県北部の日光連山は雪が降って、山々は冠雪している様子です。

 2019年1月1日の予想される天気図です。



 日本海には、朝鮮半島から移動してきた低気圧があるそうです。

 日本の太平洋側は、元日の朝は晴れて、初日の出を見ることができると予想されています。

 穏やかな朝を迎えられそうです。

 さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の中では、早咲きのサクラの木がいくらか花を咲かせています。





 晩秋には温暖な天気が続き、その後の初冬にはいくらか冷え込んだために、1カ月以上早く開花したようです。

 花はマメザクラ系特有の小振りなものです。