ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

静岡県藤枝市若王子に広がる蓮華寺池公園には、オナガガモの群れが滞在しています

2019年01月24日 | 旅行
 静岡県藤枝市若王子に広がる蓮華寺池公園は、蓮華寺池を中心にした自然豊かな公園です。
 
 この中心にある蓮華寺池にはオナガガモなどのカモ類が、冬の間は滞在しています。

 広大な蓮華寺池の奥にあるヨシ原に囲まれたハス田には、オナガガモやオオバン、カルガモなどの群れが、ここで冬を過ごしています。





 ハス田の手前の地面には、オナガガモやオオバン、カルガモなどの水鳥が点々と並んでいます(画像では小さく写っています)。

 このハス田は規模は小さいですが、美しいハスの花を観賞しやすいように、ハス田の中を渡る遊歩道の橋が架かっています。

 このハス田では、実がついたまま枯れています。実が水面にたくさん浮かんでいます。

 ハス田の中に、ハスの枯れた実が浮かぶ水面を、オナガガモやオオバンがエサを探して泳いでいます。







 ハスの枯れた実が浮かぶ水面で、エサを熱心に探すオナガガモです。





 ハスの枯れた実が浮かぶ水面の中に、オナガガモの身体が紛れ込んでいます。

 ハス田の中にある“小島”には、ゴイサギや数羽、かたまって寝ています。





 サギ科ゴイサギ属に分類されるゴイサギは夜行性の野鳥なので、昼間は寝て休んでいます。



 警戒心の強いゴイサギが、すぐ目の前にいることが不思議です。

 蓮華寺池を自由気ままに飛び回るユリカモメたちに比べて、オナガガモやオオバン、カルガモなどの群れは冬期は奧のハス田に潜んでいる感じです。


静岡県藤枝市若王子に広がる蓮華寺池公園には、ユリカモメの群れが飛来しています

2019年01月24日 | 旅行
 静岡県藤枝市若王子に広がる蓮華寺池公園は、蓮華寺池を中心にした自然豊かな公園です。その蓮華寺池には現在、ユリカモメの群れが滞在しています。

 広大な蓮華寺池の水面の上では、ユリカモメの群れが自由に飛び回っています。



 蓮華寺池の岸辺を囲む手すりの上には、ユリカモメが点々と留まっています。



 また、広大な蓮華寺池の水面の上には、ユリカモメが点々と浮かんでいます。





 飛んで来たユリカモメが水面に着水して、そのまま水面に浮かびます。

 蓮華寺池の奥にあるハス田(現在はハスは枯れています)の近くでも、ユリカモメが水面に浮かんでいます。



 入り口の博物館・藤枝市文学館から蓮華寺池の対岸を眺めると、ユリカモメが集まって、群がっています。





 誰かが、ユリカモメにエサを投げ与えているようです。 

 蓮華寺池公園の北側の奧にあたる北側の丘では、紅梅のウメの木が花をたくさん咲かせています。



 その北側の奧のやぶには、モズが1羽、登場しました。





 モズは獲物となる昆虫を探しているのでしょうか。大寒の時期の冬には、飛んでくる昆虫が少ない様子です。

 モスも冬の時期には、エサを探すことに苦労しています。