ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久穂町にある八千穂高原では、シラカバ林が紅葉し始めています

2013年10月28日 | 季節の移ろい
 長野県南佐久郡佐久穂町の西側にある八千穂高原では、自慢のシラカバ(白樺)林が紅葉し始めています。黄色い葉になる紅葉です。

 佐久穂町の市街地から“北八ヶ岳連山”の山麓を目指して南西方向に山道をひたすら上がると、標高が1400メートルぐらいの八千穂高原に出ます。八千穂高原には自称“日本一美しい白樺林”が広がっています。





 八千穂高原の上部に、人工湖の八千穂レイクがあります。秋空の快晴の下で、釣り人が釣りを楽しんでいます。



 八千穂レイクの湖面の上空を、ゆうぜんと飛ぶ猛禽類の鳥です。



 猛禽類の野鳥には詳しくないので種類は分かりません。

 人工湖の八千穂レイクの西側には、“北八ヶ岳連山”の八柱山がそびえています。その山肌が紅葉しています。カラマツなどの針葉樹が紅葉しています。

 八柱山のさらに西側には、名峰の縞枯山や茶臼山がそびえています。

 八千穂高原の少し上には、今年の6月に行った八千穂高原自然園があり(弊ブログの2013年6月8日編)、ここもシラカバや落葉樹などが紅葉しています。



 八千穂高原自然園の上側にみえる、“北八ヶ岳連山”の山麓です。一見、深山という雰囲気です。



 自然豊かな八千穂高原はどの季節に行っても、気分がよくなる高原です。