ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の東側にある佐久荒船高原は、紅葉が日に日に濃くなっています

2013年10月27日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東側にある佐久荒船高原では紅葉が始まり、落ち葉が積もり始めています。

 標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原の山麓では、針葉樹の間に生えている落葉樹の葉が色づき始めています。



 主に落葉樹で構成された森では、木々が紅葉し、葉が紅色や黄色などの変わり始めています。







 落葉も増え、山道には落ち葉が数センチメートル積もった、ふかふかの絨毯(じゅうたん)になっています。

 針葉樹の幹に巻き付いたつる性の植物も美しく紅葉しています。



 佐久荒船高原の南側にそびえている荒船山の艫岩(ともいわ)の下側の山麓でも、紅葉が日に日に濃くなっています。



 10月26日の午前まで、佐久荒船高原では台風27号の影響で雨が降っていました。かなりの量の雨が降ったようです。佐久荒船高原の湧き水が出る場所では、清水が吹き出し周囲に水があふれています。