AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

販売開始日決定!

2008-12-20 00:57:14 | Weblog
◆◆現場改善

一昨日かな…三番町店に二時過ぎに行きました。

店長は休みでした。

二時過ぎているのに、お客さまもたくさん居ていい雰囲気でしたよ。

河内さん、つしおさんが頑張っていて、いい感じで、猪谷さんのあきらめない人材育成の結果が出始めてるなぁと感じました。
(つしおさんは私のブログを読んでくれているそうです。嬉しいの~う♪)


その時に、ひとつ気になることがありましたので、マルブンのスタッフの皆さんとシェアしたいと思います。


その時間は、ランチ終了間際です。

三番町店のランチはビュッフェスタイルですから、センターテーブルには、まだ料理が何種類か出ていました。

二時半過ぎた頃、お客さまがひとり入店されました。
ご案内のスタッフは気持ち良く応対してご案内していました。

お客さまはビュッフェランチを頼んだらしく、センターテーブルに料理を取りに来ています。

しかし…ビュッフェの料理は品数はありましたが、すべて冷めていました。


「???」

問題ありますよね。

そこで我々がやらないといけないことは何だったでしょうか?


そう!
お料理を温めなおしてあげたり…
大きな皿に残っている料理を小さなお皿に盛り直してあげたり…

それが接客というもんですよ。

このことに気づかないということはお客さまに関心をもってない現れ、料理に関心をもってない現れ。

美味しい料理を食べてもらいたい!という強い気持ちがあれば、キッチンからでもひと声かけるはずです。


現場では、このようなことが多々あります。

こんなことを見過ごしてはいけません。

現場にはこのような小さな改善項目が探せばたくさんあります。

先日の小松本店でのアクア(お水の提供の問題)のことも同じです。

今日の新居浜店での味の問題も同じ。

それに気づくか気づかないかは、喜んでもらいたい…“美味しいが響きあうマルブンでありたい”という気持ちが強いからです。

あとは気づいたら、やるかやらないか…

行動人は、その気持ちの強い人です。

現場が変わるとは、そんな小さなことの積み重ねなんです。

それがお客さま満足に徹することで、増客に繋がっていくのです。

お客さま満足に、“ウルトラC”はありません。

今期はそんな小さな小さな改善に徹底していく一年にしましょうというのが今期の方針なんです。

マルブンのスタッフの皆さん。

お客さまに喜んでもらうための、小さな改善を積み重ねていきましょう。


◆◆報告書変更

来年は理念と経営に参加している人の報告書の仕組みを変えます。

後日フォーマットが、サポートオフィスから流れると思います。

小さな改善提案を皆からあがりやすい仕組みに変更します。


◆◆いよいよ♪♪♪

サークルKさんとのコラボレーション企画、マルブン商品の販売日が決まりました。


【1月27日(火)販売開始】

四国(一部広島の島)のサークルK・152店舗で約二ヵ月間販売されます。

楽しみですね~♪

私は実は…コンビニで販売するのは嫌でした。

大反対してました(私自身買わないしね)

しかし…サークルK四国さんは、地産地消に非常に熱心で私たちと同じ志があることを感じました。

これは担当の中岡さん、加藤さんのから私が感じました。

「この人たちは“本気”なんだ」

と熱意を感じたんです。


それでコラボレーションすることに決めました。

会社対会社ではなく、人と人の繋がりなんですよ。

プロジェクトがはじまるのは、そんなことからかも知れませんね。

マルブンらしくて、サークルKさんの素晴らしいノウハウが入った新しいコンビニ食です。

私の思い、中岡さんの思い、加藤さんの思いが詰まった商品です。


今から販売が始まるのが楽しみです。

中岡さん♪加藤さん♪ありがとうございました。

お客さまに喜んでいただけることを切に願っています。