AKira Manabe ブンブン日記

enjoy eating fun to cooking

溜まると大変

2008-04-21 09:27:41 | Weblog
◆◆面接

午前中、面接をしました。

以前マルブンに居た人です。一度ある事情で辞めましたが、また帰ってきます。

マルブンでは再チャレンジはOKです。

また活躍してくれることを期待してます。


◆◆久々に

一週間ぶりに事務所に出社しました。

まぁ!たくさんの書類が山積みでした。一つひとつ目を通しながら処理していきました。
仕事は溜まると大変ですね。

夕方までかかりましたよ(涙)


◆◆家でご飯

一週間ぶりに家で食事しました。

家族で食べるご飯が一番おいしいですね。

外食に携わる身ながら、ホントそう思います。

一番おいしい家での食事ですが、それなら人は何のために食事(外食)に来るのでしょうか?

これを考えると、私たちがやっている外食ビジネスの存在意義がわかりますよ。答えはあなたの中にあるので、自分で考えてみてください。


◆◆感動の食事

さて、みなさん質問です。

今まで生きてきた中で、すごい感動した食事って何回ありますか?

料理のクオリティに感動したのか、それともホスピタリティ溢れる接客に感動したのか、居心地のいい雰囲気アトモスフィアに感動したのか。

「忘れられない外食体験」
何回ありますか?


私は残念ながら1回しかありません。

この質問をすると、多い人でも2回から3回でした。

何を言いたいかというと、それほど人を感動させるのは難しいということです。

また違う見方をすると、人を感動させることができたら、その人は一生覚えてくれているということなんです。

勝負は…
料理のクオリティ
(限られた売価の中で)
ホスピタリティある接客
感激するアトモスフィア

このQHAが私たちの武器であり、世の中のお役立ちのもとなんです。

私たちは高級レストランではありません。
だから料理も限られた予算のなか、アトモスフィアも限られた中で精一杯やるしかありません。
ただホスピタリティだけは予算はありません。

気配り、気働きをしっかり行い、お客さまに喜んでもらいたいですね。

私が今までで最高の食事は、高級レストランでの食事ではありません。

「誰かの一生の思い出に残る」

我々でも可能なことなんです。

そんな仕事がしたいよね。