詩の現場

小林万利子/Arim 「詩のブログ」 詩をいつも目の前に
小林万利子/Arimの詩とエッセイと音楽Arim songs

小林万利子プロフィール

2015-09-16 | 小林万利子/Arimの詩と音楽について〜お知らせ
16才から詩作を始め、学生時代には故慶光院芙紗子氏
主宰の無限アカデミーに参加し、1980年代現代詩の最前線
に学ぶ。又大学の卒論では西脇順三郎「Ambalwaria」に
現代詩の精神の一考察を試みる。
卒業後、信州にて詩人宮沢肇氏に師事する。
作家窪島誠一郎氏主宰の美術館「信濃デッサン館」に
勤務し、収蔵作家や近代現代美術について深く学ぶ機会
を得る。
1991年、言葉による絵画的視座を意識し、イマジネーションにより詩の場面を現出させることを試みた第1詩集
『月がまるみをおびる地点まで』を上梓。好評を得て、
詩人平林敏彦氏に高く評価される。

その後山梨に移り、以後陶芸の家業と子育てに従事する。1999年、人の心に届く詩の言葉を目指し、第2詩集『ひかり』を出版。同時に、言葉の立体化を意識して、陶とのコラボレーション展「はるかな糸」を共催。

3.11以後は、さらに詩がより多くの人の心に届く言葉
であるように、...誰かの言葉になれる詩の言葉でありたい、と思い、2013年、第3詩集『永遠のポンプ』を上梓。 

『永遠のポンプ』には52篇の新作詩を収載。斬新な装丁、発想の新鮮さとたしかな言葉。人へのやさしさや生きる希望が充ち溢れている詩集、との好評を得た。

常に、自分の求める詩の形を追い続け、詩を書き続けていくなかで、‥ブログ「詩の現場」では、小林万利子が日常の只中を歩きながら、日々のPoesyの予感を言葉で捕えて、新作詩、エッセイなどを更新している。
又ツイッター小林万利子では、美なるもの、国や時代を越えて大事にしたいことや、楽しいことなどを時々呟いている。
・詩集に『 月がまるみをおびる地点まで』『ひかり』
『永遠のポンプ』がある。

尚、第一詩集は在庫切れですが、「ひかり」 「永遠のポンプ」はまだ残部が手元にございます。御希望の方は、
tw小林万利子(@Kobayasi_mari)迄ご連絡を下さい。)

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