さぼっていると

今日は、いいお天気です。

お外はそんなに寒くないので、お掃除の後しばらくの間、ガラス戸を開けたままにしていました。

新鮮でちょっと冷たい空気がリビングに一杯入って来て、とっても清々しい気分になりました。

　　　　　　　　　　

娘にアンのシャンプーをしてもらってから、アンのブラッシングをさぼっていたので、毛が縺れているのを、触らなくても確認できるほどになって来ました。

縺れ過ぎると、毛を短くカットしないといけなくなるので、アンは長い毛のままでいて欲しいので、久しぶりにしっかりとブラッシングをしました。

　　　　　　　　　　

毛玉がたくさんあるので、スムースにブラッシングができません。
アンは、ブラッシングを嫌がって、逃げようとしています。

「駄目！！　そんな事したら危ないでしょう。」
って時々いっくんに向かって注意しながら、ただひたすらアンの毛玉を梳かせました。

山の様に毛が集まりました。
ブラッシングをさぼると、アンも私も大変な思いをしなければならないので、毎日するのがいいのですが。。。忙しいと、ついついさぼってしまいます。

　　　　　　　　　　

いっくんは、毎日ミニカーを並べて1人で遊んでいます。
思い通りにできないと、「ギャ～！！」って怒って叫びます。
そして、せっかく並べたミニカーを手で振り払って、全部落して泣き出します。

「どうして、そんな事で怒ってんのよ。」
「もう1度すればいいよ。」
って言うのですが、できなかったのが腹立たしい様子です。

いっくんはとっても頭が良くて、勝気な性格なのだと思います。

男の子って、みんなこんな風なのかな？

　　　　　　　　　　

いっくんが起きている間、リビングは本当に賑やかで騒がしいです。
アンとアトムがじゃれて走り回っていたり、いっくんがマリーに意地悪をしてマリーが唸って吠えていたり、ワンちゃん達の前でいっくんが早口で何かを言い続けたりしていて。。。

いっくんがお昼寝をすると、ワンちゃん達も急に静かになって
『えっ、今までは何だったの？』
って思うほど、リビングはし～んと静まり返ります。

　　　　　　　　　　

私は、身体中の力が抜けて、「ホッ！」とします。
いっくんが、起きて来るまでのこの貴重な時間に、
『ゆ～ったりとお茶の時間を楽しんで、し～っかりと力を蓄えておかないと。。。』
って思っています。


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