日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

お散歩

2007年04月12日 13時48分00秒 | 日々の暮らし
               <写真は、お散歩中のマリーとアン>

娘の仕事が始まると、不規則だった生活が普通の生活に戻り、規則正しい生活が始まりました。
私は6時前には起きて、朝食をマリーとアンとですませてから、テキパキ家事とお掃除をします。
娘は7時半頃に起きてきて、朝食です。
そして、お弁当作りをして出掛ける準備をします。

娘が行けなくなったので、また私1人でのお散歩になりました。
アンと1時間のお散歩コースを歩きたいのですが、「マリーも連れて。。。」と考えると、気持ちが重くてどうしても行こうという気にはなれません。
川へのお散歩だけでも、2人を一緒に連れて歩くのはとても大変です。

「1人ずつのお散歩にしようかな?」と考えたのですが、マリーが座り込んでしまうことが多くなるし。。。
いつも堂々巡りで結論が出せないまま、川だけのお散歩をしていました。

「今日も川へのお散歩にしよう!」と、マリーとアンを連れて出掛けました。
マリーは、毎回同じように吠えながら、前へ前へと必死に進みます。
リードを引きながら、アンと同じテンポで歩かせようとするのですが、なかなか言う事を聞きません。

ふと、「マリーのリードを短くして、アンのリードとの差をつければ、2人は同じ位置にくるのじゃないかな。」と思って、マリーのリードを括って少し短くして、アンのリードに結びつけました。
2人のリードを右手で、別々のままにして持っていると、引く力が違うし、進む方向も違ったりするので、とても力が必要です。
でも、結んで1つにすると、力が1ヶ所からしか私には掛かってこないので、リードを引くのがとっても楽になって、マリーの指示もし易くなりました。
「これなら1時間コースのお散歩をしても大丈夫かも。」と思って、1時間コースに挑戦してきました。

何度か私がリードを跨いで位置を正しましたが、マリーもアンもしっかり歩いてお散歩できました。
「お花が咲いていて、きれい!」と思っても、アンと2人きりのお散歩じゃないので、楽しんでいる余裕なんてありません。
ただひたすら、マリーとアンがきちんと歩いているかを確かめながらのお散歩に、私の方が少し疲れてしまいました。

でもこれなら、1人で1時間コースのお散歩もできそうです。
マリーが慣れるまでは、川のコースに1時間コースの日を時々挟んでのお散歩にしようと思っています。

                  

帰ってくると、マリーもアンもお昼寝です。
マリーの足は真っ黒になっていますが、明後日は雨らしいので、その時までシャンプーはお預けです。

               

               

今日はワンちゃん用のアーモンドのクッキーを焼きました。
丸くしてオーブン皿に並べ始めると、アンがカウンターに寄ってきて、「とってもいい匂いがする~。お母さん、頂戴!」って言ってます。
いつもだとマリーはすぐに寄ってくるのに、お散歩で疲れているのか絨毯の上に寝そべって、目だけはお台所を見つめています。

焼きあがっていい匂いがしてきました。
お皿に移していると、マリーとアンはソファにスタンバイしています。
「熱いから、まだ食べれないよ。」って言っても、2人はずっとお皿を見つめています。
少し冷めてからあげると、喜んで「もっと!もっと!」って何度でも寄ってきます。
2人にそんなに喜んでもらえると、本当に嬉しいです。

ワンちゃんのおやつばかりを作っていると、娘が焼きもちを焼きます。
娘は今「いちごミルクシャーベット」に凝っていて、「毎日でも食べたい!」と言っているので、今日の夕食後のおやつは「いちごミルクシャーベット」です。

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