日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

我が家は冬支度

2023年10月13日 16時00分00秒 | 日々の暮らし

このところ気温が25℃くらいで、日蔭に入ると心地いい風が吹く様になりました。

真っ青な空が見えています。
真っ青な空と・・・白い雲と・・・緑の木々達と・・・このコントラストが大好きです。

          

「お外はそんなに寒くないのに、北側にある寝室って、何でこんなに冷たく感じるんだろう?」
って話しながら、主人と冬支度のベッドメイキングをしました。

そのついでに、リビングも冬への模様替えをしました。

柄がある物同士の絨毯は・・・落ち着きません。
円形のがあまりにも華やか過ぎて・・・しっくりしません。

          

それぞれの絨毯を見ていると、いいのですが、リビングに並べて敷いてみると・・・何か疲れます。

『どんな風に敷けば、落ち着いたリビングになるんだろう?』
『柄物同士って、難しい・・・。』
『この違和感をなくしたい・・・・。』
って試行錯誤しました。

娘と主人は、「すごくいい!」って褒めてくれるのですが・・・。
私は、どうしてなのか落ち着けません。

          

南側に敷いてある円形の絨毯を、ダイニングテーブルの下に敷いてみました。

華やかな柄が隠れて・・・円形に囲まれたダイニングテーブルは、こじんまりとした一家団欒の暖かさを感じさせてくれます。
『丸~く囲まれていると、どうしてこんなにホッとするんだろう?』

「これがいいよね。」
「こんな風に並べて敷くと・・・調和してるよね。」
って主人と話して、決定しました。

          

少し離れた場所・・・ソファに腰掛けて眺めてみると、ダイニングテーブルと円形絨毯がとってもいい感じに纏まっています。

長方形の絨毯は、今まで通りの場所に敷いたので、落ち着きました。

絨毯が新しくなると、それに目が慣れるまで時間が掛かり、何度か模様替えをしないといけなくなります。

          

この位置に落ち着くまでに、長方形の絨毯を縦向きに敷いてみたり・・・横向きに敷いてみたり・・・重いダイニングテーブルを主人と2人で何度も動かしながら、どう敷くのが一番いいのかを検討しました。

「絨毯を敷くだけ」の事なのですが・・・納得が行くまでやり直しをします。

主人はそんな私の拘りに、いつも文句を言わずに手伝ってくれます。
主人は力持ちなので、私は困らずに模様替えが出来ます。

          

絨毯の位置を変える時は、ワンちゃん達は邪魔をするのでゲージに入れています。

変え終える度に、ゲージから出します。
そしたら2人はクンクンと新しい位置に置いた絨毯の確認に走ります。

何度か繰り返して・・・やっと納得ができる位置に2つの絨毯を敷き終えました。
玄関ゲート前までの廊下にも、ブラウンの長~いマットを敷きました。

          

重いダイニングテーブルを動かして動かして・・・我が家の冬支度は、ほぼ終わりました。

後は、カーテンを冬用に替えるだけ。
それが、大変な作業なのです。

なので、
『カーテンはこのままでもいいかな?』
って思っているのですが、寒くなるとそうは言ってられなくなるのかも・・・。


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