キンモクセイが咲いて秋真っ盛りの筈なのに、とても暑くて、今日はエアコンを点けています。
気温は25度だそうですが・・・久しぶりに、リビングは蒸し暑く感じます。
アナがよく吠えます。
甲高い声なので、頭にまで響きます。
マリーやアンを飼っていた時には、「何故吠えているのか?」をきちんと理解する事ができました。
大抵、マリーやアンの訴えている事は、的確に受け取れていた様に思います。
でも、アナが「何故吠えているのか?」は、的確に理解できません。
通じ合うもの・・・伝わって来るもの・・・どうしてなのか、アナの気持が、私の心まで届いて来ないのです。
何故なのかは分からないのですが・・・こんな風に感じるのは、アナだけです。
で、
『吠えた時にはお座りをさせて、アナを落ち着かせてみよう!』
って考えました。
アナは言われている事は、よく理解できるので、「アナ、お座り!」って言うと、少し間を置いてからお座りします。
即の反応ができない子なので、言ってから少し待たないといけませんが・・・。
でも、言っている事は分かっているみたいなので、なるだけ説明をして言って聞かせる様にしています。
吠えているアナに、「お座り!」って言うと、バニーはどこにいても近寄って来てアナの隣に、きちんとお座りして待ちます。
「ご褒美のジャーキー」がもらえると分かっているバニーなので、アナよりも先にお座りします。
洗面所にいても、走って来ます。
何か可笑しいです。
アナに言って聞かせているのに、バニーは必ず傍にいて聞いているのです。
アナの声が、もう少し低くて小さいのなら、気にはならないのですが・・・女の子の声とは思えないくらい大きくて通る声です。
マンションの人達は、
「聞こえてないよ。」
「煩くなんかないよ。」
「気にしなくていいよ。」
って言ってくれているのですが、出掛ける時お外に出ると、アナの声が大きく響いているのに驚いてしまいます。
その内に、もっとよく理解できる様になって、アナも変わって来るのだと思っているのですが・・・。
秋の夜に、虫の鳴き声と共にアナの声が響いています。
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