日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

狭いのがいい

2018年08月14日 15時28分00秒 | 日々の暮らし

毎日本当に暑いです。
昔、真夏に海水浴に行った時に感じた暑さと、同じ暑さを感じます。
ホテルから砂浜を歩いて海へ行く時に感じていた心地いい海辺の暑さが、今は外出時にいつでも感じられるのが、何かとっても不思議な気がします。

               

毎朝、北側のお庭は、主人がお水遣り当番で、南側のお庭は私の当番です。
毎日、蚊に刺されて、お水遣りの後手足が痒くてたまらなくなるので、この時期はとても苦手です。

6時半頃にお水遣りをすると、蚊には刺されません。
「この時間は蚊が、まだ起きてないのかな?」
って主人と話しています。

               

昨日、娘夫婦が出掛けるので、しょうちゃんを5時間程預かりました。

1時のミルクを飲むまでは、ぐずって泣いて泣いて眠りません。
主人と交代で抱っこしても、
『ちょっと眠ったかな?』
って思うと、すぐにまた泣き出していました。

               

1時まで、そんな事の繰り返し。

1時にミルクを飲ませてからは、私がしょうちゃんを抱っこしてソファに腰掛けて、傍に置いてあるクッションの上にしょうちゃんの頭をのせ、冷房が直接当たらない様にタオルケットでしょうちゃんの身体をぐるっと囲んで、寝かせました。

               

そしたら、しょうちゃんはとっても静かに熟睡しています。
その時、気づきました。
『赤ちゃんって、母親の狭いお腹の中にいたから、きっと狭い場所が好きなんだ・・・』
『身体すべてが囲まれているって分かると、落ち着くんじゃないのかな?』って事に。

               

で、眠っているしょうちゃんを静かにベビーケアマットに寝かせて、しょうちゃんの身体の周りをバスタオルで囲いました。
そしたら、しょうちゃんは娘夫婦が帰って来るまで、ずっと眠り続けてくれました。
写真のしょうちゃんは、顔が腫れている様に写っていますが(↑)、光の具合みたいです。

産まれてまだ1ヶ月も経たない赤ちゃんは、広いベッドに寝かされると、広~い世界にはまだ慣れてないので、不安が大きいんだって事が分かりました。

               

私が娘を育てている時には、そんな事に気づく余裕がありませんでした。
でも、今は余裕を持ってすべてを見れるので、
『あぁ、そうなんだ~!』
って気づく事が多々あります。

しょうちゃんがよく眠ってくれると、嬉しいです。

               

昨日はしょうちゃんがいたので、アンはお風呂場から出て来ませんでした。

マリーは、しょうちゃんのベビーケアマットなどを、クンクンしながら、しょうちゃんの傍で眠っていました。

しょうちゃんもマリーもアンも眠っているのですが、赤ちゃんがいるってだけで、リビングの空気が何か違います。

『生きるエネルギーが溢れているのかな?』



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