今朝は、すごく雨が降っていたのに、２時過ぎ頃から陽が射して来ました。
昨日は、娘が哲君へのお料理作りをしたので、そのお手伝いをして、今日は、主人へのお料理の下準備の日です。
忙しい日なので、
『ワンちゃん達のブラッシングは後回しにしよう。』
って思っていたのに、お掃除が終わって、ワンちゃん達の顔を見ると、ぼさぼさ髪の２人をそのままにしておく事ができませんでした。
アンからブラッシングをして・・・マリーに目薬をさしていると、マリーの右目の周りの毛が、目やにでカチカチなっているのに気が付きました。
櫛でカチカチになった目やにのついた毛をほぐしました。
また、目薬に負けて、目の周りが爛（ただ）れてきています。
『強い方の目薬を使うのは止めないと・・・』
そう思いながら、ブラッシングを始めると、マリーの顔の大きさが気になリました。
『ちょっとだけ、顔の毛をカットしてみよう。』
「マリーちゃんのブラッシングは、まだ終わらないの？」
「今日は、何でそんなに時間が掛かってるの？」
って顔して・・・アンは寝ながら待つ事にしたみたいです。
マリーの顔の大きさだけでなく、長い耳も気になったのですが・・・あと少し待てばトリミングに行くので、顎の辺りの毛だけをカットしました。
少し顔が小さくなったマリー（↓）です。
忙しい日なのに・・・気になると、放っておけなくて。
昨日、電話をしている時、「ピ～ン、ポ～ン！」が鳴って、生協さんの配達がありました。
「配達の物は、玄関に置いておいてください。」
ってお願いしてあったので、玄関には出ずに、電話を続けていました。
でも、２人が「ピ～ン、ポ～ン！」に反応して、大きな声で吠え続けるので、電話が聞き取れませんでした。
で、今日はブラッシングの時に、
「ピンポンが鳴っても、吠えては駄目よ。」
「分かった？」
「もう少しお利口さんになってね。」
「貴方達の声が大きくて、電話が聞こえないの。」
「お母さんが困るでしょ。」
「これからは、もう少しおとなしくしてね。」
って１人ずつに言って聞かせました。
２人が、理解できたとは思いませんが、
『これからブラッシングの時に、毎日言って聞かせよう。』
って思っています。
マリーもアンも、歳を取るにつれて、吠える声が大きくなってきてる様に思います。
『耳が遠くなって来てるって事なのかな？』
でも時々、娘が小さな声で話して、ワンちゃん達が気づくかどうかのテストをしています。
小さな声で話しかけても、聞こえるみたいで、必ず顔をあげて反応するので、耳が遠くなってきているとは思えないのですが・・・吠える声は、大きくなっています。
『もう少し、静かに暮らしたいので、貴方達は、もう少しでいいから、小さな声で吠える様にして欲しいな。』
『あのエアデール・テリアちゃんみたいに、訓練士さんについてもらって、訓練した方がよかったのかな・・・？』
時々、エアデール・テリアちゃんを見かけるのですが、とってもおとなしくていい子です。
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