日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

春への模様替え

2014年03月31日 12時55分00秒 | 日々の暮らし

今日は青空が見えて、晴れのいいお天気ですが、気温は少し低くなっているようです。

風が冷たく感じられます。

               

昨晩、「ピ~ン、ポ~ン。」が鳴って、娘が帰って来た時、アンは吠えなかったのですが、マリーはいつも通りに大きな声で吠えました。

「マリー! 吠えたら駄目って言ったでしょ。」
って言うと、マリーは吠えるのを止めました。

玄関のドアを開けて、娘を迎え入れるまでの間、マリーもアンも1度も吠えませんでした。

               

『今朝、言い聞かされた事は、きちんと覚えているんだ。』
『やればできるじゃん。』
って思うと、何だか嬉しくなりました。

『今日は覚えているけれど、明日になると忘れているんだろうな・・・』

               

そう思って、今朝のブラッシングの時にも、2人には「吠えたら駄目!」って事を、言い聞かせておきました。

しっかり覚えてくれるまで、根気よく言い聞かせる事を続けなければなりません。

顔が小さくなったマリーを見た娘は、
「マリー! 顔が小さくなって可愛くなった!!」
「可愛い!!」
って喜んでいました。

               

一昨日、炬燵が壊れました。

「もう少し大きな炬燵がいいよ。」
ってず~っと娘と主人に言われていたのですが、大きな炬燵にすると、片付ける場所がありません。

「3人が揃って炬燵に入る事なんて、お正月くらいしかないのに、これ以上大きな炬燵はいらない。」
って、私は言い続けてきました。

『当分、炬燵は必要ないから、また寒くなった時に、炬燵をどうするか考えればいいか・・・』

               


で、壊れた炬燵を退けて、また元通りの位置にソファを移動させました。

ソファを元の位置に戻すと、ダイニングテーブルとソファとの距離がなくて・・・空間がとっても狭くなります。

空間を広く取るために、ダイニングテーブルを縦方向から横方向へと、向きを変えました。

春への模様替えです。

               

模様替えをするのは好きなので、よくするのですが、テーブルやソファの位置を変えるだけで、毎日見慣れていた景色が変わります。

お庭にお花も植えてあるので、「春」がより身近に感じられる様になりました。

昨晩の主人からの「帰るコール」の時、
「マンションを入った所にも、花を植えたらいいな。」
って主人が話していたので、
『今年のゴールデンウィークには、マンションの前庭のお手入れをしよう!』
って、今朝我が家のお庭を眺めながら、1人で決めました。

               

『季節のお花が咲いているのは、いいな~。』

『お花を見ながら、季節を感じる暮らし・・・』

『そんな前庭が作れたらいいな~。』

               

『ゴールデンウィークには、我が家の剥げた所のペンキ塗りもしたいし・・・』

『古いプランターも新しくしたいし・・・』

ゴールデンウィークには、したい事がたくさんあります。



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