日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

寒くなると

2009年10月15日 19時07分00秒 | 日々の暮らし
今日も青空です。

今朝、お庭のお水遣りをする時、金木犀の香りに気づきました。

『あぁ~、いい匂い!!』

毎日お水遣りしていて、どうしてこんなにいい匂いに今日まで気づかなかったのでしょう。

          

お水遣りの後、枯枝を切ろうと思ってお庭に出ると、3人がついて来ます。
アトムは、すぐにリビングに入ってしまいますが、マリーとアンはずっと一緒にいます。
ちょっとの用事をするのにも、ワンちゃん達をぞろぞろ連れての移動です。

          

夜眠る時、リビングと寝室を自由に行ったり来たりして、好きな場所で眠っていたアンが、4~5日前から私のベッドの上で眠る様になりました。
そろそろ寒さを感じる様になったのかも知れません。

          

夜リビングの電気を消して寝室に行くと、すでにアトムは自分のベッドで眠っています。
アンは、娘の部屋のマリーのベッドの中で眠っています。

段々と寒くなってきたので、暑い間開けっぱなしにしていた寝室のドアも、娘の部屋のドアも、昨日から閉めて眠ることにしました。

          

「お母さん、ここにいるアンをどうすればいいの?」って娘が部屋から叫んでいます。
「廊下に出してあげて~。」って私はベッドの中から叫びます。

娘はアンを抱っこして、私のベッドまで連れて来てくれました。

「ありがとう!」
「でもきっと、また出て行くと思うから、寝室のドアは少しだけ開けておいて。」って私。

「おやすみ!」って娘と私。

          

しばらくすると、アンが私のベッドから飛び降りて、寝室から出て行きました。
もうしばらくすると、アトムがいつも通りにドアが全開していると思ったのか、ドアに身体をぶつけながら、寝室から出て行きました。

以前は、2人共寝室でじっと眠っていたのに、いつからなのか2人共自由に寝場所を変えて動いています。

          

静かに眠ってもらいたいのですが、アンが戻って来て私のベッドの上に、「ドサッ!」って音を立てて飛び乗りました。
アンがお布団の上で眠ると、私は身動きが取れなくなるので、とっても肩が懲ります。

「アン! 重いから、お父さんのベッドに行って。」って言うと、主人のベッドに飛び移るのですが、またすぐに戻って来て、足の辺りで眠ってしまいます。

          

アンは、私達より早くから気温の変化に気づいている様子です。
アンが、私の足元辺りで丸くなって眠る様になると、「お母さん、寒くなってきたよ。」って事なのかも知れません。


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