点滴で発作を抑えているだけなのに、飲んではいけないお酒を飲んでしまった。
昨日、本当は控えたほうがいいのに、疲れて喉が渇いて、仕事後についつい誘われて飲んでしまったのがいけなかった。
珍しく、横に慣れないほどの発作がおきた。
しょうがないのでベッドに寄り掛かって寝た。
(でも、朝になったら、ちゃんと枕も下になって横になって寝ていた)
しかも朝、普通に起きられたので、朝飲まなければならない薬を忘れてしまった。
喉がかゆい。
咳き込みたい感じが、ずっとしている。
やはり明日はジムに行けない。
おとなしく、掃除、洗濯などしていよう。
観葉植物を買いたいと思っている。
家の中に緑があると落ち着くから。
春になったらガーデニングにも挑戦してみたい。
11階だけど大丈夫かな。
近所の花屋さんにもよってみよう。
この連休、ゆっくりしていればきっと喘息も落ち着くだろう。
昨日、ハロウィンだったので、カフェが終わったらすぐに飾りを片付けようと思い、会社をダッシュで出て7時に現地に着いた。
8時までの営業だから、夜はどうせ暇だろうし、そこでご飯を食べようと思っていた。
近くまで行くと結構にぎわっている。
外に店長がたまたまいたので「こんばんは」とあいさつをすると、「あ、手伝ってよ、大変なんだ!」と、店の中に押し込まれた。
中はパーティーが一組とその他数人の客で、わんさか人がいて、スタッフはみんなバタバタしていた。
「あ、〇〇さん(私)が来た」
「今、呼ぼうかと話してたの」
と戦場の中から悲鳴が聞こえる。
「まかせて、手伝ってくから」とそこは頑張る紫苑さん。
さっそくエプロンをつけて、洗い物の山と戦い始める。
昨日、木曜日は「そばの日」で、近所のそば作りが趣味のひとがきて、そばのメニューが一品増える日。
それを目当てに来る人もいる。
きょうのパーティーも最後にそばがついているので、台所はシェフもいるし、人が右往左往。
それからは私も戦場の中。
たまっている洗い物、あとからあとからくる洗い物。
おそば作りの人の邪魔をしないように、動きながら片づける。
8時、パーティーはおひらきになり、残っていた客もかえり、これからがまた一仕事。
また洗った、洗った、パーティーの片づけは大変。
気が付いたらもう9時半。
お昼のランチで残っていたご飯でお握り(まかない)を作る。
お通しをおかずに食べる。
そして、ようやくハロウィンのかたづけをし、一息つく。
店長にビールをおごってもらってホッ。
今日は朝からお客様がたくさんきたそうだ。
誰も来ない日もあれば、こういう日もある。
予想がつかないのが一番困ること。
でもこのカフェも開店してから2か月。
中のスタッフにも問題が出てくる時期。
私ともう一人の女性スタッフで、ビール飲みながら店長の愚痴を聞く羽目になってしまった。
ほんと、まとめるほうは大変。
シェフの一人が、辞めたいといっているらしい。
それを止めなければならないし、またルールを守らない人はやめてもらわなければならないし。
人はいるだけで、その人数分の問題がある。
私も、残っていたもう一人の女性スタッフも、自分が楽しく働ければいいと思っている。
お給料もわずかながらもらえたので、よりうれしい。
私は、ここがなくなったら、自分の居場所がなくなるから、これからの人生つまらなくなる。
なんとか穏便に済めばいいけれど・・・・。