まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

クロマツとヒマラヤスギの松ぼっくり(球果)

2013年07月13日 | めぐちゃん便り
クロマツの、多分去年の松ぼっくりは大きくなって、ぐぅーっと下を向いてきています。




そして、今年の松ぼっくりの赤ちゃんも大きくなって、しっかりしてきました。




ところで
ヒマラヤスギは「スギ」とつきますが、マツ科です。
マツ科の松ぼっくり(球果)が熟れる時期は?

・春~秋の半年で熟すもの(モミシラビソ)
・秋~秋の1年~数年で熟すもの(ヒマラヤスギ)
・春~翌年の秋の1年半で熟すもの(アカマツ、クロマツ)
などがある。
    http://www.jugemusha.com/jumoku-zz-himarayasugi.htmより

クロマツは今年の秋にはちゃんとした松ぼっくりになるのですね。
ヒマラヤスギに今ついている緑白色の松ぼっくりは去年の秋に受粉したものでしょう。
成長ぶりを見るとこの秋にはほとんどがびっくりするほど大きな茶色の松ぼっくりになるはず。
でも大きな茶色の松ぼっくりをたくさんつけたヒマラヤスギを見たことがないのはなぜでしょう?


14日朝の散歩のときのヒマラヤスギの松ぼっくりです。追加しておきます。



  右側がいつもの松ぼっくりです。少し離れた位置からよく見えました。

 


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京都の西のはずれへ

2013年07月12日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

この日は京都の西のはずれ迄行って来ました。
一面に畑や田んぼが広がりのんびりとしたところです。
めぐは、なかなか帰ろうとしませんでした。
後ろに見えている山を越せば亀岡市になります。


「田んぼぅー




「とうもろこしぃー」




「やっぱり、くさぁー!!」



どこに行っても草が一番のめぐちゃんでした


13~15日、めぐちゃん便りはお休みです。
めぐちゃん、車でお出かけですって
お出かけ初日の13日でめぐちゃんはお届けから3ヶ月目に入ります。
今までの京都内での車のお出かけではもう吐かないそうですよ
行ってらっしゃーい!
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月日は人のごとく(オメリュシク)

2013年07月11日 | ロシア
くるくるしんぶん 999号(1998年 7月17日)より


< ロシアの自然のエチュード>
       
        月日は人のごとく      ニコライ・オメリュシク

月日は人のようだ。生まれ、生き、死んでゆく。人がたがいに似ていないように、それぞれの日々も似ていない。
こんな比較がわたしの頭に浮かんだのはある夏の日の終わりだった。それを覚えているのは30度ちかく、あるいはそれ以上のとても暑い日だったからだ。一日中わたしは野原で過ごした。

わたしはその日が生まれるのを見た。鳥たちの囀りが一日の始まりを告げた。うっすらと霧が低地を這っていた。まだ熟れていないライ麦畑でウズラが大声をあげ、草原でクイナが鋭く鳴いた。

太陽が高く昇るにつれて暑くなり、鳥たちは声をひそめた。霧が気づかないうちに一瞬で消えた。ハエやアブやブヨにうんざりさせられだした。草の中でキリギリスが鳴き、チョウが舞い、トンボが飛んでいた。夏の焼けつくような草いきれのにおいがした。一点の曇りもない空だった。すべてが暑さの前になすすべを持たなかった。

夕方が近づくにつれ、ふたたび鳥たちが元気を取り戻し、クイナとウズラの声がし始め、キリギリスは鳴りをひそめ、ハエやアブは姿を消した。太陽は低く低く沈んで遠い森にかかり、後ろへと隠れた。涼しくなってきた。空はずっと夕陽に燃えて晴天を約束していた。

だがそれはもう新しい日だ。今日という日は決して繰り返されない。同じように生命も――ちいさな虫たち、鳥たち、獣たち、人の――。

これは『窓辺のななかまど』というベラルーシのミンスクでソ連崩壊前の1980年代に出版された小さな本に載っていたエチュードです。(「ベラルーシの自然のエチュード」とすべきでしたね。)
身近な自然に人生の断片を織り込んだオメリュシクの素朴なエチュードは読者になかなか人気があり、私も楽しんで訳していました。それにしては下手?
『窓辺のななかまど』の最後のページにのっている「月日は人のごとく」は、くるくるしんぶんにとっても最後のエチュードとなりました。
 


                                     
    

 
 
愛護センター・レポート更新しました。
 7月9日訪問レポートです。
 その3 http://centrerep.exblog.jp/19991617/


【鑑定室】めぐちゃんに似ているって私が気になっていた子はまだいますね。
 
レポートから。
▽白黒長毛 メス 推定1~2才 10kgくらい
手を伸ばすと体を固くする様子がありますが、
攻撃性は全くなく穏やかな子だと思います。
右目の様子は前回レポート時よりも改善しているような印象でしたが、
近くで見ることができなかったので定かではありません。



もうどれくらい鑑定室にいるでしょうか。長いですね。
 
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友達100人(匹)できるかな

2013年07月10日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ


このわんちゃん(むさしくん)は、めぐのことが大好きで
散歩中に出会うと走って来るんです。
おいで、おいでって、してくれています。



めぐも走りまわって画像はこれ1枚だけでした。


めぐのしっぽ、最大限UPですよぅ。
めぐの視線の向こうには・・・大きなワンちゃんが




初めて出会ったのにすぐに近づいて行きました。
めぐも全然負けていませんよ。



「あら、此のワンちゃんもお友達になれそうね」


デカいワンちゃんからも、逃げることもなくチャント向き合ってますね。
  「どこから来たのかしら?」




  なかなかいい雰囲気ですね。
  「はじめまして、私のことヨロシクネ」




 
  並んでお出かけ?・・・
  「ねぇ、どっかいくぅ」




  マイままさん、お友達のワンちゃんに出会うたびに保護犬の事や
  ちばわんのお話をしていますが、このワンちゃんも今の飼い主さんが
  保健所から引き取られたそうです。よかったですね。
  本当に多くの命が助かるといいですね。



会ってからの様子を見ると、犬にはおたがいの過去がなんとはなく分かるのでしょうか。
ちばわんにもいそうなMIXの大きめ中型犬ですね。

2年前のちょうど今ごろ、めぐちゃんはセンターにいました。
 

 まだ歯が抜け替わったばかりの子犬がたったひとりでしっかり立ってこちらを見てますね。
 この写真を見るといつもめぐちゃんらしいなーって思ったものでした。

前を向いて、この子犬は自分で赤い糸をしっかりつかみましたね

  2年後の今日、冷房中のお部屋でごろりと横たわるめぐちゃん



「愛護センターレポート」更新されました。
10日訪問レポートです。
 その1 http://centrerep.exblog.jp/19986011/

 
 たくさんの犬たちが譲渡、預かりを待ってます!

その2 http://centrerep.exblog.jp/19990014/

ここの↑最後にちばわんで引き出したわんこが
    ERIさんのお家に預かりっ子としてきました!

    ピヨちゃんですって
    マーヤともどもよろしく!
    ERIさんのブログ
    http://eridog.exblog.jp/

 明日「めぐちゃん便り」はお休みです
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犬毛でカーディガン編みました(斎藤たま)

2013年07月10日 | 全体
猛暑をさらに暑くして乗り切ろうプロジェクト、その1(うそうそ。これで最初で最後、つまり1だけです。)

私は以前『くるくるしんぶん』というB4裏表の手作り新聞を発行していました。最初はその頃流行の家族新聞だったのですが、どうも家族だけというのが性に合わなかったようで、だんだんに周囲のひとも周囲でないひとも巻き込んで、とくにお年寄りの寄稿者たちが熱心で1000号まで出しました。「読者は書き手」「オリジナルであること(つまり丸写しやすでに活字で発表したものは禁止)」をモットーとし、子供たちからお年寄りまでが自分で書いて、それを私が1枚の紙にまとめてコピーして配っていました。

書き手はそれまで文章を書いたことのなかったひともけっこう多かったんです。私の母もそのひとりで、書き出したらとまらなくなって2~300ページある本を自費出版しました。母のようなひともいれば、反対にそれまで何冊も出版していた斎藤たまさんのような方にも「くるくるしんぶん」から生まれた「秩父浦山くらし」(1905)があります。たまさんが住む過疎の一軒家に70歳を過ぎてやってきた画家黒倉正雄さんとたまさんの記念すべき共著の1冊となりました。

斎藤たまさんについてはここに上手にまとめてあります。

先日たまさんから連絡がきて、くるくるしんぶんに書いた「秩父の茶づくり」の部分を送ってほしいというのです。それが載っていた号を探していたら、けっこう面白くて読みふけってしまい、なかなかたまさんの依頼を果たせませんでした。懐かしい原稿もふくめて、ときどき紹介させてください。そうしないと永久に忘れられて行きますので。まあ、情報が溢れすぎているから、それでいいともいえますけどね。(あれっ、前にも同じことを書いたような・・・・)

まいぱん日記は一応いぬブログのつもりでしたので、まずたまさんのカーディガンづくりを載せさてもらうことにしました。使われた毛は、長毛の秋田MIX茶々のものです。
686号(1992年3月3日)の掲載。


   犬毛でカーディガンを編みました     斎藤たま     

黒倉正雄絵



去年編んだ犬毛のセーターは、あっちこちほつれてまいりました。クリンプというのでしょか、羊毛などに見える波状縮れがないためにゆるい連結箇所が離れてしまうのですね。そこでこの度はいろいろ改良策を講じてみました。まういちばんに糸を太めにして縒りをくつくかけてみました。縒りさえ充分ならお互いのルーズさを否応なく封じこめてしまえるからです。でもこれは縒りが強すぎて編み地が斜めになってしまって駄目。そこで取上げたのは細い別異とを芯にして紡ぐ方法。これは本で知ったものでモヘアやアンゴラの毛にはよくやる由。その上にかぶせるように紡ぎので別糸は見えなくなると。芯にする糸には、ちょうどモヘアの細い細いタムタムヤーンがありましたから、やってみました。しかしこちらの手際の悪さか真意とがすっかり隠れるにはいたらない。ところどころで螺旋状に現れる。この状態は真意とを鉄無フィの細糸に代えても同じです。二つの芯糸ともに白色ですから表に出たところで白茶の犬毛の中に目立つことはないのですけれど、出来ることなら茶々(飼犬の名)百パーセントの風合いでいきたいとこだわっているのです。それに芯を入れる方は紡ぎにくい。これならいっそ、犬毛は犬毛で単独に紡いで、しかるのち別糸と縒り合わせた方がいいようです。
 
こんな次第で出来たカーディガンは各種試作の糸に埋まりました。胴はタムタウヤーンとの二本縒りという具合に。しかし現在、その違いの箇所を指摘するのは困難です。もやのような毛羽立ちがそれらを隠すのでしょう。
重さをはかってみましたら二百五十グラム弱、軽い上に暖かさはこの上なく、編んでいる間中も手にあたる柔らかさはきわめて心地よく、編み終わるのがおしかったほどなのです。
来年は少し目のつんだジャケットにしましょう。また織物にするのもいいかも知れません。その場合羊毛を径糸として、犬は補足紡いで横糸とする。コートにするのもいいし、部屋着にも、ポンチョ風防寒衣にもいいし、ひざかけもまたいい。最後は大物毛布で、これも随分あったかそう。

 かんじんの毛の提供者、そのあたりを見通すのかどうか、ブラシがけが嫌いなのは困ったものです。


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おうちのめぐちゃん 2

2013年07月09日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ


 お出迎え、もう一つのパターンです。

  帰ってきて玄関から、「めぐ」と呼ぶと、のそのそと、
  
  こちらの方まで来てくれます。

 
  

  一枚目写真ですがこれでもしっぽを、ゆっくりと振っているんですよ。
  
      「マイままのお姉ちゃんが、めぐちゃん、しっぽはお家の人が
       帰って来たときに、振るためにあるんだよ」って言ってたよ、
       ってめぐに言いきかせてます。(笑)


  

   そして此処まで来て  「ぱぱぁ、お帰り」
      まだ、飛び込んで来るまでにはビミョーな距離が・・・

 
  めぐちゃん、朝だよー

  

    「おめめ、あいてますよぅーだ」
    「あれれ・・・てっ、天井が・・・どっちだ?」


  マイままさん、マイちゃん、ジュリアちゃん
   暑さに負けずめぐは元気にやってますよ。


めぐちゃん、朝目を覚ませば、
大好きなぱぱさんが横で寝ててくれて、うれしくてたまらないんだ。
ぐにゃぐにゃだね(→dog happy)

たしかに・・・・めぐちゃんは暑くても元気に散歩していたね。若いから? それだけではないね。

ジュリちゃん,今年は「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」と暑そうなので、今朝少しだけカットしようとして、
こんなにいっぱい! 




どこで? 
それが、いいづらいんですが、キッチン・・・・



 「おかあさん、こういうのトラガリっていったっけ?」(J)





 
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家のめぐ

2013年07月08日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

家のめぐちゃんです。
  
  私が帰ってきて、部屋に入ると、のそのそと起きて来て、
  大きく伸びをしています。

  

   「ぱぱぁ、おかえり」


   「はやく、頭撫でてよぅ」

    

   なぜか、カメラ目線?(笑)、 ままを見ているの?

                            
   マイままさん、めぐファンさん、納豆食べましたようー。
   ほんの少しだけ蓋にとって食べてくれるかなぁーって
   出したら、なんの躊躇もなく食べてくれました。

      
   
   ワンちゃんってみんな納豆好きなのかな?


待ちかねたぱぱさんのお帰りにめぐはそうでるか~。
のそのそには笑いますね。
さあ、ぱぱがかえってきたー、わたしの時間のはじまり、はじまりってところなのでしょうね。

うちでは毎日納豆を食べます。夫と私はちいさなカップ入りで、息子はふつうの四角のです。
冷蔵庫に常備してあるので、めぐちゃんたちにもときどきあげてました。マイとジュリアは今朝も食べましたよ。
めぐちゃんもよく食べますね。もっともめぐちゃんは苦手な食べものってありましたっけ?
関西の方は納豆が苦手と聞きますが、めぐちゃんのお家はどうですか。

   

       めぐちゃーん、元気でいいね。
       わたし、暑くてダウンですぅ。(マイ)
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京都も暑い

2013年07月07日 | めぐちゃん便り

 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

マイままさん、今日の朝の散歩の帰りにね、
めぐちゃんがなんと車に自分で飛び乗ったんですよ
毎日が進歩ですね。

地元のはりこ池に行って来ました。
めぐちゃん、真剣に何かを見つめてます!

    

   (結局、何かわからずです。)


めぐちゃん、鳥を見つけたました。

  

           (正面に小さく写ってます)


  

「マイまま、京都も暑いよぅ」



自分で車に飛び乗った!? めぐちゃん、大変身~。
すごい、すごいね~
まだ京都に行って2ヶ月たっていないのにね。

なにかをじっと見つめるめぐちゃん、なつかしいです。
真剣ぶりがかわいい。
めぐちゃんはよく見て、よく理解できるわんこでーす




                                     

ヒマラヤスギの松ぼっくり(球果)が横ならびにお行儀よくついているのが分かりますか。




いつもの松ぼっくりはもう半分隠れてしまいました。右側のです。



葉がのびたのかしら?


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2013年07月07日 | ロシア


町のあちこちで七夕飾りが目につきます。
子供のころ七夕の朝里芋の葉の上の露を集めて、すった墨でお習字をすると字が上手になるといわれてました。
七夕の露とか端午の節句のショウブとか、特定の日の特定のものがある種の力をもつとされたのはなぜでしょうね。
露が霊力をもつと考えるのはロシアでも同じです。一年のある日のものはよい露、別の日だと有害な露になったりもするのです。よい露の代表は旧暦6月24日、新暦になおすと7月7日のイワン・クパーラの祭の日の朝露がそれです。
イワン・クパーラはセント・ジョーンズ・デイ(洗礼者ヨハネネの日)の民間での呼び名です。イワン・クパーラの前夜(つまり今です!)植物は一年で一番力を獲得するとされ、魔術や治療に使う草が集められました。

19世紀のマクシモフという民俗学者によるとヴォログダ地方の女たちは早朝草原にシーツを広げたり、引きずったりして、露をしみこませ、小桶に絞って「汲んだ露」で顔や手を洗いました。そうすれば病いにかからず、顔に吹き出物やにきびができないとされていたそうです。
またペンザ県でも露が「汲まれ」ました。こちらは病気に効くだけでなく家の南京虫やゴキブリ退治に使われ、ベッドや壁に撒かれました。(マクシモフはクパーラの露より過激な虫よけ法も記しています。クパーラの日司祭が家々をまわり、聖水を撒きに来たとき、司祭が家を出たらすぐ後をほうきで掃きながら「坊さんの方へ、南京虫も行け」と唱えます。すると南京虫は司祭についていってしまって、家には一匹もいなくなるのだそうです。)

今年はこのまま眠らずに七夕の朝露を集めましょうか。
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わんこのつきあい

2013年07月06日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

今日のお友達です、100人出来るかなぁ。



お互いにそっぽを向いています!!
「チョットいやな雰囲気かもねぇ、」


    「こっち、きっ、きたぁー」「ぱぱぁ、どうするのぅ!!」

   


                    「ハッケヨイ、残った!!」


おいおい、めぐちゃん、
そのワンちゃんお相撲さんじゃあないし…!!」


 
今日は暑かったですね。
めぐちゃん、初めての京都の夏を元気にのりきってくださーい!



                                

5日かつてのクラスメートKさんの上京に合わせて、有志で昼食するというので久しぶりに丸の内に出かけました。

修学旅行らしい中学生が記念写真を撮っているので、真似してパチリ。
残念、トラックが入ってしまいました。


反対側の歩道ではたくさんの方が絵を描いてました。
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めぐちゃん、歴史散歩

2013年07月05日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

桂離宮前です。
 
  めぐの奥に見えている塀のところが入り口です。

   
 
  一般公開されていませんので入ることは出来ません。
    (入るには宮内庁に申し込みます。修学院離宮も同じです)


   「どう玉砂利が似合うでしょう、静かで気持ちいぃー」

   


   「マイまま、遊びにきてね、美味しいものいっぱいあるよ」

   
    
   「桂側から来た道だよ」
   「この近くにマイままの好きな鈴虫がいっぱいいる
     鈴虫寺があるんだよ」
   「鈴虫たくさん売れるといいね」


桂離宮にお散歩に行ってるなんて、めぐちゃんはほんとに京都の子になったんだね。感激~~

鈴虫寺にはずい分前ですが、行ったことありますよ。
鈴虫はね、好きっていうか、子供が小さかった頃池袋の西武デパートで買って飼いはじめて以来、毎年孵りつづけているわけなんです。もう30年になりますね。鈴虫はわが家(私)の日常の一部のようなものです。
子供の頃私は虫愛ずる姫君ならぬ少女でしたから、やっぱり好きなのかな
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桂川へ (つづき)

2013年07月04日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

たくさんのワンちゃんにからまれてもめぐはマイペースですよ。

(この堤防を越えると桂離宮です)


「だって、あっちへ行きたいんだもんー」


「わぁー、大好きな草いっぱいだぁー」
(後ろに写っているのが桂大橋です)


 

「四つ葉のクロバーないかなぁ」





 「ぱぱ、まだ帰えりたくないよぅー」

    夕日に映えるめぐちゃんでした。



少し川のことを書かせていただきますね。

ままさんのおっしゃるとおり、この上流は保津川になります。
ここ桂大橋から上流に向かって、西大橋→上野橋→松尾橋→渡月橋(嵐山)です。
河川は、京都府亀岡市から嵐山までは保津川と呼ばれています。
マイままさんの(若かりし頃)行かれた保津川下りです。亀岡より上流は大堰川(おおいがわ)と呼ばれていますが、嵐山近辺では大堰川、保津川、どちらの名称も使われています。

嵐山から桂川となり京都市伏見区で鴨川と合流して大山崎(天王山のある所)で三川合流となります。淀(淀君の為に造られた淀城があった所)で、此のあたりから淀川と名前を変えて大阪湾に注いでいます。

三川合流→ 桂川・ 宇治川・ 木津川(時代劇で有名な流れ橋が架かっています)の三川が此処、大山崎で合流していることです。
ここは昔から交通の要所で西国街道が通っていまして、今でもこの狭いところを新幹線・JR東海道線・阪急電車 ・名神高速道路が通っています。


めぐぱぱさん、ありがとうございます。
場所によって同じ川でも呼び方が違うのですね。保津川と桂川の表情はずい分異なりますね。伏見区(知人がいます)で鴨川と合流。大山崎で三川合流ーーめぐちゃんはそこの近くにいるのですね。お勉強しました。
お届けの車の中で実地に交通の要所であることを説明していただきましたね。めぐぱぱさんの説明は明快。私は浅川がどうなるのか、こんな風に説明できないです。


                             


鈴虫は孵るのは遅かったのですが、驚くばかりにたくさんいます
仕方がないのでケースをふたつにしました。
それでも鈴虫の赤ちゃんが成長すれば、住環境悪化はさけられません。

それで小さめのケースに鈴虫をセットにしてアモーレフィオーレのayakoさんに頼んだら気安く「いいですよ」っていってくれたので、店に置いてもらいました。定価は500円也。
アリが入ると困るので置き場所は店の中です。

世話は私がする、売れなかったら引き取るーー私が申し出ました。

翌日マイを連れて、店に寄ると
「売れたわよ!! さっき電話かけたのに}とayakoさん、喜んでくれてます。
出荷主(つまり私)は、もちろん大喜び

貯金箱に売り上げのお金を入れました。これからはちばわんの後方支援にまわろうと思うので、いろいろやってため込むつもり(笑)

       
       お店に置いてもらう2個目も準備完了~。

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桂川へ

2013年07月03日 | めぐちゃん便り


 めぐちゃん便り byめぐぱぱ





桂川です。
ここから嵐山までは上流約7K位で、堤防を越えると桂離宮があります。
前の愛犬のヴィクとは、よくこの河川敷に遊びに来ました。
ヴィクは川の中へ入ろうとしましたが、めぐはもっぱら  
草を物色中で川にはあまり関心がありませんでした。 
今度水遊びにチャレンジします。


「美味しい草はどれかなぁー」


「絶対川より・・・草ですぅー 」


「面白かったよ!」




わぁー、桂川は大きくて穏やかで、いい川ですね~。
めぐちゃん、たしかにまったく川に関心なし。草のにおいを夢中でかいでますね。
そのうち、ヴィクちゃんのように水に入ればいいのに。
車でここまでつれてて来てもらって、お散歩するなんて、めぐちゃん、いいなー。

めぐぱぱさん、高校生のころ亀岡から保津川下りをしたことがあるのですが、
ここの上流になるのですか。



                   

川原の土手で大きなネムノキに花が・・・・。

  リンクしてある「植物雑学事典」に葉が夜眠っている画像があります。見たことない方はどうぞ。



近づいて花を見たら、もうすぐ咲き終わりそうです。



今年もヤブカンゾウが咲き始めました。そうですね、ニッコウキスゲや、へメロカリスの仲間ですから。(同じHemerocallis属です。)
てっぺんに最初の1個が咲いてます。これからつぎつぎと花を咲かせます。

     
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 今日のお友だち

2013年07月02日 | めぐちゃん便り

めぐちゃん便り byめぐぱぱ

めぐは毎日いろんな所へお散歩に出かけて、たくさんのお友達に出会ってますよ。
「おっ、デカイワンちゃんだなぁ。

   

あれ、その横の小さい子、ひょっとしたらめぐと同じ柄(笑)」


「やっぱり同じ模様だぁ、親戚かもねぇ…」
   
                手が写りすみません

又遊びにおいでねって言ってもらいましたよ
                      

マイままさん、先日の花、大正解でした。
さすがママさん、よくご存知ですね。



アップで撮りました。


お友だちがいっぱいいるのはいいですね。
一番上のめぐちゃんの写真、お耳の下の飾り毛が相変わらずすてき!
めぐちゃんを見たら、みんながお友だちになりたいって思うでしょうね。/font>



                       

タケニグサの英語の呼び名はPlume poppyです。
そう呼ばれているわけが分かりました~。
花がplume(羽毛)のようになって、咲くからですね。
ちょっとぴんぼけですが、ほら↓


やっぱりタケニグサはなかなか立派でおもしろい花です。

   
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ぺろぺろめぐちゃん

2013年07月01日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

マイままさん、めぐはこの頃私が手を、めぐの口に近づけるとペロペロと舐めてくれるんですよ(嬉)

朝起きるとめずらしく、
お腹を出してきて、撫でてよという仕草をしてきました。
「ねぇー、ぱぱ、お腹撫で撫でしてよぅー」

                   
「気持ちいい~、ペロペロしちゃおーっと」


「もう、最高~。寝てませんよぅー」



この後お散歩に出かけるました



めぐちゃん、なでなで好きだったけど、お腹はしたことないよ。
なでなでしてもらって、お散歩いっぱいしてもらって、ぺろぺろすれば、
喜んでもらえて、しあわせいっぱい♪


     }

自分でも意外なのですが、今日から月2回生け花を習いはじめました。生まれて初めての70の手習い(笑)ちなみにカルチャーセンターの入会金はシニアサービスで無料でした。
カルチャーセンターで習ってきて、家に帰ってくると時間は意外とないもので、ビールを飲みながら生けました。
いつまでつづくでしょうか。

  

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