まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

3ヶ月目に入りました

2013年07月16日 | めぐちゃん便り
 めぐちゃん便り byめぐぱぱ

       3ヶ月目に入りました

お散歩帰り、家の前でめぐぱぱを見つけて
めぐちゃん猛ダッシュ
ままさん引っ張られて、こけそうです!



「ままぁ、早くいこうよぅ」


「ぱぱぁ ただいまぁ」
本当にいい笑顔ですね。まるで別犬。




「はやく頭、なでてよう」
手を差し出すと耳ペッタンのめぐちゃんです。




こんな表情をする事は余りないので画像をもう1枚




                              
  
    
5/13にめぐは、マイままさんに連れられて我家にやって来ました。
この2ヶ月の間めぐは、まったく知らない環境の中でもしっかりと
前を見つめ、1歩、1歩、前へ進んでくれました。

マイままさんや、マイちゃん、ジュリアちゃんとも離れて知らない土地へ、
本当に不安だったと思います。
でもマイままさんが何時もおっしゃって下さっていたように、めぐは
芯の強い、しっかりとした、かしこい子でした。
そしてなによりも可愛いです。(皆さんにもそう言ってもらってます)

めぐは京都に来て、私たち家族の一員として、皆さんに愛され、可愛がって
もらっています。
マイままさん、めぐを今まで大事に育てて頂いて、
そして私たち家族に託していただいて、本当にありがとうございました。

めぐを通してたくさんの方との出会いが生まれ、たくさんの方に喜んで
もらえることに感謝しています。

マイままさんのブログを通じて、成犬でビビリのめぐが成長し変化して行く
様子を見て頂いて、今後、里親をやってみたいなあ・・と思って
下されば幸いです。

いままでたくさんの応援ありがとうございます。
そしてこれからも宜しくお願いします。

めぐぱぱ・めぐまま・めぐ




めぐぱぱさん、めぐままさん、めぐを家族に迎えてくださって、こちらこそ、ありがとうございます。

今日の「めぐちゃん便り」はまた特別ですね。お届けから2ヶ月たった今、めぐちゃんはパパさんが大大大~い好きということが画像を見れば一目瞭然です。2ヶ月であのめぐが目を輝かせて、体全体で「最上級の好き」を表現するなんてだれが思ったでしょうか。

めぐは千葉の愛護センターから直接わが家に来て、1年10ヶ月の長い預かり生活を過ごしました。
いぬ親さんが決まって散歩仲間たちに報告したとき、心から「おめでとう」と言ってくれたひとはあまりいませんでした。言葉の端々からこの方たちが複雑な思いでいることが私には分かりました。
こんなに長くマイちゃんたちと一緒に暮らしてきたのによく知らない家にあげられるわね、めぐちゃんがかわいそう、
あなたの家以上にめぐちゃんが幸せになれるはずがない、飼ってあげればいいのに。
私のことをけっこう冷たいひとなのねと思ったひともいたみたいです。
でも今までの経験からそんなことはないとの確信が私にはありました。
そしてその通りでしたね。いえ、それ以上でした。

めぐぱぱさんが書かれているように、成犬でも、びびりっ子でも、それに預かりが長くても、ご家族が愛情をもって向き合ってくださるなら、めぐちゃんのように犬たちは心を開いて応えてくれるのです。
最初は心配しているだろう預かりの私へのめぐぱぱさんの心配りだった「めぐちゃん便り」は新しい家族に見守られ愛されるびびりの保護犬の適応性と可能性を証明してくれましたね。
元気溌剌、しあわせそうに笑っているめぐちゃんを見るたびに、私もうれしく、あったかな気持ちになれて、しあわせ} (まいぱんまま)
コメント (2)
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