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この４月で退職して６年たちました。
勤めを辞めてすぐにロシアをテーマにした《リャビンカ－カリンカ》という小冊子を同僚だった年下のＩさんをさそって、出しはじめました。（「リャビンカ‐カリンカ」の意味は？って思われる方はＨＰを見てください。）
わたしは自分だけでコツコツというのがどうも苦手で、友人・知人たちに声をかけて、寄稿していただいて今までつづけてきました。初めて寄稿してくれたのが中・高校生時代の友人、詩人の山本楡美子さん。彼女は亡命詩人ブロツキイが英語で書いた詩の翻訳を２号から欠かさず寄稿してくれています。
６月に《リャビンカ－カリンカ》は２５号を出しました。記念号ということで、ロシア語訳では当代一の定評ある友人の太田正一さんに作家プリーシヴィン特集をお願いしました。（心に残る、あるいはほほえましい短編が載っていますので、興味のある方は目を通してくださいね。）
「２５号を出したら」と約束をしていた夕食会を先週金曜日に山本さんを交えて３人でしてきました。
場所は吉祥寺のКафе РОССИЯ カフェ・ロシア。ひどいＨＰですが、実際はもっと落ち着いていて、お店もお客も感じよく、なにより安くておいしい。おすすめです。
注文をとりにきたウェイターが、Ｉさんとわたしを知っていると言います。
お話してみたら、３年前ロシアに行ったとき、モスクワの空港でペテルブルグ行の飛行機に乗り遅れたドジ仲間だったと判明～
当時ＩＣＵの学生だったＩくんはペテルブルグ大学に留学するところでした。
１年間の留学の後、別の大学の大学院に入って、ロシア史を専攻しているとのこと。アルバイトでウェイターをしているのだそうです。
３年前はちょっと頼りない感じでしたが、わたしが気づかないくらい、今は落ち着いた好青年になっていました。
おいしい料理と奇遇にすっかりいい気分で３時間ほど過ごし、マイとジュリアの待つ家に急いで帰ってきました。（病院通いが去年ほど忙しくなくなった夫は八ヶ岳に行ったきりです～。）
この４月で退職して６年たちました。
勤めを辞めてすぐにロシアをテーマにした《リャビンカ－カリンカ》という小冊子を同僚だった年下のＩさんをさそって、出しはじめました。（「リャビンカ‐カリンカ」の意味は？って思われる方はＨＰを見てください。）
わたしは自分だけでコツコツというのがどうも苦手で、友人・知人たちに声をかけて、寄稿していただいて今までつづけてきました。初めて寄稿してくれたのが中・高校生時代の友人、詩人の山本楡美子さん。彼女は亡命詩人ブロツキイが英語で書いた詩の翻訳を２号から欠かさず寄稿してくれています。
６月に《リャビンカ－カリンカ》は２５号を出しました。記念号ということで、ロシア語訳では当代一の定評ある友人の太田正一さんに作家プリーシヴィン特集をお願いしました。（心に残る、あるいはほほえましい短編が載っていますので、興味のある方は目を通してくださいね。）
「２５号を出したら」と約束をしていた夕食会を先週金曜日に山本さんを交えて３人でしてきました。
場所は吉祥寺のКафе РОССИЯ カフェ・ロシア。ひどいＨＰですが、実際はもっと落ち着いていて、お店もお客も感じよく、なにより安くておいしい。おすすめです。
注文をとりにきたウェイターが、Ｉさんとわたしを知っていると言います。
お話してみたら、３年前ロシアに行ったとき、モスクワの空港でペテルブルグ行の飛行機に乗り遅れたドジ仲間だったと判明～
当時ＩＣＵの学生だったＩくんはペテルブルグ大学に留学するところでした。
１年間の留学の後、別の大学の大学院に入って、ロシア史を専攻しているとのこと。アルバイトでウェイターをしているのだそうです。
３年前はちょっと頼りない感じでしたが、わたしが気づかないくらい、今は落ち着いた好青年になっていました。
おいしい料理と奇遇にすっかりいい気分で３時間ほど過ごし、マイとジュリアの待つ家に急いで帰ってきました。（病院通いが去年ほど忙しくなくなった夫は八ヶ岳に行ったきりです～。）
今朝はシッカリみましたよ～
緊張！？していたせいか、５時４５分ピッタリに目が覚めました
見れてよかった～～
ジンワリとお人柄がにじみでる文面に、ジュリちゃんの幸せへの一歩は確実に踏み出されているな～と実感しました
お嬢さんがジュリちゃんに語られている言葉に「ウン、ウン」と頷きながら見ていました
素敵なお嬢さんですね♪
とかくマスメディアは、可愛さだけをクローズアップしてアイドルを生み出し、その流行に人々が飛びつくわけですから、その責任の一端として裏の真実を伝える努力もすべきだと思います
動物をあつかっている人気番組などで、保健所はどういうところなのか、保護された犬達はどうしたら家族に迎えられるのかを取材して放映してくれたらいいのにと思っています
なので主人と一緒に「これは素敵な一石になったね」と語り合ってしまいました
久しぶりの夫婦の会話です（笑）
ままさん、お疲れ様でしたぁ～
HPに行って来ました
前々から「ロシアがお好きとは情熱的な方なんだな」と思っていましたが、やはり思ったとおりでした
私も、ままさんの情熱に巻き込まれそうですぅ～
カリンカとは、私の思い違いで「マツリカ」だと思っていました
勉強になりましたぁ
モグリンさん、吾郎ちゃんとあんなに間近で、嬉しかったでしょうね＾＾。
お手紙には胸があつくなり泣けてしまいました。お父さんと見てたので、大泣きしないよう、パールの頭をぐりぐりなでながら見ました（笑）。
見終わってから、きょうは一日中ずっと、ほんとにいろんなめぐり会いがあったなぁとしみじみ思ってしまいました。
パールと出会ったこと、千葉ワンを知ったこと、まいぱんままさんやパンちゃんとめぐり会ったこと、たくさんの里親さんと知り合えたこと、などなどなど・・。
そして、まいぱんままさんのきょうの記事の青年。
‘奇遇’とあるけど、どの出会いも出会うべくして出会ったような縁に思えてなりませぬー＾＾。
本当にステキなお手紙で、さすが、と心を打たれながら拍手しました～
我が家も先住犬ムックが家出をしなければ、千葉わんを知ることはなく、ドロちんとの出会いもなかった、と不思議なご縁にしみじみ考えてしまいました。
モグリンさんは目がハートになってましたよね♪
録画もしてあるので、何度も見たいと思っています。
ありがとうございました。
テレビ、見たかった。
姉から「テレビの影響力は大きいから、上手に書けば、関心をもつ人が絶対いる。がんばんなさい」っていわれ、
結局野心を捨てて、個人的なことを時系列で・・・
小学生の作文みたいでしたね（笑）
マレマナままさんこそ、情熱的な方だと思ってます～っ。
カリンカの赤い実の中には平たくてハート
パルプリ母さんが書いたら、もっとすてきな手紙だったでしょうね。次回はぜひ！
吾郎さんはテレビの通りだけど、すごく細かったそうです。
ＲＫ２５号のプリーシヴィンに「幸福の鍵」という短い作品が載ってます。私は大好き。
娘がマイと出会ったのは”幸福の鍵”が差し込まれたときで、マイが家の子になったのは鍵ががちゃりと回されたときかな。そのときは分らないのだけれど・・・。
以来、パルプリ母さんのおっしゃるように自分にもいろんな出会いがあって、いろんな出会いを見てきて、やっぱりマイは私の幸福の鍵だったと実感。（最近ではミルコね）。
パルプリ母さんと初めてお会いしてから５年ですね。
なんだかもっとお付き合いしてる感じ。八王子に仲間がいてくれてよかった。
ドロママさんと私の間にはドロちゃんとパンちゃんがいて、それがいいんですよね。千葉わんの人と人は犬たちによってつながっているのが。
どうして千葉わんはいい里親さんが集まるんだろう？って、娘とよく話すんです。それは自分ちの犬だけでなく、よその犬も知らない犬たちも大事に思うひとが集まるからではないかな。
モグリンさんに吾郎さんのことをいろいろ聞きたいですね。
ちまたでは「なーんだ」なんてね。
蚊の襲撃はそろそろ終わりましたか。