庭の植木の枝が伸びすぎたので、植木屋さんをお願いすることにしました。
それでここ数日毎朝家まわりの片付けをしています。ジュリアのいるころはひとり散歩できるように草とりをして道をつくっていたのですが、今年の夏は暑さもあって、家の東側と北側にはほとんど行かなかったので草ぼうぼう。
場所によっては私の背丈ほども伸びた草を引き抜いてみじかく切って、ほかの草といっしょにビニール袋に詰めました。すごい量で2日に分けて、草・落葉ごみに出しました。
残ったのが2階の高さにはいのぼったヘクソカズラです。
地面からでている木質化した茎は直径1cmほどもあって、私の力では引き抜けず、根元で切りました。
外パイプにはこれまた木質化した複数本の茎がぎりぎりとからまって、引っ張ることもできません。仕方がないので、5,6センチずつハサミで切ってはずしました。結局ここから上は届かないので、あとは植木屋さんにまかせることにしました。
川原で見ているだけだと「こんなにかわいい花を咲かせるのにヘクソカズラなんて名をつけられて、かわいそう」なんて思っていましたが、今はおそるべしヘクソカズラです。
そういえば、においはどうだったかな? → → あとからたしかめたら、青臭いにおいはしますが、ヘクソカズラを思わせるにおいはしませんでした。
9月17日 朝 家の前の生垣の下にたまっている枯葉をかき出して草・落葉用ゴミ袋につめました。
垣根近くにヘクソカズラがからみついて、たくさん実をつけています。
上を見上げると、金木犀の木にはヘクソカズラが上まではいのぼり、緑の実をびっしりつけています。
9月半ばを過ぎたのに、今日も暑い!
この暑さに耐えきれず、生垣のヘクソカズラは植木屋さんに丸投げすることに決めました。
9月18日
夕方買い物帰りに見たら、このとおり。