まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

土手で彼岸花が咲いていました

2023年09月24日 | 川原の植物

急に肌寒くなりましたね。

一昨日でしたか、八王子が黒雲におおわれ、雨が降るというので、あわてて、私道の排水孔に落葉がつまっていないかたしかめに外にでました。こんなことを心配するようになったのは、最近になってからです。

ご近所のわんちゃんのお散歩をしているのがいつもとちがって息子さんなので、声をかけてみました。

お母さんが高熱を出して入院され、インフルエンザでもコロナでもなく理由が分からず、心配な状態がつづいているとのこと。*その後、亡くなられたそうです。

お母さんは85歳だそうですが、犬のお散歩を朝夕結構長い時間されて、散歩仲間と笑い声をあげて立ち話されて、老人会のグランドゴルフで活躍されている、元気な高齢者の代表のような方なので驚きました。

家にもどって、私たちもいつ何があってもふしぎでないねと話したのですが、本人(少なくとも私)はそれほど実感ないんですよね。入院された85歳のお母さんだって、きっとそうだったと思うんです。よくなられますように。

 

23日水かさが増しているかなと夕方ちかく川原にいってみました。

はじめ、予想していたよりも水かさが少ないと思ったけれど、すすんでゆくと、工事で川底が平になって、川幅いっぱいに草をなぎ倒してけっこうな深さで水が流れていました。                      

曇り空の下、土手で彼岸花が咲いていました。

  

猛暑つづきの夏のあと、私と同じように彼岸花を見て「暑さ寒さも彼岸まで」と思う方は大勢いらっしゃるでしょうね。

 

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