昨日、市の文化祭のいけ花展の活け込みでした。私クラスでもけっこうな荷物で、夫に車で送ってもらいました。
お花は体力がないとつづけられません。そういえば、お教室の先生は具合がわるいときでも、気力体力があって、いつも感心してます。体力は全部ではないけど、大きな部分気力の問題でもありますね。
いけ花展は19日~22日です。22日に終わってから片づけをするのですが、あいにく月1回行っている会で報告する番とかちあってしまいました。
片づけをお教室の八王子在住の先輩がしてくれるというので、参加することにしたのでした。
でもお花に集中できず、花材も月曜日にお教室で使った豆柿と前からアモーレフィオーレに頼んであったストレリチアで、先生が大丈夫と言ってアドバイスをくださったので、これで間に合わせることにしました。でも合いそうにない花材かも?石化ヤナギにすればよかった?とぐずぐず。花器はお教室から借りてきました。
やっぱり予想通りの出来です。場所もひとり50センチで、せますぎる。
おとなりの先輩。渋谷でも目をひく作品でしたが、今回も斬新ですばらしい。
隣で見ていて、センスよく迷わず仕上げてゆくことに本当に感心しました。
お家の畑のひまわりです。上のを裏向きに、曲がった茎をそのままに生かしてます。
モンステラはヤマトママさんにいただいたわが家のです(笑)
右隣は82歳のIさん。ささっーと手慣れた様子で活けられました。
Kさん、前から雲竜ヤナギの細枝で形を作って、花をさすといってられました。
何度も頭の中で反復されて、今出来上がりつつあります。花展に出す場合、自分でもこうありたいです。
できあがり。愛らしく、いいですね。
これは2番目にお年がいってるという方です。場所が狭いので、これくらいがちょうどいいかも。
バレリーナみたい。モンステラを使う方は多いです。
まだあるのですが、活け込み中なので、とりあえず、ここまで。