ヒマラヤスギの松ぼくり、10月だとずい分茶色になっているかしら?
今日の散歩の帰りに向こう岸に渡って見てきました。薄茶です。
ヒマラヤスギは、(ロシアのWikipedeaによれば)樹齢1000年、理想的な条件のもとでならときに
3000年生きる場合もあるそうですが、今ではヒマラヤですら樹齢3000年の木にお目にかかることは
ないのだそうです。
でも、人跡未踏のヒマラヤ山脈のどこかに3000年を生きぬいてきた老樹が生えているかもしれないと一時
想像してみました。あるとしたら、きっと こんな樹形 に近いでしょうか。