まいぱん日記

身近なあれこれ、植物のことなど

いけ花教室(ピンクッションを活ける)

2017年10月31日 | いけばな

今日の私たちの課題は真ん中の(研究会)です。

花材は、雲竜柳(一本立)、漂白ヤマシダ、ピンクッション

一本立ちというのは枝分かれしていないの意味です。

ピンクッションは初めて。

これはKさん。(Fさんはお休み。)

「活け終わったら、ぐるーっと花器を回して、一番よく見える位置を探す」

と先生はよく言います。

みな、先生に手直ししていただいたあとです。

山シダは上のように丸くすることもできます。

私のはこんな形です。

全体はこんなです。なんかおばけの子どもが途中に引っ掛かってるみたいですね。

ハロウィンだからいいかな?

自由科の先輩のは、あっさりと。

Kさんと私でホール用に活けました。

10月から新しい方が入りました。

それで、一番最初の型です。真の基本花型の本勝手。

 これは生花の根締め活け。(花材 石化エニシダ、中菊)

                                      

 

 

コメント (4)