パソコン机に座って左側のガラス戸を見上げるとゴーヤのツルの横に
ジョロウグモが巣を張っています。もうひと月にもなるでしょうか。
オスも一緒にいます。
つまり2メートルも離れていないところで、私たちはずーっと一緒というわけです。
太陽にきらきらしている巣は上のほうがずっとこわれたままなんです。
どうやら働き者のクモさんではないですね。
私と一緒にいると似てくるのかな?
パソコン机に座って左側のガラス戸を見上げるとゴーヤのツルの横に
ジョロウグモが巣を張っています。もうひと月にもなるでしょうか。
オスも一緒にいます。
つまり2メートルも離れていないところで、私たちはずーっと一緒というわけです。
太陽にきらきらしている巣は上のほうがずっとこわれたままなんです。
どうやら働き者のクモさんではないですね。
私と一緒にいると似てくるのかな?
8月6日にわが家のメインストリートの真ん中に陣取っていた一番のちびちゃんガマガエル★ が朝 裏庭にいました。
あらためて小さいなぁと実感しました。
食べ物が豊富なときのはずなのに、背中がごつごつしていて、やせています。
石をのぼって畑に行きたそうなのですが、なかなか石をのぼれません。
手に取って、畑においてあげました。
いつもはのろのろなのに、あっという間に見えなくなりました。
見るとまだ成虫になっていないのがほとんどなのですが、
先週あたりから鈴虫の声がしはじめました。
今年は卵から孵って少し大きくなった鈴虫のケースにアリが入ってしまい、それに気づかず、ほとんど全滅しました。それで再度、まだ孵っていない卵があったので、やりなおしました。30年以上鈴虫を飼いつづけて、初めてのことでした。
アリに気づいたとき、何匹か助けだした鈴虫を新しいケースに入れたので、その鈴虫が今鳴いているのだと思います。ほんの数匹です。
このところ雨降りで気温も低いので、鈴虫の声をきくと無理して鳴かなくてもいいのにと思います。でも鈴虫にしたら、短い生涯を完結させるためには相手を呼び寄せなければなりませんものね。猛暑にもどるのは憂うつですが、鈴虫のためには猛暑にもどって、ちびたちが成虫の仲間になってくれるとうれしいんでしょうね。そう思うと猛暑もがまんできるかな。
30年以上孵しつづけているって書きましたが、私の両親は鈴虫も飼ってましたが、はるかにむずかしい松虫を長年孵しつづけました。なぜむずかしいかっていうと、松虫はススキなどの茎に卵を産みつけるからです。それに鈴虫より野生的でした。
母は研究熱心で、根が頑張り屋でしたから、松虫を飼うことについても自分なりに極めていました。(父は母の助手でした。)
鳴く虫仲間の若い男の人が邯鄲(かんたん)をもってきてくれて、けっこう大きなケースを作ってくれて、何度か挑戦していましたが、邯鄲って共食いしてしまうんです。成功しませんでした。
その鳴く虫仲間が鳴き声のいいコオロギというのを母に飼ってみたらともってきてくれましたが、母はコオロギなんか飼う人ではありませんでした。そう、そこらにいる虫ではいやなのでした、うちの母は。
(自分の子供たちはそこらにいる娘でがっかりしてたのかな 笑)
そうそう、私はカネタタキを一回ですが、孵したことがあります。
昔よく垣根にしてあったマサキの枝を土を入れたケースに挿しておいたら根づいたので、そこにカネタタキのオスメスを1匹ずついれたら、翌年小さな赤ちゃんが孵りました。せわしない動きの虫でいくら見ても見飽きることがありませんでした。その後どうしたかは忘れました。
母の鳴く虫飼育の趣味は 上の姉と私が鈴虫を長年飼うことで受け継がれています。
天国の母に「鈴虫が鳴きだした」って伝えたら、きっと「(なんだ)鈴虫かぁ」なんて言うにちがいありません(笑)
みなさん、ガマガエルを見たいとは思わないでしょうけれど、私は会うとうれしくて
写真を撮ったので、UPします。嫌いな方はタイトル見て、やめますものね。
今朝8時すぎ ごみをだそうとしたら、うちの庭のメインストリート?の
真ん中にちいさな(6センチくらいかな?)ガマガエル発見。
植木にやった水で濡れている敷石のうえでじっとしてました。
背中に花びらのようなものをつけてます。とってやろうと、周囲に水をまき
ながら、体にもかけました。びっくりして、草むらにとびこみ、消えました。
なんだかやせてます。あまりの暑さにまいっちゃった? それともうちの庭で
3匹は過密なのか。でも飛ぶ虫も地面をはう虫もいっぱいいると思うけど。
そうだ、水不足かもしれません。地面がちゃんと濡れるような雨はこのところ
降っていませんね。
ガマガエルは池でなくても、ちっちゃな水たまりがあればいいそうです。
どこかに植木鉢受けに水をくんでおいてあげることにしましょうか。
7月、 朝5時ころ何度か庭に出て気づいたのですが、がっくんはもう1匹のガマの
まーくんがすんでいる物置の反対側のどこかに住んでいるらしいということです。
それはわが家の東側のどこかってわけです。
今朝眠ろうとしたけど眠れそうにないので、えーい、起きちゃえと起きてしまって
(眠いです~)時計を見たら、5時半でした。
庭をのぞいたら、いましたぁ がっくん。
ここは7月14日と同じ場所です。
外水道の石の上。なんとなく濡れているのがいいんでしょうか。
(この写真はあとから水をかけたものです。)
体がすっぽりはいるくらいの容器に水をいれてあげたら、逃げてしまって、
姿を見失いました。エアコンの室外機の下あたり?
ここらあたりは一度行くと、必ず蚊にさされます。
がっくん、蚊をいっぱいパックンしてね。お願いします。
北杜市の家から夫がオトギリソウを持って帰るからと電話をかけてきました。
一昨年、たくさん持ち帰ってもらって作ったオトギリソウ酒がまだあるから、
少しでいいと答えました。
それで今年は少しです。
一昨年のオトギリソウ酒
今年のオトギリソウの一本に網目状の蛹がついています。
大きなガが孵ったらちょっといやかもしれないと調べてみたら、やっぱり
クスサンというガの繭でした。
この方のブログ★にこうあります。
「越冬した卵から4月中旬頃幼虫が孵化、幼虫は7月上旬編目の繭を作って蛹化、
8月下旬から10月上旬にかけて羽化するらしい。」
このまま置いたら、羽をひろげると10センチはあるガが孵るのですね
忘れずに外の木に結わえつけるとしましょう。
ちなみにこの幼虫はシラガタロウ、蛹はスカシダワラ(透かし俵)っていうんですって。
ずっと起きていて(その前ずっと眠ってた)、朝5時ころ気分転換に霧のような
小雨のなか庭にでました。
さっとクチナシの灌木の下に入り込むものがいたので、ねずみ? って
思ったら、ガマガエルでした。
すぐにでてきて、外水道の横でじーっとしてます。
小さいです。多分がっくんです。庭に2匹は確実にいるってことですね。
適度に地面も周囲も湿っぽくてカエルには快適そう。
あと2匹いまーす。
親子ガマさんにとってもいい季節ですか?
毎日よく降ります。雨ってずーっと降りつづくことはあまりなくて、
ときどきやんで、また降り出すことが多いです。
マイたちがいたときは、そういうときをねらってお散歩に連れ出しました。
雨がやんだようなので、ちょっと庭にでてみたら、かたつむりがいました。
久しぶりにかたつむりを見ました。
余り大きくもなく、ちいさくもないかたつむりです。うちで生まれたんでしょうか。
3姉妹で月1回会うようになって、何年たつでしょうか。
83歳と80歳の姉たちと78歳の私の3人姉妹は性格も今まで辿った年月も違うのですが、年とってから3人で会う会をつづけてきて、ああ、物事に対して感じ方がおんなじだわって思うことがしばしばあります。
程度の違いはありながら、生き物ずきなところも共通してると思います。
世間一般ではどうでしょう?ガマガエルは気持ち悪いって思うひとは少なくないのではないでしょうか。それが、私たちは3人とも好き。隣の姉と私が庭でガマガエルを見たと知ったとき、上の姉はうらやましがって会ってみたいっていってました。
昨日朝早く(私たちがまだ眠っている頃)上の姉は飼育ケースの中の鈴虫の子があまりにたくさんすぎて密になってしまったので、庭に少しばかり放そうとやってきたそうです。今はマンション暮らしなので。
植木と草の生い茂るうちの庭にちびちゃんの鈴虫を放していたそのとき、なんとガマガエルに遭遇~
うれしくて(多分)、ごちそう(鈴虫のこども)を奮発して目の前にまいてやったんですって
ガマガエルって福虫ともいって、縁起がいい生き物だそうです。私でさえめったに会えないガマガエルを見たいと思った翌日にみれるなんて、姉ってついてる人です。
アリに侵入されて、孵った鈴虫が全滅してしまいました。
それで、まだこんなにちいさいです。
はっきりしない天気です。
庭の立派な?万両。ビニール紐で道にとびださないようにくくってあります(笑)
ちなみに ↑ 足元のツワブキの前は百両(ヤブコウジ)です。
ここにも 大分貧弱ながら 万両が2本~ ↓
向かって左側がいっぱいつぼみをつけている千両です。やっぱりお金持ち?
千両の下に小さなガマガエル発見! まぁくんの半分くらいです。
かわいい!!
がっくんはもう少し大きかった気がします。
いずれにしてもガマガエル2匹はいるってことが判明いたしました~
うれしいです。
梅雨時に見かけることの多いガマくん。
はっきりしないこんな天気のとき、また探してみます。
3匹目に会えたとしたら、それが多分、以前からいるがっくんです。
今年の梅雨が上がらないうちにがっくんにも会えますように!
今朝は小雨が降っているか降っていないかの境のような天気です。
姉が「いたー」というのでのぞいたら、姉の家の壁とプランターの間にガマガエル発見!
がっくんと書かなかったのは、明らかに色がちがうからです。それに少し大きいかな。
がっくんって黒っぽいんですよね ★
もしがっくんでないとすると、去年の3月でしたか、薄暗くなった夕方 道の真ん中で
じっとしているガマガエルを拾ってきたことがあります。バケツにいれておいたら、
翌朝行方不明。気になってました。
知っている方がいたら、ぜひ教えてください。ガマガエルの体の色は月日がたって変わるということはないのでしょうか。
それにわが家の庭はガマガエルが2匹住むのに小さくはないでしょうか。
(そうはいっても、大きくするわけにはいきませんが。)
ちなみにこの黄土色ガマガエルはまぁくんとよぶことにしました。(がま)
↑名前をがっくん、まぁくんってつけてしまったんですが、正式にはガマガエルでなく
ヒキガエルっていうらしいです(汗)
今日の八王子の最高気温は31,9度。暑かったです。
鈴虫が2,3日前から孵りはじめたので、川原で葛の葉をとってきました。
びっくりするほど汗だくになりました。
まだ全然葉の上にきませんね。経験豊富な(鈴虫に関してはね)私によれば、おそらく、200匹は孵っているでしょう。
でも見えない。よーくのぞくと土の上に白っぽい孵ったばかりの子もいます。
いつになったら、葉っぱの上にのぼってくるのでしょうね。そしたら、UPしますね。
川原の草むらではホタルブクロが咲いていました。
ちょっと必要があって、ロシアのクマの母子について調べて、書いてみました。ロシアでクマといったら、ヒグマです。ヒグマは広くユーラシア大陸、北米に生息していますが、これから書くのは中央ロシアのことです。
ヒグマの冬眠場所は森の中の倒れた木の根の下、洞窟、岩の隙間、また地面に自分で深く掘った洞穴などです。妊娠中のヒグマはそうした場所により深く広く、乾燥してあたたかな洞穴をしつらえ、そこに苔やトウヒの枝や落ち葉などを敷き詰めます。
冬眠に入った母グマは1月(初旬の場合が多い)に眠ったまま2~3匹の子供を出産します。赤ちゃんグマは裸んぼうで、目が見えず、体重は500~600グラム、母乳を飲んで成長します。母グマは充分に脂肪を蓄えているので、何も食べずにいても冬眠中母乳を与えつづけることができます。
子グマは生後3か月には乳歯が全部生えそろい、自分で植物や昆虫を食べる準備ができます。母グマは巣穴を離れるのを急ぎません。ちなみに雄グマは子育てに一切かかわりません。それどころか、子グマをおそうこともすくなくありません。母子グマが巣穴を出るのは雪解けの地面が広がって、早春の草が生えだすころです。2週間くらいは巣穴から200メートルを越えない範囲であまり動き回らずに子グマは日向ぼっこしていることが多いそうです。やがて日の当たる南斜面へ居場所を変えます。そこは雪解けが進んでほかより早く草が生えます。クマたちはこれから成長する栄養いっぱいの、みずみずしい塊茎と根を掘り出して食べます。
母グマは鹿やイノシシの子をおそったりもするようです。母グマはどんなに空腹でも、見つけた食べ物を先に子グマに与えるそうです。
生後4か月になると子熊は母親と一緒に森で食べ物を探すことができるようになっています。草や草の根、木の枝・芽・根、ベリー、昆虫などです。一方で子グマたちは最長で1年半以上も母乳も飲むのだそうです。ふつう、2年は母グマと一緒に行動して、ひとりになっても母に連れられて行った場所で食べ物を探します。ちなみにヒグマは頭がよく記憶力もいいので、子供のときにベリーなど食べた場所をよくおぼえています。
遅ればせながら、新年おめでとうございます
今年は丑年。家に牛に関連したものはあるかしらと探して、これを見つけました。
スコットランド原産のハイランド牛です。
長く伸びた角、毛足の長いもじゃもじゃの毛につつまれたこの牛を見たのは、30年くらい前家族でスコットランドに行ったときでした。
あまりに印象的で、この置物もそのときに買いました。
えっ?ほこりを払ってから撮れ? はい、はい、これからやります
ちなみに、千葉のマザー牧場にはハイランド牛が2頭いるそうです。
コロナが落ち着いたら、行って、また会ってみたいです。
鈴虫の鳴き声がずっとしてます。
左側で羽を広げて鳴いているのがオスで、カップの中で餌を食べているのはメスです。
今年は、今のところ2ケースですが、貰い手が現れたので、近いうち1箱になる予定です
2ケースともおどろくばかりにたくさんの鈴虫の赤ちゃんが孵ったので、仕方なしに大部庭に放しました。
外だと大体鳥やら虫やらに食べられて、生きられないことが多いのです。
ところが、今年は庭からも鈴虫の鳴き声が聞こえてきます。
どんなところで生き延びているのでしょうか?
金魚を入れた鉢にかぶせた網上のレンガと植木鉢の受け皿の下です。
今日は小さな鈴虫ばかりですが、成虫のオスがいたこともあります。
そばに金魚のエサとクズの葉を少しおいてあげました。