絵画のよう~釈 迢空の歌 2021年09月29日 | 自然観察 散歩途中のバイパス下の壁がキャンパス。 ママコノシリヌグイと葛です。 葛の花踏みしだかれて色新しこの道を行きし人あり 釈 迢空 高校生くらいのころ、この歌が好きで諳んじました。それが今でも覚えている。若い頃に刻まれた記憶というのは、尊いです。 釈 迢空が、新聞に折々の歌を連載していた民俗学者の折口信夫だと知ったのは、ずっと後です。 結構、国語の本に出ている詩をそらんじたりしてたのですよ。 島崎藤村の「初恋」とか・・。でもこれは、今読むと、そんなに好きじゃないです。 #釈迢空 #葛 #継子の尻拭い #ママコノシリヌグイ « いろいろ変わる | トップ | 夜業 あるいは、夜なべ »
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