fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

お知らせ・防備録。
記事の無断転用はお断りいたします

Information

『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~4巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。原稿・講演など各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

穴惑い

2016年10月11日 | 日記
 今年は無花果がたくさん。きのうもきょうも、7、8個もいで、きのうはうちの分を煮て、きょうはおとなりの畑に96歳のおばあちゃんが来てらしたので、さしあげた。そしたら、タマネギをごっそりよこそうとしたので、「一人なので2個あればいい」と2個手にしたら、さらに2個手渡され。ありがとうございます。ずっと元気でいてほしい。

 さて。お嫌いな方、すみません。


 彼岸が過ぎ、穴を探してさまよっている蛇のことを、「穴惑い」と言います。「蛇穴に」という季語もあり。
 種類はなんなのでしょうか? 蛇の種類って全然わからない。
このあと、穴から側溝にもぐっていきました。

 それに、先日はキツネも見たのよ。あれは、間違いなくキツネだ。散歩している道を横切っていきました。カメラを構えたのですが、間に合わなかった。前回来たときはイタチも見たし。
 クマのニュースも多いですね。人里にこういう動物達が餌を求めて降りてきているのかもしれません。