三蔵山先生のスピーチ。
天才も凡人も 年齢も性別も
人種も国境も関係ない
必要なのは
面白い漫画を描くという
その一念だ!
私は 私を諦めない!
心ちゃんの独白。(エピローグ)
いつかくじけそうになったとき、道に迷ったとき。
思い出そう、この日のことを。
たくさんの心が震える瞬間を。
誰かのために働く。
自分のために働く。
何のためにでも構わない。
誰かが動けば世界は変わる。
その一歩が誰かを変える。
毎日は続いていく。
今日もまた生きていく
(泣)
視聴率が一桁だったなんて、信じられない。私の周辺では軽く50パーセントを超えていました。録画、配信で見られる今、視聴率があてにならないってことじゃないのかと。
私は「重版出来」ロスになってしまうのではと、心配していたのだけれど、そんなことはなく、今でも彼らが週刊「バイブス」の編集部で働いているような気がして、寂しい気持ちにはならない。いおきべさんも(漢字書けない)、編集長も、新人つぶしも。荒川良々も。
(あれ?)
三蔵山先生のパーティに樽酒持ってきた沼田さん(名前違う?)も、三蔵山先生のスピーチのあと、「じじぃ」とつぶやいた「つのひめ」の作者も(名前なんだっけ?)、女の子にキャーキャー言われていたメロンヌ先生も、苦悩しつつ殻を破った中田君も、潰れそうになりながら踏ん張った彼女も(ほら、名前が……)みんなよかった。みんな今も生きていて、必死に漫画を描いているように感じています。(沼田さんは、お酒を売って、結婚して。←おめでとう!)