学校教育を考える

混迷する教育現場で,
日々奮闘していらっしゃる
真面目な先生方への
応援の意味を込めて書いています。

楽しからずや

2008-02-13 | 教育
遠く離れたところに暮らしている
高校時代の友人からメールが来た。
もう20年以上も会っていない。

でも,気持ちは通じ合うのだ。

友(メール)遠方より来る,
また楽しからずや,
といったところだ。

学校のありがたみというのは,
つまるところ,
こういうところにあるのではないだろうか。



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4 Comments

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同じ思いです (文月)
2008-02-14 23:07:24
よいご友人にめぐり会われていたのですね。
ご友人の方は、madographosさんに信頼してもらえて、きっと幸せに感じられていることと思います。
私も直接会わなくても心ではつながっている(つながっていると信じることができる)
そんな友人をいつまでも大切にしていきたいと思いました。
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Unknown (madographos)
2008-02-17 00:20:52
>文月様。コメントありがとうございます。友人に限らないと思いますが,この学校があってこその出会いとか思い出とか,そんなものがひとつでもあれば,それで学校に通い続けた意味はあると思っていいのではないでしょうか。
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しかし。。 (ほり)
2008-02-18 21:22:24
こんにちは。
今日は難癖を付けてすみません。

今の学校は、「こればっかり」になってるような気がしてしようがないんです。それが「思い出作り」とかに。。

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Unknown (madographos)
2008-02-19 00:31:33
>ほり様。コメントありがとうございます。そうですね。「思い出作り」という発想は,確かに嫌ですね。これが目的になると確かにまずい気がします。後から振り返ってみてわかることであって,そこにいる間から,思い出にしようと考えてはいけませんね。
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