masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

午前6時から7時の間に見た夢

2016年12月08日 | 日記(その他)

どこかの都市?海が見えるテーマパークのような場所

突然霧が立ち込めてきて視界が悪くなる

皆が騒然となり大きな扉がある建物の中に避難しようと殺到した

「これ以上は無理です」係の人が扉を閉めた

沢山の人が取り残された

仕方がないので行く当てもなく歩き出す


霧には毒が含まれていたようで、水は飲用には使えない

濡れない方が良いだろうと洞窟の中へ

洞窟の中は温泉だった

温泉に浸かっていた人達は目の前で次々と岩石と化していく





外へ出た


霧が晴れた

街の周りの道路は車も走っている

兎に角この場所から離れよう


車を運転して帰った街には 人影が消えていた


ベストプライス、ガソリンスタンド経営業者としては過去最大の倒産

2016年12月06日 | ガソリンスタンド3

ガソリンスタンド経営業者としては過去最大の倒産、
関西を中心にガソリンスタンド「ベストプライス」を展開していたアルフレックスが破産開始
帝国データバンク 12/5(月) 18:56配信

(株)アルフレックス(TDB企業コード:500474761、資本金40億8000万円、京都府京都市中京区柳馬場通御池下る柳八幡町65、代表近藤憲和氏)は、12月5日に京都地裁より破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は木村圭二郎弁護士(大阪府大阪市中央区北浜3-7-12、共栄法律事務所、電話06-6222-5755)。財産状況報告集会期日は2017年4月26日午後3時。

 当社は、2000年(平成12年)3月に設立。
業転物のガソリン(石油元売りによって過剰に生産されたガソリン)を石油関連商社から安価で仕入れ、一般顧客に低価格で販売するビジネスモデルで、「ベストプライス」の店名で関西を中心に、北海道、中部、北陸、中国、九州などでガソリンスタンドを運営し、2012年3月期には年売上高約135億円を計上していた。

 しかし仕入先との係争を抱えるなど問題も多く、


※全文は http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161205-00010000-teikokudb-ind でどうぞ。




※以下masumi

st31掲示板によると、愛知県の常滑では相変わらずコストコとユニーオイルの価格競争が続いている模様です。

元売が「安定的に供給を約束するものでは無い」と表明している過剰生産された業転玉を使って、“新たなビジネスモデルとして”価格の安さを売りにしたガソリンスタンドが現れました。

こういう安値店の周辺では廃業に追い込まれた既存のガソリンスタンドも多いです。
そのなかには「安定供給」という使命感のようなものを持って、元売の「安定供給」を信じて、系列玉仕入れを貫いた経営者もいたと思います。


1店舗経営でも何億もの負債を抱えて倒産したガソリンスタンドがあります。
認証工場を備え、車検板金レンタカーなど顧客ニーズに応えようとサービスに努めてきたような外資系元売系列のガソリンスタンドです。



供給に対して責任感のある経営者は業転が安いのを知っていても系列仕入れを貫きます。
そして低マージンで将来性もないと分かっていても営業を続けます。


もちろん自己責任ではありますが、
そういう経営者が何億もの負債を抱えた末に倒産に至ってしまうこの業界の有り様・・・・・




PS
安売り”をするのはPBや異業種だけではありません。
元売マークを掲げている系列店でも、販社や大手特約店は優遇された仕切りで、また中小業者は業転仕入れで安売りを行い、全量系列仕入れの地場店をスケープゴートにしてきました。


もう運転したらアカン。

2016年12月02日 | ガソリンスタンドでの出来事

昨日のアクセス解析でアクセスされていた記事、高齢運転者
2011年10月の記事ですが、書きかけのままでしたね・・・

この記事で書くつもりだった“あわや”は、送り出した高齢者が運転する車が、道路に出たとたんに加速し出して前を走っていた車に物凄いスピードで追突し、追突された車がスピンして一般家庭のガレージに突っ込んだーという事故でした。
幸い物損事故で済みましたが、一歩違えば大惨事になるところでした。

他に、猛スピードで老女は こういうこともありました。





昨日、高齢者が運転する車の運転席側の開いた状態のドアと計量機の間にこうちゃんが挟まれました。
幸い(本人曰く)「軽く挟まれただけで、打ち身で済んでいる」とのこと。


ブオーーーーッブオーーーーッとエンジンをふかしているお爺さんに「アクセルから足を離して!」と2回言ってもそのままなので、こうちゃんがキーを回してエンジンを切りました。

事態が呑みこめないのかキョトンとしているお爺さんを運転席から下ろして、こうちゃんが「もう運転したらアカン!」と一喝。

(省略)

最後に「すまんかったなぁ」「よう(病院で)診てもろて」のセリフに、
言葉を飲み込み、頷くこうちゃん。
(※こうちゃん曰く、「一瞬、すまんかったでは済まへんねんで!と言おうかと思ったけど、年寄りにこれ以上言うのも可哀想や」と思ったそうです)

対してmasumiさん、
「病院行く暇なんかないねんよ」「この人に何かあったらこの店やっていけないんですよ」「もうホントに免許証の返納を考えて下さいね!」


そしてこうちゃんは老夫婦にこう声を掛けました。
「もう家に帰って、今日はゆっくり休み」


*****


送り出してから夫婦で話したのはこの国の福祉の脆弱さ。

身体能力も落ちて反応も鈍くなっても、田舎ではああして自分で運転しないと病院にも買い物に行くにも不自由する。


そんなことを話していたら、又その老夫婦が“気持ち”といって金封筒を手に来店された。
こういう時、こうちゃんは逃げる(笑)

「怪我をしてたら受け取るけど、大丈夫やったから」と断固受け取りは拒否。

「そんなことより夫婦仲よくいつまでも元気でおって」
「ここらは車がないと不便やけど、人にケガさせたりすること思ったら、用事があるときはタクシーを使うようにた方がいいよ」

そう言うと、「その通りやな」、と頷かれた。


そして、送り出し・・・

道路に出るためバックする車
自転車が来たので「すとーっぷ」

停まらない。

「ストップー!!」

停まらない。

車のトランクを素手でバンバン叩いて「停まって~!!!!」

やっと停まった。
(masumiさんの心臓バクバクで汗ダラダラ)


もうホンマに

家に帰ったら

もう車を運転したらアカン。





夜、お風呂から上がってきたこうちゃんの背中





あと5~6年?

2016年12月01日 | ひとり言

武田尾の紅葉をアップしている人のブログを見て思い出した。

兵庫・西宮の廃線ハイキングコース、半年ぶりに一般開放
人気のハイキングコースながら、安全対策工事のため立ち入り禁止となっていたJR福知山線廃線敷(生瀬〜武田尾駅)が11月15日、約半年間の工事を終えて一般開放された。武庫川渓谷沿いのコースは紅葉も始まり、

***

先月だったかな?
神戸新聞の紙面でこの記事を読んで、「行きたいね」とこうちゃんに言ったら返事して貰えなかった。

「返事ないけど?」と言うと苦笑いで済まされた。



こんなことも“店を畳んでからのお楽しみ”なんだよね。