masumiノート

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レギュラーガソリンを客寄せにして、

2016年06月10日 | ニュースから一言二言

米国のガソリン余り、夏に価格がディーゼル燃料に迫る異例事態

© REUTERS 米国のガソリン余り、夏に価格がディーゼル燃料に迫る異例事態

[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米国では例年6─8月にガソリンの売り上げが急増し、製油所はフル稼働で対応するが、ここ最近は製油所が増産体制に入る中でガソリンが余る異例の状況となり、夏場にもかかわらずガソリン価格がディーゼル燃料価格に迫る「異常」事態が起きている。

製油所は、ガソリン精製で大幅な利益を上げるどころか、過剰供給によるマージン縮小に見舞われ、業績が予想を下回る可能性に直面している。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)のデータによると、直近の米ガソリン在庫は5年平均を約9%上回っている。

通常6─8月はガソリン価格はディーゼル燃料価格を上回って取引されるが、8日時点でガソリンのディーゼル・ヒーティングオイルに対するプレミアム(1RBc1-HOc1)はわずか1セントと、4月初めの29セントから大幅に縮小した。

ある米銀トレーダーはインスタントメッセージで「ガソリン価格が7月にディーゼル燃料価格を下回ろうとしているなんて異常事態だ」とコメントした。



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日本では軽油よりレギュラーの方が安い店が既にありました。

レギュラーを“客寄せ”にした店です。


セルフ126円に上昇

2016年06月10日 | ガソリンスタンド2

6月8日 燃料油脂新聞より

セルフ126円に上昇


大手広域ディーラー 市況再構築に積極姿勢

※大手広域ディーラーがこういう姿勢を示してくれると周辺の1SS業者は助かりますね。


※今日の燃料油脂新聞には都内115円看板の写真が載っていました。
タイトルは、
「ガソリン上昇軌道 道半ば」カギ握る元売販社の動向
元売販社を含む大手セルフが110円を下回る安値を出していることが首都圏市況の底上げの阻害要因ー
とあります。

安値セルフを利用する消費者にはラッキーなことでも、小口の配達(本当の意味でのライフライン)を担っている地場業者=その配達に頼らざるを得ない消費者にとっては迷惑なことです。




ありがとうございます。

2016年06月10日 | ひとり言

午前10時
数件の配達を終えたこうちゃんは既に汗びっしょりで、今また店を飛び出して行きました。
次は洗車(引き取り)です。

店頭も今のところイイ感じで、良い感じのお客さんが続いてて嬉しい。

うちの店のお客さんを、心の中で抱きしめる。