masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

色んな神さま

2014年12月11日 | ガソリンスタンドでの出来事

今日は現金のお客さんの割合が多い。
会員さんではない常連さん。
昔の現金会員さんはあまり残っていないけど、現金客は少し増えている。
やっぱり捨てる神あれば拾う神ありなんだ。
有難いなぁ

*****

夏頃から月3回くらいのペースで給油に来てくれるようになった若い男性客。
こちらはクレジットカードでのお支払。
初めての時、こうちゃんがゴミと灰皿清掃サービスしていたのを知っていたけど、2回目に来られたときに(私が)ゴミはお断りした。
(サービスは窓拭きナシの吸い殻捨てだけ)(可能な時は窓を拭く気はある)

それからも定期的に来てくれていた先月の事、
「ここは・・・ずっと続けはる?・・・セルフとかにしはれへん?」と尋ねられた。

「自分が行ってた店はセルフになって、入れてもらう方が良いからこういう店を利用するんやけど、自分がいくようになった店はことごとく潰れていったから・・」

(  ゜ ▽ ゜ ;)エッ!!...ことごとく潰れていった、って・・・もしやあなた様は厄病神さんですかい?====☆├\(・_・) イラン! ガード!!
( ↑ 心の声デスヨ^^;)

「o(^▽^)oあはは、大丈夫です。あと7-8年はこのままやってると思いますから☆p(^^)q☆」

で、・・・話の流れで、オイラまたやっちまっただよ(^▽^;ハハハ

「うちの値段は高いけど、この先の国道沿いの○○は、セルフじゃないのにセルフより安値でやってはるから」
(業転の事は言ってないよ)


「えっ?そうなん?」って言われてシマッタと思ったよ。
でもそれが、また来てくれたんよ。
何でかな? うっかりかな? 
まぁどっちゃでもええわ(笑)

この記事、昼前からこちょこちょ書いてて、今午後4時過ぎなんだけど、兎に角今日は現金客の多い日です。
用意していたつり銭がヤバイですよ。



安値でお客さん呼ぶのは簡単なコトやし、業転で利幅稼ぐのも楽なコトやけど、
masumiさんは、こうちゃんが業転取らへん石頭で良かったと思ってるよ(^^)v





白昼堂々と

2014年12月11日 | ガソリンスタンド2

無印店に元売ローリーが荷卸し

12月10日 燃料油脂新聞 (※青系文字がmasumi)

系列店ではない無印店への配送は、支店ではなく直売部門や営業部部門に口座を持つ業者なら本社扱い。
現地の状況がわからないためのミスマッチとしかいいようがない。

*****

※暖房用灯油のシーズン到来でタンクローリーの手配が窮屈になっていることが原因で元売マーク車での配送になったみたいですが、
この光景を目撃した人によれば、(荷卸しが)「手慣れた様子から定期的に乗り入れているローリーではないかと思う」とのこと。


店頭に元売マークを掲げて、そのブランド料を支払っている系列店からすれば、
その同じマークのローリーが、ブランド料を支払っていない無印店に荷卸しするというのは、
到底看過できない出来事ではないでしょうか。


無責任な放出元



12月8日 ぜんせき

「SS疲弊変わらず」危機感あらわ

資源エネルギー庁・公正取引委員会傘下の下、SSの経営問題について議論する「元売とSS業界との協議の場」が3日に開かれた。


「値下げのタイミングが遅れる地場業者は販売シェアを奪われ、廃業に追い込まれていく」
「一日4ヵ所のSS減少がさらに加速する可能性がある」


論説 価格激変、情報の重要性高まる

目を離すとすぐ市況環境が変わる激動期だからこそ、SS経営者は混乱することなく、いまこそ卸相場、他系列仕切り、小売市況などの価格情報をより正確に収集し、十分な分析を行い、やれるべき交渉なども各方面と実施すべきだろう。
その最大の目的は言うまでもなく「利益率の向上」を目指すことである。




※田舎のガソリンスタンドで経営者が高齢の場合、情報源は限られると思われます。
また親子や夫婦といった家族経営では業務に追われて価格交渉に割く時間の確保もままなりません。

幸い当店の特約店は先日の“調整”も額面通りにやってくれましたが、全国には額面以上に調整してもらったところや、逆に額面すら適用してもらえなかった販売店もあるようなのです。



「これ以上SSを減少させてはいけない」と言っている業界なのに。